What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

アニメ 『アンパンマン』 収録が1,000回到達、戸田恵子が21年間を振り返る。

2009年07月08日 13時36分15秒 | アニメ
「アンパンマン」収録が1,000回到達、戸田恵子が21年間を振り返る。 | Narinari.comより引用

戸田恵子 「今日も子供達に愛と勇気を届けるよ。そして勿論!これからもずっと」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アンパンマン最高!戸田さんの締めくくりのお言葉には泣かされました。

子どもたちが、小さい頃は絵本を読んで、次はアニメを録画して観て、映画をレンタルして観てと、あらゆるメデイアを堪能しましたけど、アンパンマンってそれだけじゃないんですよね~。お菓子でしょ、パンでしょ、洋服やおもちゃも、集めたら凄いことになるでしょう(コレクターさん、ガンバレ!)

それだけ多くの子どもや大人に愛されている稀有なキャラクターを、同じ声優さんがずっと演じて下さっている幸せを、改めて噛み締めました。

アニメ「アンパンマン」はお話も素晴らしいですが、歌も好いのね。「アンパンマンのマーチ(そうだ、嬉しいんだ、生きるよろこび~♪)」「ジャムおじさんの歌(おいしいパンを作ろう~♪)」「アンパンマンたいそう(もし自信をなくしてくじけそうになったら~♪)」などなど、私にカラオケで歌わせたら、マイク離しませんよ(真顔)



 ところで、しつこく言いますけど、映画第11作『勇気の花がひらくとき』(1999年公開)での、アンパンマンの男前度は半端ないですよ。

アンパンマンを好きになって、独り占めしたいお姫様をなだめるシーンとか、アンパンマンの勇気の源である、”勇気の花のエキス”が手に入らなくて、恐がりで臆病なアンパンマン(ある意味ショックシーン)とか、それなのに友達を助ける為に、火の中に進んでいく姿はマジ惚れる。そしてお姫様が「勇気の花がひらくとき」を歌って魔法(?だったかな)を使い、アンパンマンが再生(?)するシーンは、鳥肌が立ちます。

男前ってのはこういう事だよ!と、観たら絶対に納得して頂けると思うので、皆さん是非ご覧下さい。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミロるれ ミロれば ミロると... | トップ | 映画 「アンパンマン 勇気の... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
歌、いいですよね~ (aopu)
2009-07-08 21:17:13
アンパンマンの歌は泣けるものが多いです
確かやなせたかしさんご本人が作詞されていたはず。
やさしい言葉で人生の本質をついていますよね。

「本当の正義というものは、決して恰好のいいものでは無いし、
 そしてそのために必ず自分自身も深く傷付くものです」(やなせさん談)
というのを、キャラにしたのがアンパンマンなんですよねぇ・・・

それにしても戸田さん、『機関車トーマス』のトーマスの声でもお世話になりました。
これからもずっと、戸田さんのアンパンマンを聞いていたいですね
返信する
ほんと、好い歌ばかりです。 (すず)
2009-07-09 10:14:52
>aopu様
 そうか!『機関車トーマス』も戸田さんなんですね。わが家の息子たちには、何故か電車や車がヒットしなかったので、何度かアニメを観た事あるんですが、気づきませんでした(笑)

「アンパンマン」に並ぶキャラって、他にないですよね。普通ヒーローモノだと、何かしら共通点があったりするのですが、それらを超えた NO.1の男前だと思います。

返信する

コメントを投稿

アニメ」カテゴリの最新記事