風薫る道

Who never feels lonely at all under this endless sky...?

クリスティーヌに言いたいこと(The Phantom of the Opera)

2012-12-06 16:08:53 | ミュージカル



◆Damn you Christine look at what you've done
1: Unmasked him and caused a commotion
2: Chose Raoul and broke Phantoms heart
3: Made him Crash the Masquerade
4: Disobey Phantom and let Carlotta sing
5: Angers him enough to crash a chandelier
6: Unmasked him in front of EVERYBODY
7: Leaves with Raoul leaving Phantom alone

◆Did they really have to sing all I ask of you to each other while the Phantom could still hear them?

これ、youtubeのThe phantom of the operaの映画に対するコメントなんですけど、可笑しくて笑ってしまった(笑)
とくに最後のクエスチョンはほんとにそのとおり・・・^^;

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ヴィクトル・ユーゴ― 『レ・ミゼラブル』

2012-05-10 22:40:10 | ミュージカル

常によく愛し合いなさい。
この世界にはそれ以外に殆ど何もないよ。
よく愛し合うことだ。

Victor-Marie Hugo 『Les Miserables』)

原作で、ヴァルジャンが臨終の間際にコゼットとマリユスに言う言葉。
先ほど岩盤浴でのべー…と横たわりながらふとこの言葉が頭に浮かび、何の本だったっけ?と一生懸命記憶を辿った結果、
そうそう、レミゼでした。
レミゼ原作で一番好きな言葉です。
前にも書きましたが、苦難に満ちた人生を歩んできたヴァルジャンのような人が最期にこういう言葉を言うというところに、とても感動するのです。
ここでいう“愛”とはもちろん
恋人同士の愛に限らず、ヴァルジャンがフォンテーヌに感じたような慈愛、コゼットに感じたような親としての愛、そういったものすべてを意味しているのだと思います。
そして大事なのは、ヴァルジャンが彼らを愛することによって何かを“与えた”のではなく、彼らから“与えてもらった”のはヴァルジャンの方だということでしょう。
人を愛するとはそういうこと。
ヴァルジャンはそのことをよくわかっているのです。

愛すること以外にこの世界にはほとんど何もない――。
本当に、そのとおりだと思います。

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Les Miserables 2012 - One Day More

2012-05-04 23:17:18 | ミュージカル

こんなのも見つけたので、またご紹介。
こちらは2月の公演で、キャストは全員プリンシパルです。
私が観たときのキャストと同じなので(ファンテ以外)、ちょっぴり嬉しい^^

The London cast February 2012

Valjean - Ramin Karimloo
Javert - Hadley Fraser
Marius - Craig Mather
Enjolras - Liam Tamne
Eponine - Alexia Khadime
Cosette - Lisa Anne Wood
Fantine - Caroline Sheen
Thenardier - Cameron Blakely
Mme Thenardier - Katy Secombe
Feuilly - Scott Garnham
Courfeyrac - Christopher Jacobsen
Jean Prouvaire - Fra Fee

Les Miserables 2012 - One Day More

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One Day More - Les Miserables (London, March 2012)

2012-04-14 16:44:50 | ミュージカル

Tomorrow we'll discover
What our God in Heaven has in store!
One more dawn
One more day
One day more!

ロンドンから戻って四か月。
さすがにミュージカル熱もだいぶ落ち着いた私ですが、youtubeで今年3月のレミゼ↓を聴いて、やっぱりジーン…としてしまいました。

Ramin、私が観た12月よりも声出てる!すごくいい。
Hadleyも、ほんと歌うまいねぇ。
そしてCraigマリユス、やっぱりいい~。この優しいけれど力強い声、聴いてるだけで泣けてくる。歌ってるのにちゃんと声まで演技してるってすごくないですか?もちろん他の役者さんにも言えることですが。
エポのHelen Owenは、1st coverさん。これもいいね!principalのAlexia Khadimeより、他のキャストと声がなじんでる。もっともAlexiaも私はそんなに嫌いじゃありませんが。
アンジョのFra Feeは、2nd coverさん。うーん、実際に観ていないから何とも言えませんが(アンサンブルでは12月に観てます)、ちょっと声が弱いかな。マリユスの声に押され気味ですね。でも彼はこの日がfirst performanceとのことなので、今後に期待といったところでしょうか。

