河瀬ビジネスサロン ライフワークを育てよう!

コーディネイター河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
お金をかけない起業と経営で豊かな人生を!

実行へのヒント-504

2010年10月11日 | Weblog
とにかく、600万円でもその倍でも好きだけ稼いだらいい。

前の時代との違いは、青天井を目指すではなく、ハードルが手の届くところに収入の
目安が来た、という事である。
それ以上は全部オマケだ。

つまり事業プランは手堅く作る時代に入った、ということ。

ご褒美で余録がついてくるなら喜べばいいし、資産形成にまわしてもいい。

目指すハードルが低くなった分、チャレンジする人は増えるに違いない。
実際に独立人生の方が楽しい、と考える人は増えている。

これはSOHOという単語に目新しいものこそないが、その中身は新しくリニューアルされ、
生命力が保持されているという事。

これはつまり、いつかSOHO世代がリバイバルヒットする事を意味している。




実行へのヒント-503

2010年10月11日 | Weblog
気持ち良く暮らせる金があればよい時代

成熟社会を別の言葉で言えばこういう事で、全体的に経済成長はしないのだから
国家経済の成長戦略はリップサーブスは別としても不要である。

成長期を過ぎたのだから、これからは気持ち良く暮らす工夫が何より重要になる。
国家はその国民の生活の基礎を守るだけの力を持たなければならない。

加えれば、国民は次のような目標には修正を迫られる。

・収入継続増加の仮説。
・つまり、いつかは豊かにの仮説。
・今より未来は幸せの仮説。
・国家や地方自治体は何かをしてくれるの仮説。

結果、ほどよい日々が続くので、一番の敵はマンネリとなる。

気持ち良く暮らせる金の金額は先日プリンストン大学から発表されている。

幸せなのは、世帯年収が7万5000ドル(約631万円)。

SOHO家族なら、夫300万円、妻300万円=計 600万円。
これならいける! と思わず膝を叩いた人も多いのではないか。