河瀬ビジネスサロン ライフワークを育てよう!

コーディネイター河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
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実行へのヒント-505

2010年10月13日 | Weblog
公的な団体は、技術ベースの新イノベーションが好きだ。

しかし新ビジネスは”小商い”から始め、小さな工夫、小さな努力の積み重ねをした方が
成功率そのものが高い。

断っておくが、イノベーションはいつの時代にも起こる (それが時代を前進させる)。
それは肯定されるべきものである。

欠点は、成功確率が小さいのである。
だから当たれば大きい。
はずれれば一生を棒に振る(研究者としての栄光はない)。

逆に商売は、昔から小さいものから大きなものまである。

こんな時代である。
生活に求められる、つまり周りの人達を幸せにするような仕事を始めたらどうだろうか。

・ 小商いでシャカシャカ稼ぐ
はこの時代の良いイメージである。

タカが小商い。
サレド小商い。

だが、そこに独自性が埋め込んであれば将来は楽しみである。
いや、独自性を埋め込んだ小商いを始めよう、と言う方が表現としては的確だ。

独自性は独創の核。
その商売の実践・研究と相まって成功の確率を一挙に高めるものである。