【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『幸せ?』

2013年10月30日 09時08分56秒 | Weblog
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 No1095) 『幸せ?』
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■ 「暇だね~」

  と言われるかもしれません。
  最近、「幸せ」についてぼんやり考える事が多くなりました。

  「幸せ」って、なんでしょう?

  子供の笑顔をみていると、「幸せ」を感じます。
  でも、子供がわがままを言ったり、ぐずると、
  叱らないといけません。
  叱ると、泣いてしまいます。

  泣き顔は、あまり幸せではないです。
  でも、それを含めて幸せなのかな?
  なんて、思ったりします。


■ 子供だけが幸せなのか?
  そんなことはないです。
  仕事が上手く行ったときにも幸せを感じます。
  嫁とショッピングに行ったりするときにも幸せを感じます。
  良い本と出会って読んでいる時にも幸せを感じます。
  何も考えずに絵を描いたりしている時にも幸せを感じます。

  楽しい、嬉しいというのと、
  幸せって違うように感じます。

  悲しかったり、辛かったりした時にも、
  幸せを感じる時があります。

  子供が、妙に大人びた発言をしたときなど、
  なんとなく悲しく寂しい気持ちになります。
  でも、成長しているんだな~と幸せを感じます。

  剣道の練習や営業で毎日何件も飛び込んでいた時、
  非常に辛かったですが、充実した幸せを感じました。


■ 幸せを感じる。感じない。

  これは、その人の心のありようなのかもしれません。
  高級なレストランで美味しい食事をしても、不幸せな人もいるでしょう。
  粗末な食事でも、幸せを感じる人もいるでしょう。

  良い人生を過ごすためには?
  もちろん、自分にとっていい人生であり、
  周りの人の意見や感覚など不要です。
  自分自信が幸せを感じ続けて生きることができる人生とは?

  本人の感受性が、幸せを感じる考え方をし、
  常に感謝をして生きている人ではないでしょうか、

  だんだん哲学的になってきて、
  自分で何を話しているかわからなくなってきていますが、

  今この瞬間を「幸せ」と感じられるかどうか?
  それが、一生を決めるように感じます。


■ やっぱり難しいです。

  楽しいと幸せは、近いですが、遠いです。
  ゲームセンターでゲームをするのは楽しいかも知れませんが、
  塾をサボってゲームしている学生が幸せだとは思えません。

  ゴルフも楽しいですが、
  取引先や、上司とのゴルフは幸せだとも言えないでしょう。

  金があると幸せなんでしょうか?

  2度も株式上場したからさぞ金があるだろう!?と
  思われているかもしれませんが、まるでありません。
  確かに、今売れば2億円という時期はありましたが、
  現金を目の前にしたわけでもなく、感覚は湧きません。

  ただ、金に対する欲求がそういう時にはなくなります。
  欲しいという気持ちが無く、心に余裕がある感じです。

  そういう意味では、あったほうがイイのでしょうが、
  あったからと言って幸せだとは限りません。

  人間関係がボロボロだったりしていれば、
  どんなに金があっても不幸せなんでしょう。

  考えれば、考えるほど深みにはまる問題です!!


■ どんなに貧乏でも、幸せでありたい。
  有名にならなくても、家族一緒に笑顔で暮らしたい。

  今は、十分幸せです。

  子供等の笑顔があるだけで、幸せを感じます。

  できうることなら、より多くの仕事が入り、
  より多くの収入を得て、自由に使えるお金が増えると
  ありがたいです。

  まあ、金は無いと不自由です。
  金銭的な自由を得たいですね~!

