【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『実践会会員第一号』

2013年08月31日 10時45分37秒 | Weblog
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 No1080) 『実践会会員第一号』
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■ 実践会会員第一号が入会することになりました!

  29日夜に本社に戻るとFAXが流れてきていました。
  小冊子申込受付は、本社のFAX番号にしているので、
  だいたい3~5枚程度毎日申込のFAXが来ています。

  「今日は何枚かな?」と小冊子申込書をみていると、
  1枚見慣れないフォーマットの紙が混じっていました。

  「なんだろう?」部屋の明かりをつけてみると!

   ≪ 実践会 FAX申込書 ≫

  「?」

  頭の中で、回路がつながるまで0.5秒ほど沈黙が流れました。

  「やった~、来たぞ~~~~~~~~~~~~」

  実践会入会の申込書がはじめてFAXされた瞬間でした。

  「ジ~ン」とし、胸が熱くなりました。

  嬉しかったです。
  一定の確率で申込はあるはずだと思いながらも、
  やはり、最初の1枚目はうれしいです。


■ 昨日、マニュアルと8月のニュースレター&ビデオレターを
  会員第一号の方向けに印刷したり作成しました。

  

  「嬉しい」です。

  『絶対に千名以上集めるぞ!』と、真剣に熱く心に誓っていますが、
  一人目は、うれしいです。

  
■ この8月号のビデオレターは入会案内動画とセットでDVDにして、
  希望者に配布しようと考えています。
  また、サイトをリニューアルしていますが、新しいサイトでは、
  動画が見れるようにしたいと考えています。

  昨日ビデオの簡単な作成ソフトフリーメイクというのを使って、
  お尻をカットしたりして作成しました。
  慣れないので、時間がかかってイライラしました。(笑)

  表紙はさすがに私は作れないので、社員にお願いしました。
  今日は、一人で会社に来て、そのDVDの量産をしています。
  多くの人に見ていただいて、
  多くの会員を集め、

  『日本における営業職の地位を向上させたい!』

  『お客様のためになる良き相談相手になれる営業マンを多く育成する!』

  そんな使命感に燃え、
  地味にコツコツやっています。

  DVDをみてみたい人は、
  http://www.cotucotu.com/form/13/index.html

  資料請求フォームにアクセスして、
  コメント欄に「案内DVD希望」と入力して送って下さい。
  資料と一緒に送ります。


■ どんどん、実践会会員が増えることを祈りながら、
  コツコツ、今日も地味に働いています!




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■ 実践会に関しての資料が欲しいかたは、
  下記サイトから資料請求して下さい。

  http://www.cotucotu.com

  以上 よろしくお願い致します。



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  【売れる営業マン育成実践会 主宰 島田安浩 】
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  アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩

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  【 売れる営業マンの常識非常識 】 

『実践会会員限定』

2013年08月28日 15時38分50秒 | Weblog
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 No1079) 『実践会会員限定』
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■ 実践会会員限定のビデオレターの撮影を行いました。
  15分ほどのものですが、これから、毎月発信していきます。

  今月号はまだ会員様がいないので、
  資料請求を頂いた方に無償で送って、
  反応をみようと考えています。

  ここで、発信する情報は、ニッチなネタ、
  旬なネタ、
  あまり、誰も知らないようなネタ、
  そんなものを、私なりに探して、発信していきます。

  また、ニュースレターも久々に書きました!
  両面タイプの読みやすいものにしました。
  これも、実践会会員限定でお届けするものです。

  

  

  片面が写真が多く、もう片面は文字ばっかり!
  イメージとテキストを別けた作りにしました。
  結構、頭を使って悩みながら作成しました。


■ さて、今月の14日からFAXDMをスタートしました。
  昨日までで、5454件にFAXDMを送り、
  小冊子の依頼を頂けたかたが42件。
  反応率は0.77%です。

  徐々に反応率が上がってきているように感じます。
  予定では、3%を目標にしているので、
  そこまでの反応率になると、小冊子をかなり配布でき、
  そこから、実践会への入会が、一定の確率であれば!

