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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

第54回 グラミー賞にて、トニー・ベネットが三冠達成!

2012年02月15日 10時27分19秒 | 日常
 トニー・ベネットは85歳だそうですよ(感嘆)『デュエッツ Ⅱ』で共演している歌手の皆さんも、新旧とりまぜて素晴らしいメンツでため息がでました。選曲も「ブルー・ベルベット」や「スピーク・ロウ」とかなんだもの、ずるいわ~。電子オルガンをやっていた当時、こういう名曲をたくさん練習したので、コード進行やゆるやかなジャズのリズムがたまらんです。

最近では、グラミー賞をチェックするなんてことは、さっぱりしなくなりましたが、ステージは見たかったなぁ~。トニー・ベネットやペリー・コモの歌声は、いろんな記憶と連動しているので、曲そのものの素晴らしさと相乗効果で、聴くとすごく胸が切なくなります。うわ~、ジンが呑みたくなったぞ(笑)

★「第54回グラミー賞に映し出された、コンピューターでは作れない「ヒューマンな才能」
( http://smash.music.yahoo.co.jp/top/20120214-00000017-bark/ )より引用

 2011年10月に史上最高齢で全米チャート1位を獲得した85歳のトニー・ベネットが、第54回グラミー賞受賞式でノミネートされていた以下3部門全てを受賞し、史上最高齢での3部門受賞となった。トニーはこれまでに15回の賞を受賞しているので、これで計18回目の受賞となる。

●『最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス』(「ボディ・アンド・ソウル」 with エイミー・ワインハウス)
●『最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム』
●『最優秀インストゥルメンタル・アレンジメント』(「フー・キャン・アイ・ターン・トゥ」 with クイーン・ラティファ)

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★「Sony Music Shop」
( http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000003256 )より引用

・トニー・ベネット 『デュエッツ Ⅱ』

 今作はトニーベネット生誕85年記念、2006年グラミー3部門受賞、トニー・ベネット最大ヒット作となった『DUETS: アメリカン・クラシック』に続く第二弾。

レディ・ガガ、エイミー・ワインハウス、マライア・キャリー、アレサ・フランクリン、ブラック・アイド・ピーズ他、超豪華アーティストとの唯一無二のデュエット・アルバム! プロデューサーはビリー・ジョエル他、グラミー受賞15回のフィル・ラモーン。

初回盤のみDVD付。この奇跡的なレコーディング風景など夢のデュエットの裏側を映像化。競演アーティストがトニーへの想いを語るなど語り部分が多いので日本語字幕必須です! 日本盤のみのボーナストラックとしてトニーといえばこの曲ともいえる代表曲「思い出のサンフランシスコ」を日本盤のみに収録!

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しかも「思い出のサンフランシスコ」は、ジュディ・ガーランドと一緒に歌っているんですよ~、これだけでも涙でるわ~(笑)このソニーのショップでは、40秒弱の短かさですが、全曲視聴ができるので、気になった方は是非リンク先へどうぞ!

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