  同様に、時間的な自由も得ることができれば、
  好きな時に好きなことができます。
  そんな生活が理想ですね!
  良いですね~、憧れます。

  
■ 心の中に、幸せを感じられる自分を作る。
  何事にも感謝を出来る自分を作る。

  難しいですが、この課題をクリアできると、
  人生が大きく花開きそうな感じがします。




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  【 売れる営業マンの常識非常識 】

『運動会の旗作成』

2013年10月28日 09時58分05秒 | Weblog
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 No1094) 『運動会の旗作成』
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■ 息子の幼稚園の運動会が11月にあります。
  毎年、家庭の旗を作成して提出しなければなりません。
  今年もその時期がやってきました。
  幼稚園から紙が支給されました。

  毎年、その作成は私の仕事です。
  理由は美大卒だからです。

  今年はみんなで描こう!

  ということで、作成を開始しました。


■ 「何を書くか?」

  ふと見ると、ミッキーマウスの絵が、
  英語教材のタンスにあったので、
  
  「これがイイんじゃない?」

  ということで、それを描くことに決まりました。


■ 土曜日の昼に描き始めました。

  まずは、鉛筆で下描きをしました。

  

  次に輪郭を細いマジックで描きました。

  

  水性のイラスト用のマジックで色彩付しました。
  ただ、色が足らないので、まあ、こんなものって感じです。

  

  最後は、バックを塗って、息子が名前を書いて完成です。

  


■ 私が下描きをしてから、色塗りのべたの部分は嫁に任せました。
  私はべた塗りが苦手です。

  油絵科の人間はべたで塗るという発想があまりありません。
  同じ色でも空間によって微妙に変化するはずだと、
  別の色を混ぜたがってしまいます。
  だから、変化させるのは好きですが、同じ色で塗りつぶすのは、
  好きではないのです。

  バックを塗らないほうが個人的には好きなのですが、
  まあ、広い体育館に貼るので、バックを塗った方が目立ちます。

  息子も、自分で名前や字がそこそこ書けるようになり、
  今回は合作が完成しました!


■ 描く前は、難しそうでしたが、見ながら描くというのは非常に楽です!
  大きさや縦横のサイズが違うので、適当にハメ込んでも、
  原画があると、そこそこ、見れるものが完成できます。

  これが、自分で創作すると、そうはいかないのですが、
  さすがはディズニーなので、下手が描いてもソコソコの出来栄えになります。

  まあ、こういうことをやっている時は、
  時間を忘れて楽しめます。

  やっぱり、好きなようです。


■ 息子や娘が

  「パパ、おじょうず!」

  と滅多に褒めてくれないのに、褒められると、
  気持ちがいいわけです。

  まあ、絵を描くことぐらいしか取り柄が無いので、
  こんなことしか自慢ができない私ですが、…・




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『そして父になる』

2013年10月25日 09時53分36秒 | Weblog
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 No1093) 『そして父になる』
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■ 映画を観に行きました。
  久々に嫁と2人でいきました。


  


  「泣けました」

  嫁は観終わっても、目が真っ赤になっていました。(笑)


■ 自分が父親になり、子供を育てると、
  子供に関する映画やドラマには
  以前に比べ、どうしても敏感になります。

  自分の子供に置き換えて考えてしまいます。

  この映画はいろんな意味で考えさせられました。
  以前の私は、福山演じる仕事人間でした。
  今は随分変わりましたが、それでも仕事中心です。

  子供と接する時間は、まだまだ多いとは言えません。
  ただ、子供が産まれ、以前の会社を退社して、
  起業した理由は、子供の成長を傍でみたかったからです。

  そういう意味では、退社してよかったと思います。


■ 勝ち負け

  幸せ

  勝ち負けの人生には幸せはない!
  あるビジネス書に書いてありました。

  当時は理解できませんでした。

  私の人生は勝つことが幸せでした。

  営業マンとして、取締役として、
  数字を勝ち取り、予算達成を続けることが、
  幸せだと思い続けていました。


■ 父は突然でしたが、母の場合は立ち会えたはずです。
  末期のガンでした。
  1日だけ、病院に泊まっただけで仕事に戻りました。
  それからほどなく他界しました。

  母の死に目にも立ち会うことができませんでした。

  役員会をやっていました。
  何度も何度も電話がありました。

  バカな話です。

  役員会なんてどうでもいい話ばっかりです!
  すぐに島根に戻れば間に合ったかもしれません。
  そうしないことが、当時は正しいと勘違いしていました。


■ 本当に大切なもの?