  という、感じです。

  「そんなに簡単じゃない!」とも言えます。
  「経営は確率だ!」とも言えます。

  まあ、ある程度の期間継続して反応率をまとめていかないと、
  結果はみえてきません。

  何名が実践会に入会するのか?
  何%の確率で入会するのか?
  まだ、ぜんぜんみえません。

  でも、今の時代に非常にマッチしているノウハウを提供できると
  自信を持っています。

  
■ 今現在、営業を行う場合市場のお客様は、
  「自分で解決できる層」と「よくわからないから相談したい層」に分かれています。
  自分で解決できる人は、ターゲット外です。
  ネットなどを自分で駆使して、欲しいものを自分で決定して購入します。

  そうではなく、よく分らないから教えて欲しい!
  「相談したい!」
  という人達が営業マンのターゲットになります。
  
  ただ、そんな人達も営業マンは「嫌い」なのです。
  特に売込むような営業マンは嫌いなので、
  折角のターゲットなのに、売込みをかけることで、
  お客様は逃げて行きます。

  そんな、営業スタイルの営業マンや、営業マンを抱える会社さんに、
  私の指導する営業スタイルを実行すれば、お客様が逃げないので、
  バンバン売れるように変わります。

  そういう意味で、時代にマッチした営業手法です。


■ 「売込まないのになぜ?売れるんだ!」と思われるかもしれません。
  実は、売込まないから売れるのです!

  意味が分からないかもしれません。
  でもそうなのです!

  まず、みなさんがお客様だと仮定して下さい。
  みなさんのもとに、セールスマンが来て、
  何か商品を売り込もうとしたらどうします?
  追い返しませんか。

  みんな売込まれるのは嫌いなので、
  追い返すか、やんわり断るのです。

  次に、

  営業マンだけど、売込みをまったくしないで、
  いろいろ困っていたことに関して、相談に乗ってくれる人が来たら
  どうですか?
  話しやすくて、笑顔の可愛い人だとしたら、
  ついつい、いろんな話しをしませんか。

  これが、私の営業スタイルです。

  お客様は、ついついいろんな話を私にするのです。
  私は、それを聞きながら、どんどん話しを発展させます。
  お客様は、隠れたニーズを持っているものです。
  話の中で、それが出てきます。

  出てきたら、出てきたことをお客様に自覚してもらいます。
  隠れていたものなので、自分でも気が付いていなかった場合が多いので、
  自分で、どうしよう?と考えたりしてくれます。

  それでも、しばらくは自分で考えてもらいます。
  しばし放置プレイをする感じです。
  そうすると、

  「どうしよう?」

  ほとんどのお客様は相談してきます。
  相談される前に提案してはNGです。
  でも、相談されたら、心の奥で「待ってました」と思いながら、
  提案をするだけ。

  売込ではなく、相談に対して回答をするイメージです。
  そうすると、お客様は、自分で相談し、解決策をくれるいい人だな~という感じで、
  「お願いするよ。」となります。

  僕のスタイルでは、「お願い致します。」はお客様の言葉であって、
  僕の言葉ではないのです。

  そんな営業指導をやるのが私スタイルです。



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  【 売れる営業マンの常識非常識 】 

『雑誌の取材終了!』

2013年08月27日 11時17分35秒 | Weblog
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 No1078) 『雑誌の取材終了!』
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■ 夕方5時に来られて、さっき帰られました。
  2時間近くもいろいろ話しをしました。
  どんな記事になるのか?

  雑誌の取材なので、カメラマンと取材の人2人で来るのか?
  と、思ったら記者さんが一人で来られました。
  写真は前回のものを使いまわすそうです。(笑)

  たぶん、カメラマンを同行すると、
  金がかかるので、なるたけ経費削減したいんだろうな~と、
  思うわけです。


■ 前回写したというので、どこの雑誌かバレましたね、
  来月末に発売されるビッグトゥモローに載せるための取材でした。
  11月号が9月25日に発売されるそうです。
  そこに、掲載頂けるそうです。

  まあ、ありがたいことです。
  感謝、感謝です!

