風薫る道

Who never feels lonely at all under this endless sky...?

人生の原材料。

2006-05-16 23:43:05 | 日々いろいろ
注意:明るい話題ではないですよ!

ものすごーく久々の更新でございます。
みなさまお元気でしょうか?
私は少々鬱ってます。
鬱、、、この漢字のせいでげんなり具合も3割増ってものです。

さすがに人生も30年生きると(まだ29だけど)、
ボケーっとしてる私でもびみょーな気分になることがあるんです。
白髪を一本見つけてしまえばブルーになるし、
普段と違う体調の悪さがあると何か深刻な病気じゃないか、とか。
こういうの、数年前まではあまり思わなかったんですけどねぇ。
そんなとき、心から思うんですよ。
やっぱり家族のような存在がほしいなって。
つまり結婚(という形はともかく)とかそういう話なんですけど。

親はいつまでも元気なわけじゃなくて、確実に歳をとるんですよね。
で、普通の順番でいけば私より先に逝ってしまうのです。
考えるだけで涙が出そうですけど、避けて通れない現実。
そしてその頃には私ももう若くはないわけで、重い病気になって生死に関わる手術をすることもきっとある。さらにその果てには、必ず私も死を迎えるわけです。それは決してそう遠い未来の話ではありません。
そういう状態を一人で耐えられる自信が私にはまっっったくないんです…。
私、孤独に強そうでいて、意外とそういう意味での度胸がないんですよー…。何気に寂しがり屋だし。
はぁ。恋愛云々とは別の観点でも、結婚は考えた方がいいのかもしれない。
まぁ、あと数年はこのままでもいいけど。

こーんなことを最近つらつらと考えてしまい。
英語の勉強にもあまり手がつかないというか(駄目じゃん)。
はぁ。生きるって楽しいことも沢山ありますけど、辛いこともほんと多いですね。
バファリンの半分はママの優しさでできているそうだけど、人生は一体何でできているんでしょうねー。
優しさ100%でできていればいいのに。