日本のレミゼは観たことがないので比べられませんが、改めて好きだなぁと思いました、このウエストエンド・キャスト。
そして、One Day More。
切なさと力強さと・・・、何度聴いても素晴らしいですね。一幕の終わりにふさわしい迫力。
でも私。足を前後斜めに動かすあの振りは、実はあまり好きじゃないんです(アンジョの死体がバリケードからぶらさがってるあの演出とともに)。なんか不自然で滑稽じゃないですか?25周年コンサートの時みたいにふつうに立って歌うだけで、十分迫力あると思うのだけれど。新演出ではこの振り、なくなったんでしたっけ?どうだったかな。来年の帝劇は新演出でしたよね。観に行ってみようかな、初日本レミゼ。

One Day More - Les Miserables (London, March 2012)

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Ramin Karimloo as Enjolras その2

2012-03-14 22:16:52 | ミュージカル

2004年Raminアンジョのこんな動画↓も発見。
以前ご紹介した動画と同じキャストですね。
私、レミゼと怪人の原作を読む前は「Raminは怪人にしては熱すぎる。アンジョが似合ってる」と思っていたんです。
が。
各原作を読んだ今改めて観ると、「Raminはアンジョにしては(すこし)熱すぎる。怪人が似合ってる」と感じつつあります。
Raminアンジョもかなりイイんですけれども。でもレミゼなら、どちらかというとアンジョよりもヴァルジャンの熱さの方が彼には似合っているような。
なんとなく、そんな風に思います。
あくまで原作から観た観点ですが。
原作を考慮しなければ、Raminアンジョは完璧!だと思います。
ちなみに私、アンジョとマリユスがパリの下町でチラシ?を配っているこの登場シーン、なぜかすごーく好きなんです。法学士らしい黒服も素敵。
このシーンのCraigも良かったなぁ。登場してすぐに「お、今回のマリユスいい!」と思いましたもの。

Look Down - Paris

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Ramin Karimloo as Jean Valjean @ Les Miserables その2

2012-03-11 02:37:09 | ミュージカル

前回に引き続き、Raminのヴァルジャン動画その2です。
また久しぶりにyoutube巡りをしたところ、上がってるは上がってるはRamiジャン動画。
世界の同志よ、ありがとう!
そういえばRaminヴァルジャン、期間延長になったらしいですね(~3/31)。
ロンドンはさすがに飽きてきたのでしばらくいいかなと思っていたのだけれど、久しぶりに聴いてしまったら、やっぱりまた観たい~と思ってしまった。それくらい中毒性がありました、Raminヴァルジャン。。。Hadleyジャベとの息もぴったりで。
あとCraigマリユスもまた観たいなぁ。彼もほんと良かった。Bring Him Homeでヴァルジャンの隣で丸まって寝ている姿が可愛くて忘れられません。むにゃむにゃって寝返りを打つの。なのにちゃんと革命家に見えるからすごい。このシーンが泣けたのはRaminの演技&歌はもちろんですが、Craig効果も大きかった。そして次こそはぜひともScottアンジョで!!
まあ私が次に海外へ行けるのは夏なので、もうこの組み合わせで観ることはできないのですけれど・・・(泣)
ところで動画中の咳の音がすごいですが、ロンドンではこれが普通です。ロイヤルフェスティバルホールのクラシックコンサートなどでも不思議なくらい咳の嵐です。きっと演者も慣れっこなことでしょう。私はいまだに慣れませんが・・・。たまにそうでない公演(最近ではRaminのレミゼ2日目)に当たると、「今日の客は素晴らしい!」と思ってしまう。それでもレミゼはファントムと違って私語がないだけ遥かにマシです。
そしてやっぱりいいですね、Epilogueは・・・。泣ける・・・・・・。