  丁度、来月からは実践会も本格的にスタートします。
  そういう意味では、本当に良いタイミングでの雑誌掲載です。


■ いろんな話をしたので、何が載るんだろう?という感じです。
  まだ、私が企画して、記事を書ける知名度は無いので、
  企画ものに乗る感じなので、内容は向こう任せです。

  いつか、いろんな雑誌に自分の企画で記事が書けるようになると、
  凄いんだろうな~と、そんな事を感じながらお話しをさせて頂きました。

  記者の人というのは、字を書くのが非常に早いです。
  ノートにテキパキと書かれるわけですが、
  私には出来ないな~と思います。

  あの速さで書くと、たぶん、自分で読めない字を書いてしまいそうです!
  間違えありません!!

  まあ、録音もされていたので、録音と素早いノートで、
  記事を完成させていくんだろうな~と思うと、
  凄い能力だな~と感心してしまいます。


■ 私も6年間、メルマガやブログを書き続けているので、
  かなり文章を書くのは慣れてきましたが、
  シロートレベルのままです。
  というか、かなり下手なシロートです。

  営業をしてきた人間が文章を書くと、話し言葉の延長で書くので、
  読む人にとって読み難い文章になってしまうそうです。

  私の本と、ブログなどの文章の読みやすさの違いは、
  ソコにあります。

  書籍は私の書いたつたない文章を、プロが読みやすいように手直しします。
  だから、内容は一緒ですが、非常に読みやすい文章になっています。
  それが、ブログやメルマガにはないので、
  こんな文章なのです!
  まあ、問題は自分でどこがよくないか気が付いていない点です。
  気づけば直せますが、気づかないと直せません。

  
■ みなさん!
  9月25日発売の≪ビッグトゥモロー≫をぜひ購入して下さい!
  立ち読みではなく!買って下さいね!!



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『雑誌の取材』

2013年08月23日 12時51分23秒 | Weblog
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 No1077) 『雑誌の取材』
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■ 来週ある雑誌の取材で記者の方が来社されることになりました。
  メールで依頼があり、日程を調整して来て頂くことになりました。

  雑誌の取材がもっとも多かったのは、
  中国大連で責任者をしていた時です。
  海外メディアや、日本のメディアなど、
  いろんな方が来られました。

  中でも、ビッグネームは

  『NHK』です。


■ 九州のNHKさんが、中国人材特集で、
  大連に取材に来られました。

  日本語を話せる中国人を雇用している日本企業を、
  取材される中で、私が当時責任者をしていた、
  コールセンターも取材に来られました。

  当時は50名ほどの規模だったように記憶しています。

  「おい、NHKが来るよ!」

  「スゲ~」

  そんな感じで、中国人の社員もみんなNHKは知っているので、
  その日はみんなお洒落にしていました!(笑)

  NHKなので一体何人で来るんだろう?
  そんなことを考えて期待していると、
  2名で来られました。

  「たった?2名??」

  少し、期待はずれでしたが、インタビューを担当されるアナウンサーの男性と、
  カメラを構える女性のカメラマンだけでした。

  ライトや音声は?なんて、思いましたが、
  もともと、九州地区のローカル番組の企画なので、
  そんなに予算も内容で、1泊2日で来られていました。

  いろいろ、お話しを聞くと、
  「カメラよりレンズが高いんですよ~」と話されていて、
  デジタル放送対応のレンズで、レンズだけで1千万円以上すると言われていました!
  さすが、NHKだな~なんて感じました。


■ まずは、社員が仕事をしている風景や、何人かに質問をしたりして、
  その後で、責任者として私がインタビューされました。
  テレビのインタビューは初めてなので、さすがに緊張しました。
  社員に「緊張してたね!」なんて、後でからかわれました。

  その放送が、九州地区で放送された後、
  なんと、「おはようニッポン」で採用されることになり、
  7時のオープニングでいきなりバック映像が、当時の中国の社員たちでした!

