いけさんフロムFR・NEO RE ヤングガンガン「ライオン丸G」がオ○クの教科書「うる星やつら」を指南!
いつもお邪魔している「ともやの映画大好き!」ともや様のブログで、ちょうど高橋留美子さんの漫画「うる星やつら」のお話をされておられて、私は「うる星」が質としては一番だと思う、とコメントさせて頂いたんですが、同様なお考えの方が漫画家さんやその他の方にもおいでだったようです。
YG・4号のゴツボ☆マサルさんの連載漫画「ライオン丸G」内で、熱く「うる星」が如何に名作かとキャラが語っています。そして、映画「ビューティフル・ドリーマー」が取り上げられているじゃないですか!このリンク先の記事を書かれておいでの「いけさん」は、映画館で30回以上観られたと豪語されておられますが、当時は本当にそういうツワモノが、身近にごろごろしていました。今とは状況が違い過ぎますから比べられませんが、要するにそれだけ面白かったという事なんです。
「うる星」のコミックは、最初の巻の方は、まだ絵も洗練されていないですが、お話の奇想天外さキャラの濃さは最初から抜群でした。それが、ず~っとあの終わりなき日常の最終回まで、ほぼ続いていたのですから、高橋さんは凄い!と唸らざるを得ないはずです。他にも「めぞん一刻」などの名作も描かれておいでですが、少年漫画のジャンルで言えば「うる星」が一番なんじゃないでしょうか。
アニメ「うる星」も放映が長かった作品ですが、半分あたりから傑出したオリジナルが出るようになって、俄然盛り上がりました。その頃に映画が公開されて、中でも「ビューティフル・ドリーマー」が、それはもう大変面白かったのです。恐らく押井守監督の出世作と書いて良いのではないでしょうか?SF的要素あり、それぞれのキャラの持ち味あり、うる星のお約束「あたるはラムちゃんに惚れている」がきっちり重要な鍵として描かれていて、何度も観たくなるお話です。先にも書きましたが、その当時は作品ビデオそのものが高価でレンタル料金も高く、TV放映を待つか、何度も映画館に行くしかありませんでした。なので私は「うる星」の映画は、全部一度は映画館で観ています(笑)
現在、アニメが再放送されているそうで(ともや様の情報です)嬉しい限りです。今の子供たちが観ても面白いだろうと思うんですが、当時のファンも忘れているお話や観ていないお話などあると思うし、今なら「コレはアレだったのか」という発見があったりして、結構楽しめると思います。
当時のサンデーには「タッチ」のあだち充さんなど、看板作家さんが多数おられて、アニメのグッズや映画公開時の特集なども、賑やかでした。(話が逸れますが、私的伝説は「タッチ」でかっちゃんが事故死した回のサンデーの売り切れが異常に早かった事と、作者さんが他の連載漫画内で「人を殺しちゃったんです~」と派出所にふらふら近寄ってくる絵があった事ですね)それと「アニメディア」「OUT」など各アニメ誌が最初の全盛期だった事もあって、今振り返ると、盛り上がりを存分に楽しめて幸運だったなぁと思います。
この記事内に、色々な「うる星」に関するリンクがあるのですが、どれも時間を忘れて読みふけってしまうものばかりでした。懐かしいと思われるサンデー読者の方、高橋留美子ファンの方、お時間がありましたら、ぜひご覧下さい。
いつもお邪魔している「ともやの映画大好き!」ともや様のブログで、ちょうど高橋留美子さんの漫画「うる星やつら」のお話をされておられて、私は「うる星」が質としては一番だと思う、とコメントさせて頂いたんですが、同様なお考えの方が漫画家さんやその他の方にもおいでだったようです。
YG・4号のゴツボ☆マサルさんの連載漫画「ライオン丸G」内で、熱く「うる星」が如何に名作かとキャラが語っています。そして、映画「ビューティフル・ドリーマー」が取り上げられているじゃないですか!このリンク先の記事を書かれておいでの「いけさん」は、映画館で30回以上観られたと豪語されておられますが、当時は本当にそういうツワモノが、身近にごろごろしていました。今とは状況が違い過ぎますから比べられませんが、要するにそれだけ面白かったという事なんです。
