最初にこのツイートを読んで、脳内に正確に意味が伝わらなくて、二度目にようやく「完結」の文字の意味がわかりました。続編をあんまり長く待ちすぎて、感情が働かなくなったみたいです。
大好きだった小説の、完結をとうとう読める!と喜べない自分の、気持ちの変化を寂しく思います。
今日の田中さん。 『創竜伝』の完結巻を書き上げたというので、取りに行った私。
田中「ようやく書き上げた」
安達「お疲れさまでした。第1巻が出たのが…」
田「1987年8月。まだ昭和」
安「で、作中時間は」
田「…一年経ってない」
安「…ですよねえ」
田「光陰矢のごとし」
安「いや、それは違う」
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↓ 大好きな万城目さんの作品がドラマ化だー!とテンションがあがりましたが、”関東ローカル、Huluでも配信”と書かれていて、あ~、こちらでは放映ないのね~、上手く行ったら半年後くらいこっちでも放送して貰えるかな~、と寂しい気持ちになりました。
☆「セクゾ菊池3年ぶり連ドラ主演“万城目ワールド”に挑む」
より引用
Sexy Zone・菊池風磨(25)が、10月19日スタートの日本テレビ系ドラマ「バベル九朔」(月曜、深夜0・59。関東ローカル、Huluでも配信)に主演することが3日、分かった。「プリンセス・トヨトミ」などで知られる人気作家・万城目学氏(44)の同名小説が原作。ドラマ主演は3年ぶりとなる菊池が、奇想天外な“万城目ワールド”に挑む。
菊池が演じるのは、小説家を目指すビルの管理人・九朔満大(きゅうさく・みつひろ)。ある日、地下1階の物置部屋から、すべての願いが叶うという偽りの世界“バベル”に巻き込まれる。そこで目にしたのは、現実世界でやむなく夢をあきらめてしまった監督志望の親友や、風変わりなビルのテナントたち。次々と起こる事態に立ち向かいながら、満大が“現実世界”と“バベル”を駆け巡る。
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