  私のインタビューも放送され、
  全国ネットで、流されました。

  と言っても、前の会社での話ですが、
  あの時のVTRはどこにもなく、
  テレビ局に電話しても出すことは出来ないということで、
  映像がどこかにあればな~と思うわけです。


■ 実践会が全国規模になり、TVの取材とかで取り上げられると、
  非常に嬉しいなと思うわけです。

  営業という仕事の価値を広く日本に認めてもらう!
  そんな活動が実践会を通してできると
  非常に嬉しいわけです。


■ 取材された記事が載るときには、
  みなさんに報告するので、
  ぜひ、立ち読みではなく、
  買ってくださいね!

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『営業が変わった!?』

2013年08月22日 11時29分53秒 | Weblog
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 No1076) 『営業が変わった』
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■ この5年でずいぶん市場が変化しました。
  当たり前の変化なのですが、現場で営業をしていると、
  なかなか、その変化が理解できないのです。

  今までこの方法で売れたのに?

  通じていた営業トークが通じなくなります。…・
  でも、多くの営業会社は、テレビショッピング方式を未だに続けます。
  私の書籍のシナリオ営業とも言えます。(ちょっとCM)

  「さあ、今回は○○のご紹介です!」

  「山田さん、○○で悩まれたことないですか?」

  「そうですね、やっぱり○○は大変で困ってしまいます。」

  「ですよね~、そんな時に、○○が便利なんです。
   いいですか、ほら、こんなに○○が○○になります。」

  「すごい~~~~!」

  「しかも今回は、AとBもお付けして、…
   なんとこのお値段!」

  的なよくあるパターンです。
  これを、営業現場でも応用しています。

  「○○でお困りですよね~」

  的な話をするのですが、
  そんな話はもう聞き飽きたし、
  ネットで調べればすぐに分る話ばっかりです。


■ なんで、自分が買う側の気持ちになって考えないのか?
  非常に不思議なのですが、営業マンの多くが話しをすることって、
  誰でも知っているような話しをさも重要そうな顔で、
  話すのか理解に苦しみます。

  自分が、その製品を買う時に、そこでは悩まないだろう?と、
  思うような話しをどんなにしても、通じないわけです。

  TVショッピングは1対多数です。

  だから、誰でも、メリットを感じそうな話しか出来ませんし、
  ほとんどは、薄利多売なので、結局価格が安いから視聴者は買うのです。
  しかも、昔は放送を見てすぐに買いますが、
  今は、同等商品をネットで検索してから決定します。
  ネットにもっと安い商品があればそっちに流れますし、
  購入者の評判が悪ければ購入を取り止めたりします。


■ そんなネット社会です。
  にもかかわらず、十年前の成功手法にしがみついても
  意味がないのです。
  わかりきった話しです。

  自分でも買わないのに、そんなトークで他人様が購入するわけがない!
  お客様をバカにするのもいい加減にしろって感じです。

  対面営業は、1対1です。

  だったら、それを活かすような、
  営業をすればいいだけなのです!!


■ 1995年にWindows95が発売されました。
  凄い衝撃が走りました。

  それまで、日本ではMS-DOSが主流でした。
  ワードではなく一太郎なんてソフトを使っていました。

  Windows95を使いはじめると、非常に便利に、たやすく
  パソコンが使えるようになり、ビジネスでパソコンが
  かかせないアイテムになりました。

  あれから、18年です!!

  55歳だった人は、73歳です!
  60歳だった人は、78歳なのです。

  そうかんがえると、今の市場は総パソコン世代なのです。
  年寄りだからパソコンはなんていうのは、
  80歳以上の世代なのです。


■ 時代はお客様一人一人のための営業を望んでいます。
  そんな営業マンを育成するのは『売れる営業マン実践会』なのです。
  ということで、興味がある人は、資料請求などお願いします。
  なんだ~番宣か、…・と言う感じに今日はまとめてみました。


  
■ 多くの方に『実践会』に入会いただき、
  情報を共有できればいいなと思うわけです。


  みなさんの参加をお待ちしています。
  詳しい資料は、メールで問い合わせください。

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  【 売れる営業マンの常識非常識 】 

『思いが信念に』

2013年08月21日 13時24分56秒 | Weblog
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 No1075) 『思いが信念に』
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■ メルマガやセールスレターを毎日のように書いていると、
  自分で書きながら、自分で納得しはじめることがあります。