「うる星」のコミックは、最初の巻の方は、まだ絵も洗練されていないですが、お話の奇想天外さキャラの濃さは最初から抜群でした。それが、ず~っとあの終わりなき日常の最終回まで、ほぼ続いていたのですから、高橋さんは凄い!と唸らざるを得ないはずです。他にも「めぞん一刻」などの名作も描かれておいでですが、少年漫画のジャンルで言えば「うる星」が一番なんじゃないでしょうか。
アニメ「うる星」も放映が長かった作品ですが、半分あたりから傑出したオリジナルが出るようになって、俄然盛り上がりました。その頃に映画が公開されて、中でも「ビューティフル・ドリーマー」が、それはもう大変面白かったのです。恐らく押井守監督の出世作と書いて良いのではないでしょうか?SF的要素あり、それぞれのキャラの持ち味あり、うる星のお約束「あたるはラムちゃんに惚れている」がきっちり重要な鍵として描かれていて、何度も観たくなるお話です。先にも書きましたが、その当時は作品ビデオそのものが高価でレンタル料金も高く、TV放映を待つか、何度も映画館に行くしかありませんでした。なので私は「うる星」の映画は、全部一度は映画館で観ています(笑)
現在、アニメが再放送されているそうで(ともや様の情報です)嬉しい限りです。今の子供たちが観ても面白いだろうと思うんですが、当時のファンも忘れているお話や観ていないお話などあると思うし、今なら「コレはアレだったのか」という発見があったりして、結構楽しめると思います。
当時のサンデーには「タッチ」のあだち充さんなど、看板作家さんが多数おられて、アニメのグッズや映画公開時の特集なども、賑やかでした。(話が逸れますが、私的伝説は「タッチ」でかっちゃんが事故死した回のサンデーの売り切れが異常に早かった事と、作者さんが他の連載漫画内で「人を殺しちゃったんです~」と派出所にふらふら近寄ってくる絵があった事ですね)それと「アニメディア」「OUT」など各アニメ誌が最初の全盛期だった事もあって、今振り返ると、盛り上がりを存分に楽しめて幸運だったなぁと思います。
この記事内に、色々な「うる星」に関するリンクがあるのですが、どれも時間を忘れて読みふけってしまうものばかりでした。懐かしいと思われるサンデー読者の方、高橋留美子ファンの方、お時間がありましたら、ぜひご覧下さい。
「うる星」の劇場版アニメ、テレビで放送される度、これだけは
観てしまいます(笑)。他のシリーズもちゃんと録画してあるんだけど
全く観る気が起きないのに・・これだけはまた観たいと思うのです。
押井守監督の代表作はこれだと私は思いますねー(^o^)。
高橋留美子さんのマンガの中で一番はどれか?って云うのは
(う~ん、分からないでふ)全部読んでないから。「めぞん一刻」「うる星」
「らんま」「人魚シリーズ」くらいしか読んでないのですが、中では「人魚」
が好きデス♪(^o^)。
今晩は~、今日は仙台は暖かくて過ごしやすかったですよ。
そして、おぉ「ビューティフル・ドリーマー」の同士が一人増えましたね(笑)高橋さんは青年誌でも少年誌でも看板作家さんなのに、期待ハズレが無いのが凄いと思います。
何だかネタにしていただいてありがとうございます(照)。
『うる星やつら』はホントにムーヴメントを起こしましたからねぇ。
ラムちゃんのコスプレで、漫画家の一本木蛮がブレイクしたりもしましたし。
(あっ、実家を探せば写真集があるかも?)
『ビューティフル・ドリーマー』も今は発売されているけど、なかなかDVD化されなかったんですよね。
どうしても観たかったんで、輸入盤DVDを買ったりもしました。
『サザエさん』のような終わらない永遠の日常=ドタバタを描いた高橋留美子さんは、ホントに凄いと思います。
ちなみにスタジオピエロってアニメ制作会社を知ったのも、このアニメでしたしね。
偶然なんですが、よそでも「うる星」の話題が盛り上がっていたので、お好きな方が多いんだなァと嬉しくなってしまいました。
確かに私もこの頃から、アニメの制作会社さんやアニメーターさんなどの、裏方さんに目が行くようになりました。セル画や台本が映画館に展示されたりしましたねぇ。
「ビューティフルドリーマー」はおそらく10回以上は見ていると思います。DVDはわざわざアメリカのアマゾンから買いました。
わァ、ここにもDVDを海外から買われた方がお一人おられました!(笑)やはり当時の「ビューティフルドリーマー」の衝撃は大きかったですね。やっぱり「うる星」は、一時代を築いた感がありますね。