【2019.10.19(sat)】
★自分の歌作りも上手くなるらしい。
・大伴家持を顕彰する公募短歌大会<第25回大伴家持大賞>の表彰式が開かれる。
表彰式の後に行われた記念講演会では「大伴家持大賞」の選者を務められている<佐佐木幸綱>氏が
『万葉集と大伴家持』~短歌の魅力~と題して話をされた。
・万葉集研究の第一人者だった<佐佐木信綱>氏は幸綱氏の祖父。
講師としてお話を聞く機会があっても良さそうなのに、私は今回が初めての聴講でした。
・まずは家持の代表作に触れ、詠まれた歌の時代背景や、その時の心持ちなど解釈を加えられる。
万葉歌人の中では珍しく経歴が知られており、音に関わる歌が多いことや記録上で「選歌」を最初にした歌人であると…。
・短歌は作り方を学んでも仕方がない。読み方を学びなさい。
良い歌に多く触れてその想いが読み取れるようになれば、おのずから歌は作れるようになるだろうと…。
今日の講演で最も印象に残った言葉でした。
See you.
I.O
★自分の歌作りも上手くなるらしい。
・大伴家持を顕彰する公募短歌大会<第25回大伴家持大賞>の表彰式が開かれる。
表彰式の後に行われた記念講演会では「大伴家持大賞」の選者を務められている<佐佐木幸綱>氏が
『万葉集と大伴家持』~短歌の魅力~と題して話をされた。
・万葉集研究の第一人者だった<佐佐木信綱>氏は幸綱氏の祖父。
講師としてお話を聞く機会があっても良さそうなのに、私は今回が初めての聴講でした。
・まずは家持の代表作に触れ、詠まれた歌の時代背景や、その時の心持ちなど解釈を加えられる。
万葉歌人の中では珍しく経歴が知られており、音に関わる歌が多いことや記録上で「選歌」を最初にした歌人であると…。
・短歌は作り方を学んでも仕方がない。読み方を学びなさい。
良い歌に多く触れてその想いが読み取れるようになれば、おのずから歌は作れるようになるだろうと…。
今日の講演で最も印象に残った言葉でした。
See you.
I.O