同庁によると、春以降急減した体重も元に戻っておらず、心臓への負担の大きさを示す数値も高いままだという。来年1〜3月の高輪皇族邸(東京都港区)への転居予定に変更はない。
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うちのおじいさんは、ずっと心不全の値がMAX振り切っていて、90歳という年齢もあって、病院のかかりつけの先生からは、いつなにがあってもおかしくありませんよと言われていました。
結果、91歳の誕生日の前の日に、眠ったまま亡くなりました。ぱっと見は変わらないんだけれども、もう内蔵の働きが衰えて、どうにもならなかったんだと思います。
美智子様は、一般人よりもずっと重い責任を長い間負われてこられた方ですから、ストレスはいかばかりかと思います。どうぞ少しでも早く、お身体もお心も回復されますように。
<以下 婦人科の話があります>
86歳になる実家の母が、先月なかばから微量ですが鮮血の不正出血が何回かあって、半世紀以上ずっとお世話になっている病院の先生に相談したら、すぐに亡き父も入院した総合病院に紹介状を書いて下さって、先日受診してきました。
母に様子を尋ねても、貧血も無く、痛みも無いというのですが、どうにも最悪の結果ばかりを考えていたんです。が、診察の結果は加齢による内蔵の筋肉の衰えからくるものでした。子宮が落ちてきていて、こすれて出血していたそうです。そこで子宮を支えるためのシリコンのリングを入れて、様子を見ましょうとなりました。念のため、子宮の超音波検査と、ガンなどの異常を調べるための検査をして、一か月後にまた受診することになりました。
母があと何年もつのかはわかりませんが、ちょっとでも穏やかにすごせるよう、自分のできることはなんでもやろうと思っています。