The Bishop / Valjean Arrested/Valjean Forgiven (Queens Theatre 2012) Ramin Karimloo


Ramin Karimloo Valjean's Soliloquy

Fantines Arrest (Queens Theatre 2012) Ramin Karimloo, Hadley Fraser, Caroline Sheen

Ramin Karimloo & Hadley Fraser - The Confrontation

Ramin Karimloo - Bring Him Home


Ramin Karimloo & Craig Mather - Valjean's Confession


Epilogue (Queens Theatre 2012) Ramin Karimloo, Caroline Sheen, Alexia Khadime

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原作イメージから観る、4つの〝Music of the Night"

2012-02-12 17:30:13 | ミュージカル

これまで幾つかの怪人ミュージカルを観てきましたが、今回原作を読んで、「どのキャストが一番原作のイメージに近いだろうか?」と考えてみました。
結果。
私が観た中では、Ramin&Ginaが一番イメージに近いように思います。
Raminの声は純粋に美しい声というよりは少し粘着質なストーカー的な声をしているので原作のイメージにぴったりですし、演技も怪人にしては少々激しすぎるのかなと思っていましたが、原作の怪人も十分激しかった(笑)。
一方クリスの方は、Sierraはラストの演技が少々怪人に入れ込みすぎているように感じますし(私の解釈ではあくまでクリスが愛しているのはラウルなので…)、外見も私のイメージとはちょっと違うのです。Sofiaは可愛らしいけれど、無邪気で少し甘ったれたところがイメージと違う。原作のクリスは気が強くてしっかり者なので。映画版は、うーん、悪くないんだけどやっぱり何かが違う…。その点、Ginaは気の強さ&優しさ&可愛らしさのバランスが一番良いように思います。Raminとも似合っていたし、声も問題なし。
ラウルは、……あれ?……いない………。ハドリーはカッコよすぎて、熱すぎるし。Ramin&GinaのときにラウルだったSimon Baileyは外見がまったくラウルじゃないし。先日観たKillan Donellyもやはり熱すぎる。あえてあげるなら、映画版のラウルかなぁ…?うん、彼が一番イメージに近いです。ロン毛は微妙ですが…。
あ、以上はもちろん「原作のイメージという観点から観た場合」であって、役者自身に対する批評ではありませんのでアシカラズ、、、。特にSierraは大好きなので、、、。

というわけで、前回のPoint of No Returnに続き、またもややってみたいと思います。4人の怪人比べ。
今回は私がPONRに劣らず大好きな、Music of the Nightでございます。
この曲のときはクリスはまだファントムの素顔を見る前なので比較的恐怖心は少なく、割と積極的&挑発的です。原作でもファントムに対して「こんな、お墓の中みたいなところで、女の人に好きになってもらおうとしても、なかなかうまくいかないものよ」と言ったりしています。しかし次第にファントムの歌声にうっとりと陶酔し、身を任せるようになる様子が色っぽい場面。

(1)まずは、私が原作のイメージに一番近い気がした、Ramin KarimlooとGina Beckのカップル。
Title Songからお楽しみください(はじめは真っ暗ですが、すぐに映像が現れます)。
Ramin怪人はちょっと短気そうなところとか、感情が表に出てしまっているところとか、原作のイメージどおりです。
が――。
気絶したクリスをお姫様抱っこするタイミング、早すぎでしょ、Ramin!
まるで気絶することがわかっていたみたいに見えるよー。
PONRの「Noooooo!!」にしても、この手の演技がRaminは苦手…?



