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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

伊藤 七つ生 『ゼロ式』(秋田書店)

2015年04月10日 19時36分25秒 | 漫画
 某同人作家さんのツイッターで紹介されていた、伊藤 七つ生さんの『ゼロ式』(秋田書店)が、絵もお話もめっちゃツボな漫画でした。でっかいインコやアホウドリやフクロウ=ゼロ式=戦闘機という設定なんですよ!イラストを見てまず惹かれて、試し読みを読んで更に惹かれました。

普段、まったく少年チャンピオン系の雑誌や作品を読まないので、連載されていた作品なのか、これ一冊で完結しているのか、さっぱりわからないんですが、ともかく昨日発売されたばかりなので、あると信じて書店に行ってみようと思います。

★「伊藤 七つ生さんのツイッター」( https://twitter.com/720110 )より引用

・「300candela / ゼロ式カウントダウン絵まとめ」 ( http://720110.blogspot.jp/2015/04/blog-post.html?spref=tw )



★「秋田書店 / 「ゼロ式」 伊藤 七つ生 (試し読みあり)」
( http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253131557 )より引用

 地殻変動により、外界と深い溝で分断された世界の中で人々は日々を生きている。外に出る唯一の方法は、旧世代の手法を用いること。すなわち、かつて戦闘機として利用されていた特殊な鳥たち「ゼロ」の力が不可欠であった。生きる目的を持てずにいた日高ひふみは、ゼロに興味を抱き、パイロット登用試験を受験することを決めるが…!?

“人”と“鳥”と“隣の世界”の近未来SFファンタジー!!

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 その後

 二軒本屋さんをまわったけど発見できませんでした~。 あんまりがっかりしたんで「くるねこ 15巻」を買ってしまいましたよ。


 さらにその後

 結局三軒目でも発見できず、ネットでぽちっとなしてしまいました。

 ですが、さっき密林を見たら、感想にこんな書き込みがあり、未完(?)とわかって大ショック!でもコミック化されたんだから、どこかで続きを描かせて貰えないのかしら~(涙目)

>さまざまなジャンルの面白い漫画が多数掲載されていた秋田書店の実験的季刊漫画誌「もっと!」に連載されていたメタなSFファンタジー・巨鳥青春群像物。単純にジャンル分け出来ない、繊細さと荒唐無稽さを併せ持ちながら、掲載誌の休刊に伴い、導入部で終わってしまった残念な作品。

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2 コメント

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こんばんは (ペンタ)
2015-04-09 19:39:48
これは、心惹かれますね。
鳥が可愛い!!
試し読みも、なかなか心惹かれます。
すずさんの購入後の感想を見て、私も検討したいと思います。
(最近は、新シリーズを買うのに躊躇います。ちゃんと完結を見られるのかと)
返信する
ペンタさんへ (すず)
2015-04-10 11:20:36
 こんにちは。

さっき三軒目の書店に行った来たんですが、置いてな~かっ~た~(血涙)なので、ネットでぽちっと注文してしまいました。読後感想、しばしお待ち下さい♪
返信する

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