  今日もセールスレターを書きながら、
  自分で自分の思いに気が付き、
  「そうだ、そうだ、頑張らないと!!」と
  自分で自分を応援していました。

  今日はこんな文章を書いていました。↓

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  「今の市場は非常に厳しい!」
  「今の市場は非常においしい!」
  これは両方とも事実です。
  真逆な発言ですが、真実を言っている言葉です。
  今の市場は、セールスや売込を主体にやってきたような
  営業マンにとっては、非常に厳しい売れない市場です。
  ところが私のようなお客様の立場に立った
  コンサルティング営業ができる営業マンにとっては非常においしい市場なのです。
  この1年現場でお客様と商談をして実感として感じました。

  「機は熟した」

  今こそ私がみなさまに貢献できる絶好の時期だと感じ、
  実践会をスタートすることにしました。
  ハッキリ言います、今の市場で売上を伸ばすためには2つの方法しかありません!
  お客様を騙すかお客様に信頼されるかです!
  騙す道を選択される方。もう、あなたは私の文章を読む必要はありません。
  ここで、読むのを止めて下さい。あなたに私は不要です。

  お客様に信頼される道を選択するあなたは、ぜひ、このまま読んで下さい。
  最初から非常に厳しいお話しをしましたが、私が市場を回ってお客様とお話しして出た結論です。
  新規でお客様を開拓する場合の話しです。
  既に顧客に成っている方へのクロスセルの話ではありません。
  見ず知らずのお客様にはじめて商品を購入頂くときに、
  悲しいかな、今の市場では多くの営業マンが多かれ少なかれ
  「オーバートーク」を使用しています。
  理由はそうでもしなければ売れないと思っているからです!
  でも、現実にはお客様はそんな営業マンばっかりでウンザリしてしまっているのです。
  時に「何度も何度も来るから面倒なので、買ったよ!」
  と怒りをあらわにして言われるお客様もいました。

  そんなお客様に、「島田さんみたいな営業マンは少なくなったね。」とよく言われます。
  私からすると非常に不思議な話しなのですが、
  お客様にとって、私のような存在を望まれていると言うのはヒシヒシと感じるわけです。
  LEDを導入頂き、ビジネスホンを導入頂き、複合機を導入頂き、太陽光まで導入頂き、
  紹介までしてくれる!ハッキリ言って、「なんでそこまで?」と
  私が不思議に思ってしまうほど私になついてくれるお客様が多いです。
  確かに同じ経営者だからかも知れません。
  年齢が近いからかも知れません。
  でも、お客様の年齢は、上は83歳から下は30歳まで幅広い年齢層の
  お客様から信頼され契約を頂けているので、年齢だけと言うわけでもなさそうです。

  理由は、私の営業スタイルにあります。

  営業というと「セールス」「売込」をイメージする人が多いかもしれませんが、
  私の営業スタイルは、一切、売込やセールスをしないイメージです。
  お客様の話を聞いて、お客様の要望を叶えてあげているだけなのです。
  お客様には必ず隠れたニーズがあるものです。
  それを、一緒に会話しながら探したり、表面にある問題点を解決してあげることを
  やっているだけなのです。
  プロとして話を聞いて、プロとして解決する。
  そのスタンスなので、時には、「買わない方がいいです!」ということも珍しくないです。
  お客様は「キョトン」とします。
  不思議なもので、「買うな」と言うと買う人が多いのですが、
  本当に、私なりにお客様の立場に立ってご提案しているので、
  お客様以上に、お客様の立場に立っているのかもしれません。