(2)お次は、Earl CapenterとRachel Barrelのカップル。
音が小さいので、少し音量を上げてお聴きくださいませ。
Earlも恐る恐るクリスに対峙している様子が、原作のイメージに近くていいです。
ただ、紳士的すぎて、ファントムの変質的な要素が少し足りない気もしますが。
もっとも、どんなときでも(たとえ殺人を犯すときであっても)あくまで“紳士的な”ファントムというのが私の理想なので、やっぱり好きですね、Earl怪人。
あと花嫁人形を見せるときに「さあ見たまえ!」ととっておきの自慢の宝物を見せるように嬉々としているところが、可愛い。普通はこんなものを見せられたら女の子は引くのよ、エリック!でも、それが全くわかってない。案の定クリスに気絶されちゃって、戸惑う怪人。イイ!この演技は先日観たときもやっていたかなぁ。ごめんなさい、ちょっと覚えてないです。
鏡の掛け布を床へ落とす動作も美しくていいですね。Earlはこういう些細な仕草が本当に綺麗。先日観たときも、Final lairで椅子の上の人形を床へ投げつける感じがなんとも良くて、見とれたものです。
それにしてもEarlはどんなクリスが相手でも不思議と合いますね。紳士的だからかな。



(3)Scott DaviesとMeredith Braunのカップルです。
Scottは癇癪持ちの子供みたいなところは原作に近くて良いと思うのですが、やっぱりどうも俺様的なカリスマ性が足りないのよね……。
ちなみにこれは彼の演技力に問題があるわけではなく、彼はそもそも怪人にカリスマ性を持たせようとはしていないのです。つまり、私とは怪人の解釈が違うんですよね。
また彼はJOJと同じく、外見がどうも私のイメージと違う……。
って今気付きましたが、このScott怪人は「Close your eyes, let your spirit start to soar~♪」のとき、クリスの傍にいないんですね(驚)!
何から何まで独創的なScott怪人。好みはともかくとして、本当に一見の価値はアリですよ。オリジナリティ満載です。



(4)John Owen JonesとGina Beckのカップル。
上3人と違ってJOJ怪人は実物を観たことがありませんが、前回に引き続き入れておきます。
さすが、ものすごく歌がうまいですね!
ただですね、、、やっぱりどうっしても私にはJOJがファントムには見えないのですよ………。体格が………。
また彼はEarlとは反対に、どのクリスが相手でもしっくりとこないのは何故だろう……(youtubeで観た限りですが)。
このGinaとはまだ合っているように思いますが、それでも彼女はRaminとの方がより似合って見えたし、Sierraも同様。SofiaもEarlやScottとの方が合っていました。
なんでかなぁ、と考えてみたところ――。
JOJ怪人は他の怪人に比べ、クリスに死ぬほど恋焦がれているように見えないのが理由ではないか、と。
ついに彼女を自分の隠れ家へ連れてきてしまった気持ちの高ぶり、しかし愛する女性にどう接すればいいのかがわからない戸惑い、内側から滲み出てしまう「クリス、好き好き好き好き好き…」な感情、生きるも死ぬもクリスの言動ひとつで決まってしまうような危うさが、JOJからはあまり感じられないような…。
って、世に圧倒的な人気を誇るJOJを相手になんてエラそうなことを、私ったら…っ(←Scottなら言ってもいいのか)。

 

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レ・ミゼラブル in concert - The 10th Anniversary

2012-01-23 00:08:06 | ミュージカル

ずっと手元にあったにもかかわらず観ていなかったレミゼ10周年記念コンサート、ようやく観ました~。
こちら、25thよりも良いという評判をしばしば聞くため期待大で観ましたところ。
なるほど、素晴らしいですね。
何が良いって、全体的に当時のパリの民衆の“Miserable”な雰囲気が非常によく出ているように感じました。
現代的な25thに比べ、10thの方は静かな悲愴感がとてもよく出ている。
よく昭和の時代の時代劇を観たりすると、演技は今の俳優だって十分上手なのに、それでもどうしても敵わない「何か」があるように感じます。それと同じものを今回感じました。それはきっと舞台となっている時代にそれだけ時間的に近いためだと思うのです。人の纏う空気って時代によって作られる部分が大きいので、それがたった15年だとしても、10thの俳優達はそれだけレミゼの時代に近いところにいるのですよね。しかもこの15年の時代の変化は、それまでの15年に比べあまりにも大きい。
同じ理由によるのかもしれませんが、25thのなかに僅かに感じた“嫌味”のようなものが、10thには全くありませんでした。
全体として、レミゼの世界観により近いのはこちらかな、と。