  かけがえのないものが、大切なものなのです。
  仕事も金も、無いと困りますが、比較対象では無いのです。

  冷静に考えると、誰でも分かる話ですが、
  私は、仕事こそ重要だと考えて生きてきました。
  なによりも大切なのは仕事で、
  家族も、自分自身もその為に行動するものだと、
  ずっと思い込んでいました。

  金があり、仕事で成功していることが偉くて、
  貧乏で、仕事をしないで、子供と遊んでるような
  そんな人を軽蔑していたように感じます。
  映画の中の福山が演じた人のようです。

  でも、どっちが子供にとってはいい親なのか?
  貧乏でも、子供と一緒に居てくれる親が、
  子供にはいい親なわけです。


■ 社会人になってから、自分勝手に生きてきました。
  仕事で成功すればそれで良かった。
  体がぼろぼろになっても、親に合わなくても、
  営業成績を叩き出すことがすべてだった!

  俺の20年は何だったんだろう?

  仕事バカで、親孝行もしないで、…・
  親の死に目にも会わずに、
  友人もいない、

  2度の株式上場?だからなんなの、偉いの、凄いの、幸せなの??
  心の安らぎはあったのか?
  そんな、人生を送りたかったの?

  
■ 再婚し、退社し、子供が産まれた。
  45歳ではじめての子供を抱いた!
  これが、幸せだと感じられた。

  でも、なかなか植え付けられた考えは抜けないわけで、
  勝ち負けの考えが根強く、子供にも求めてしまう。

  『人生って、楽しむためのもの』

  いろんな人がそんな話を書いている。
  楽しんでいたら食っていけないだろう!
  どこかでそう思ってしまう自分がいるが、
  それは、楽しんでいないからなのかもしれない。

  楽しんで生きれば、それなりの人生になる。

  なんか、そんなふうに感じさせてくれた。
  楽しむって難しいと感じる私って、ある意味、病気かもしれない。
  仕事病にかかってしまっている。


■ もう一度考えてみよう。
  何が一番幸せなのか?
  何が一番楽しいか?

  人生の中心をそこに持って行ってみると、
  どんな人生になるんだろう。

  なんか、ワクワクしてくる。
  死ぬまでの人生なのだ、
  楽しんで、生きて何が悪い!

  そういうのも、いいかも知れないな~、




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『ランドセル購入』

2013年10月24日 15時54分05秒 | Weblog
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 No1092) 『ランドセル購入』
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■ 来年息子が小学校にはいる。
  ランドセルを探さないといけないなと思い、ネットで検索。

  安いものは1万8千円程度からある。
  イオンで探すと、3万円台から6万円台まである。
  どれがいいのか?


■ 嫁と相談すると、
 
  「土屋カバンは?」

  と嫁が言う、

  以前、私のカバンを買いに一緒に行ったことがあった。
  ダレスバッグが欲しくて見に行った。

  

  このかばんを買いました。
  気に入っていますが、あまり使いません。
  普段はビトンばっかり使っています。


■ 本店工場を見に行った時に、ランドセルを作っていました。
  あの土屋鞄は、元々はランドセルを作っていたようです。

  それを嫁は覚えていて、見に行くことにしました。

  私は、ネットで買えばいいと思っていましたが、
  嫁は、6年使う品なので、自分の目で確かめたいと、
  行くことにしました。

  事前に価格を調べました。

  馬皮は非常に高級で8万円以上します。
  牛皮は6万円程度、
  クラリーノというのは合成で5万円程度です。

  土屋カバンというと高いイメージですが、
  牛皮だとイオンの方が高いです。

  まあ、これならいいな~という感じで行きました。


■ 実際に工場で品物を触ってみると、
  馬は非常に質がいいです!

