日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

地元文芸誌の…

2021-03-29 | 文章・文芸
【2021.03.29(mon)】        
創刊者だった。

・昨晩は風が強かったのでちょっと砂丘へ寄ってみる。
雨混じりの天候だったようで砂は湿っており風紋は作られていなかった。 

・偶々車を置いていた【こどもの国】正面の駐車場で一つの歌碑を目にする。



・この歌を詠われたのは「枝野登代秋」氏 明治37年生 ~ 昭和43年没
氏は松江市生まれだが鳥取市に居を移し「鳥取短歌会」を結成、昭和6年に歌誌「情脈」を立ち上げた方だった。

・現在までも長く続く「情脈」の創刊者だったとは…。短歌をされている方はどなたでもご存じなんでしょうね。
鳥取において短歌のレベル向上や普及、短歌愛好家の拡がりに努められるなど短歌一筋の方だったらしい。
思いがけない出合いでした。 

I.O
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