でも、25thも嫌いじゃないですよ、私。
あれはあれで全体的に勢いがあっていいです。
RaminやHadleyはもちろんのこと、巷で散々な評判のマリユス(Nick Jonas)も、いいじゃないですか、初々しくて可愛いですよ。初恋に舞いあがっちゃってる様子もよく出ていて。ちょっと歌唱力と革命家らしさが足りないのは、まぁご愛嬌。
この点10thのマリユスは歌も演技も本当に素晴らしいのだけれど、どうも体格がよくてマリユスに見えず…(でも笑顔は可愛い)。
アンジョルラスは、10thもなかなかいいと思いました。Raminとはまた違ったタイプのカリスマ性があって。
エポニーヌは、25thのSamantha Barksも10thのLea Salongaも両方好き。
あと、ガブローシュ。10thも可愛くて悪くないですけど、あの25thガブの強烈な印象にはやはり敵わないのではないでしょうか。正直言って、25thで一番好きなのはガブローシュといってもいいくらいです、私。
ファンテーヌは、10thも25thも違うタイプで、それぞれ好きです。
あとは…、あ、そうそう、肝心のヴァルジャンとジャヴェールですが。
演技力は10thのお二人の方が上、ですね…(コンサート形式なので演技というのも妙ですが)。
前にも書きましたが25thのAlfie Boeは19年監獄にいた男にはどうしても見えないんですよ、私…。Colmさんはその点、そういう厳しさがよく表れていました。それなのに声は限りなく優しいのだから、理想的なヴァルジャンですよね。Bring Him Home、感動した…。ただ出所直後のシーンはちょい老けていますが(笑)。とはいえAlfieも、たとえばラストシーンの彼など、好きですよ。とてもいい表情をしてると思います。
ジャヴェールは、10thジャヴェの演技、素晴らしかった。自殺シーン、鳥肌がたった……。素晴らしすぎます……。でも25thジャヴェもまた違ったタイプで、新鮮でした。

最後にもひとつ。
10thの最後で各国ヴァルジャンが各国語で歌う"Do you hear the people sing?"、すごく好きです。
世界中で悲しいことや辛いことがたくさん起きているこんな時代だからこそ、この歌の、つまりはレミゼのメッセージを世界中の人達が一緒に歌うというだけで、胸がじぃんとします。
世界中のだれのところにも、Tomorrow Comes!ですよね^^

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Scott Garnham(Les Miserables)

2012-01-22 00:25:45 | ミュージカル

こちらがそのScott Garnham↓。
現WEレミゼのフイイー役で、アンジョルラスの1st coverです。
垂れ目が特徴的な爽やか君。

Les Miserables - Behind The Scenes @ the Queen's Theatre

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Ramin Karimloo as Enjolras

2012-01-21 23:05:34 | ミュージカル

うっわ、もうYoutubeつくづくGJ。
2004年のRaminのアンジョルラス動画ですよ、みなさん!
しかもめっちゃ高画質。
Raminアンジョ、よすぎる。。。
「It is time for us all to decide who we are~」の静かな歌い出し、ぞくっとくる。。。
さすがわかってるなー、Ramin。
これを観られた人がうらやましいな。
生Ramin怪人@POTOと生Raminヴァルジャンを観ておいてまだ言うかって感じですけれど、このアンジョルラスもほんとイイ。
怪人と同じくちょい熱めではありますが、それでも、イイ!

でも先月WEで観て私のお気に入りだったScott Garnham君。彼のアンジョルラスも評判いいようですね(いくつか英語の感想サイトを読んだ限りでは、絶賛されてました)。だよねー。学生の中でも光ってたもの。2回目鑑賞時は最初から姿を探してガン見しちゃいました。アンジョも観てみたいなー。

ところでこのマリユス↓、動きがとっても可愛らしいですね。
「僕の気持ちをわかって!」とばかりにアンジョや他の学生の腕に縋り付いたり、やたらボディタッチが多くて。
仔犬みたいで胸がきゅんきゅんしちゃいます。

ABC Cafe/Red And Black/Do You Hear The People Sing

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