  まあ、子供には高級過ぎますが、
  個人的には、これがいいな~と心の中で思ってしまいます。

  嫁は、

  『絶対牛皮!』

  「1万円しか変わらないから、牛がいい」と言います。

  まあ、私もイオンや他のサイトで牛の価格をみていたので、
  安い印象を持っていました。

  同じ牛でも種類が沢山ありました。
  ただ、すでに売り切れの色もありました。

  いろいろみて、嫁が決めました!
  まあ、イイんじゃないの、
  ということで、息子のランドセルを作ってもらう予約をしました。


■ 来年の3月に到着するということです!

  なんか、不思議な気持ちがします。

  私は、自分がランドセルを買ってもらった時のことを思いだしていました。
  親ではなく、島田の伯父が買ってくれました。
  一緒に県庁に買いに行きました。

  伯父が県庁に勤務していたので、県庁に行った方が
  安く購入できるようでした。

  まあ、当時は種類が2つ3つしかなく、
  私は迷わず一番高いのがいいと牛皮を選びました。
  
  親は貧乏でしたが、伯父は県庁に務めていたので、
  裕福でした。
  子供ながらに、伯父には金を使わせても罪悪感が無く、
  親にはあまり使わせたくなかったです。

  ただ、伯父に買ってもらって喜んで家に帰ると、
  母と父が複雑な顔をしていました。
  特に、父は自分で買いたかったようで、
  少し悔しそうな顔をしていたように記憶しています。


■ もう、記憶のある年齢に息子が成長したことに、
  不思議な感覚を覚えます。

  そんな年になったんだな、…
  親父はその時、どんな感情を持っていたんだろう?

  などと、いろいろ考えさせられるわけです。

  「ランドセル」

  なんか、

  不思議な感情になりました。



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『校長の話』

2013年10月18日 16時18分59秒 | Weblog
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 No1091) 『校長の話』
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■ 来年息子が小学校にはいるので、
  入学前の身体測定とやらで、学校に行きました。

  子供が、身体測定をやっている間、
  保護者向けに校長が話しをされました。
  これが、眠気を誘います!(笑)


■ 我々営業をやっている人間からすると信じられないのですが、
  校長先生のくせに、というか、にもかかわらず、
  非常に声が小さいのです。

  マイクを使っているのに、
  よく聞こえません!

  ご本人は工夫をして、手をあげさせたりしているようですが、
  第一印象で、ダメです。

  誰も『注目』してくれないわけです。


■ 話している内容はいい内容なのですが、
  声が小さいのはダメです。

  続いて、ボディーアクションが無い!!

  ほとんど、直立不動で話しをしているだけ、
  これでは、眠くなって寝てしまっても、
  仕方ないよな~という感じでした。


■ たった40分ほどの話でした。
  それぐらいなら、全員に注目されて、
  笑いが起きるような話しをするのは難しい話ではありません。

  その40分が妙に長く感じられます。
  子供の通う学校の校長なので、
  失礼の無いようにと思うのですが、
  それでも、眠気を抑えるのが大変でした。

  そう考えると営業マンって凄いかも知れません。
  こういう場面で話すのに慣れています。
  おもしろおかしく笑いを取りながら話しができてしまうわけです。


■ 学校の先生は、社会人として学校の外で働いた経験の
  無いかたが多いわけですが、出来たら、2年ぐらい、
  外回りの営業を必修でさせた方がいいのではないかと思います。

  そうすれば、話しをするのもうまくなるでしょうし、
  そういう場面での話も出来るようになります。

  なにより、狭い世界だけではなく、
  広い世界を知って教育ができるので、
  いいのではないかな~と

  そんなことを感じながら、眠気を抑えながら、
  話を聞いていたわけです。




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  【 売れる営業マンの常識非常識 】    

『中日15日』

2013年10月15日 19時56分56秒 | Weblog
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 No1090) 『中日15日』
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■ 営業をやっている時、15日を中日とは思えませんでした。
  営業は契約を頂く日と、納品をする日が同じではありません。
  私の業界では、契約を頂いてから1週間から10日ほど納品までかかります。