  このような営業スタイルは、バブル期の激戦の中で培われたものです。
  そして、この私のノウハウを皆様に提供する理由はズバリ売上を伸ばすためです!
  能書きや理論理屈は要らないのです!欲しいのは結果のみです。
  私も営業会社の社長なので、切実にそう思うわけです。
  市場が望んでいる営業スタイルができる営業マンを市場に送り込めば、間違いなく売上は上がります。
  しかも、今の市場では新規獲得ができないで同業他社が苦しんでいるので
  一気に市場を拡大することも不可能ではありません。
  また、これ以上、詐欺まがいな営業マンをのさばらしておきたくない!
  そんな強い思いも持っています。
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  以上です。
  書きながら、自分の役割が明確になってきました。
  頑張って、みなさまに貢献しないといけないと身が引き締まります。

  そんな感じで、書くことで、明確になったりしてくるのです。
  まあ、あまり書かれたことがない人にとっては、
  チンプンカンプンで意味不明なことなのかもしれません。


■ メルマガなどもそうですが、もう6年以上も
  毎週メルマガを書いて、まぐまぐからみなさんに送っています。

  書くことがなくなるだろうと思いますが、
  書けば書くほど書くことが出てきます。

  まあ、似たような内容もありますが、
  不思議なことに、たくさんの文章を書いている時の方が、
  すんなり文章が浮かんで書けるのです。

  
■ 同様に、不明確だった内容も、
  何度も何度も書いていくと、
  徐々に内容が深まって行き、
  自分の中で納得できることがあります。

  人に話しをするときと同じような感覚です。
  自分で話しをしている言葉に反応して、
  ドンドン興奮するようなことがありますが、
  そんな感じで、不明確な内容も、
  何度も、何度も、自分なりの意見を言うと、
  徐々にまとまってきて、形になるのです。

  そういう意味では、文章を書くということは、
  自分の意見をまとめる時や、物事の真理を自分なりに探る時など、
  非常に役に立つと思えるのです。


■ 自分のぼんやりしていた思いが、
  書くことで、「信念」に変わるのです。
  自分で、自分を鼓舞できる!
  そんな感じです。

  実践会、思いが徐々に信念に成って来ました。



■ 多くの方に『実践会』に入会いただき、
  情報を共有できればいいなと思うわけです。


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     http://www.cotucotu.com(コンサル)
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『同業が探りに、…・』

2013年08月20日 12時34分47秒 | Weblog
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 No1074) 『同業が探りに、…・』
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■ FAXDMや実践会をはじめましたというようなことを、
  書き始めると、同業(コンサル?情報ビジネス?)の
  方が、資料を求めに集まります。

  もちろん、社名などは記載しないで、
  個人名で小冊子の依頼をして来られるのですが、
  メールアドレスで分ります。

  「ヤフーメールにしておけばいいのに」と思うのですが、

  丁寧に通常のメールアドレスを記載されるので、
  ドメインからホームページを確認すると、
  
  「ああ~」と分る訳です。


■ 別にキチントされた方ならいいのですが、
  情報だけ入手して、勝手に加工して、
  自分のノウハウのように販売するなどをされると、
  困ってしまうわけです。

  まあ、違法だというのは理解されているのでしょうが、
  あまり罪悪感が無いように思われるふしがあります。

  4~5年前、情報ビジネスが非常に流行りました。
  いろんな情報をネットで販売されていました。
  私も商売柄、実際に購入して中身を確認したりしましたが、
  なんでこんなものがこの値段?というようなお粗末なものが横行していました。

  ある種のマネーゲームになっていたように感じます。


■ 私は、お客様にお金を貰う以上は、金額以上の価値が必要だと思っています。
  例えば、私の小冊子。
  書くのに1年の歳月を要しました。

  当時は、書くことに慣れていなかったせいもありますが、
  その時の最高を詰め込もうと必死になって書きました。
  いうなれば、私自身の結晶のようなものなのです。

  他人からみるとたいしたものではなくても、
  1つ1つ心を込めて真剣に作り上げているのが、
  本来、価値を生む情報だと思うわけです。
  無料で配布していますが、1冊1万円、2万円以上の価値はあると、
  私自身は思っています。