  私は、常に納品ベースで仕事を考えていました。
  つまり、月末は31日ではなく、10日前の21日前後になります。
  最後の週は翌月の仕事の期間です。

  そう考えると、月初めの第1週が終わる頃が中日になり、
  15日は終盤戦の終わりごろを意味していました。


■ 営業は、自分との戦いだと私は思います。
  お客様と戦うのではなく、自分との戦いです。

  それは、やりたくない!
  怠けたい!何と無く嫌だ!と言う
  自分の弱い心との戦いなのです。

  結局、営業という仕事は『確率』です。
  地道な活動を数多く行った人が他の人より多くの結果を生み出します。

  地道な行動はツライ行動です。

  やりたくないことが多いわけです。
  この嫌な事を、コツコツ出来るかどうかが、
  結果を分けるのです。


■ 実践会の会員に、まずお願いすることがあります。
  それは、仕事を数値化することです。

  どんな行動を何回行っているのか?
  契約までのプロセスを数字で教えてもらいます。

  もちろん、なかには数字を把握していない方もいます。
  それでも、だいたいでも構わないので数字を要求します。

  何をしているかといいますと、
  結果を出すまでのプロセスに要する
  時間と、金と、確率を確認したいのです。

  いくらの投資で、いくらの金を生んでいるのかというビジネスの核の
  部分を抑えたいのと、各確率を知ることで、
  目標達成に向けて戦略構築の材料にしておきたいわけです。


■ 同業なら私もある程度わかりますが、
  不動産や保険など、やったことのない業種だと、
  まるで想像がつかないのが実際です。

  それでは営業指導など出来るわけがないので、
  まず、内容を想像できるところまでの質問をします。

  たぶん、私の質問は細かいので、
  回答するだけでも、時間も要しますが、
  営業活動を見直すいい機会になるはずです。
  だって、自分のことってあまり棚卸して見つめ直すなんて、
  しないものなので、丁度いいわけです。


■ また、経営者の方には「企業理念」をお聞きします。
  まだまだ、無いかたが多いです。

  無いのは無いのでいいのですが、
  一度考えて頂くようにお願いをしています。

  理由は『存在価値』が明確になるからです。

  別に会社なんて何の為って、
  「金」の為なんです!
  生きていくためには金が必要だから、
  みんな金のために商売をはじめます。

  でも、それだけではないはずです。
  なんで、その商売なのか?
  
  商売の喜びって何なのか?

  振り返って考えてみると、
  お客様の『笑顔』だったり、
  お客様に『喜んで』貰えたことだったりします。

  だから、商売をやっているはずなのです。
  そこの部分を自分にも、社員にも言い聞かせるためのものが、
  「企業理念」だと思います。

  金はもちろんです。
  ただ、金を得るために何をして得るのか?
  お客様に何を提供することで、対価としてのお金を得るのか?

  ここが非常に重要だと思うわけです。

  例えば車屋さんが、車を売ることを企業理念にしている場合と、
  車の販売を通して夢と笑顔を届けることを企業理念にしている場合では、
  営業マンの考え方も、会社の規模も変わってくるように思えませんか?

  売れればいい、

  金になればいい、

  だけでは、なかなか、企業を永続させることは難しいように
  思うわけです。

  だから、必ず確認します。
  無ければ、考えてもらいます。
  できるだけ、作成してもらいます。


■ 売れる営業マン育成実践会は、会がスタートしてまだ2ヶ月目です。
  9月に初の会員が入会しました。

  まだまだ会員は少ないですが、
  動き始めました。

  たった1ヶ月なのに、実績がではじめている会員もいます!!
  非常に嬉しいわけです。

  私の仕事は『笑顔』を届けることです。

  会員の皆様が『笑顔』になれるように、
  必死に考えて行動する。
  そして、1つ1つ乗り越えてもらうように促す。
  実績を出してもらう。

  自然と笑顔がこぼれる!

  僕も笑顔になる。

  笑顔溢れる会にしていきます。



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