  また、書籍を2冊出版しましたが、そのどちらも、
  打ち合わせから考えると、半年近い年月をかけて執筆し、
  出版社の方で、手直しをして頂いて、
  イラストなどをいれて1冊の本が出来上がります。
  私の手間はもちろんですが、出版社はお金と労力をかけて、
  作り上げてくれています。

  つまり、力を合わせて生み出す合作が書籍なのです。
  買うほうはそんな事は知らないで購入されていますが、
  結構大変なのです。
  出版なので本の価格は1,500円とか決まっていますが、
  価値とすれば数万円以上の価値があると作った側は思っています。


■ 他にマニュアルも全部で4部作成しました。

  「売れる営業マン育成マニュアル」222頁

  「売れる営業マンテレアポを極める」76頁

  「売れる営業マン直販を極める」80頁

  「売れる営業マン管理者マニュアル」55頁

  この4部作です。
  このマニュアル作成は、20年以上の現場での営業生活のすべてが込められています!
  大袈裟ではなく、もの凄いものだと自分では思っています。

  営業をやられていない人には価値がないかもしれませんが、
  営業をやられている方すべてにとって貴重な情報が詰まっています。
  ただ、例え話が、私の業界の話しばかりなので、
  他の業界の方にとってはわかり難い面があることも否めません。

  まあ、自分ではそこまで思っているものであっても、
  単なる電子データです。

  コピーをするのは簡単なことです。

  コピーをして販売されても、私の目に触れなければ、
  私はそれをどうしようもないのが現実なのです。


■ もちろん、犯罪行為なので普通の人はそんな事をしないでしょう。
  でも、もし、私のノウハウに共感して、広く広めたいという純粋な思いで、
  やりたいという人が居たら、ぜひ、ご連絡下さい。

  ライセンス方式で、学んで頂いた方に、
  エージャンシーとして活躍してもらう制度を作っていきます。

  私のノウハウを、多くの悩める営業マンの方に広く使ってもらうことを
  目的に作成したマニュアルです。
  28年前の自分自身に届けてやりたい資料なのです。

  真剣に現場で頑張って苦労している人の、
  手助けに成れれば嬉しいかぎりなのです。


■ 現場で実際に売上を上げてきた、
  現場で実際に営業マンを指導してきた、
  その実践的で即活用出来るようなノウハウって、
  世の中に出回ることは非常に少ないです。

  だって、普通は大きな会社の中に、そのノウハウは保存され、
  表に出ることはありません。

  表に出たとしても、もう、何十年も前の話しで、
  今の時代にマッチしていなかったりします。

  まして、私のように先輩と一緒の作った会社が、
  株式上場までしたのに、退社してしまうなんて、
  そんな馬鹿な奴は少ないと思います。
  上場会社にしがみついていた方がよっぽど給料も保証されていいわけです。

  「バカだな~」と、自分でも思うのですが、

  飛び出してしまったから仕方ないわけです。
  自分には、営業しかないのです。
  現場で自分で売るか、売れるノウハウを多くの人に広めるか、
  どちらかしか、出来ることはないわけです。

  だから、普通は表に出ないはずのノウハウが表に出たのです。


■ 多くの方に『実践会』に入会いただき、
  情報を共有できればいいなと思うわけです。


    みなさんの参加をお待ちしています。
  詳しい資料は、メールで問い合わせください。

  info○act-no1.com
  ※○を@に変更して使って下さい。



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  【売れる営業マン育成実践会 主宰 島田安浩 】
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  アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩

  電話049-256-9421 FAX049-256-9431
   URL:http://act-no1.com(会社) 
     http://www.act-no1.com/fc/(FC)
     http://www.cotucotu.com(コンサル)
     http://www.renta525.com/(レンタ525)
  メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
  【 売れる営業マンの常識非常識 】 

『FAXが来はじめました』

2013年08月18日 14時01分51秒 | Weblog
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 No1073) 『FAXが来はじめました』
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■ 涙が出ました!

  FAXDMを送るのは5年ぶりです。
  正直、反応があるかないか、
  疑心暗鬼でした。

  「なんだ~勝手にFAX送ってくんじゃね~よ!」

  電話で叱られました!
  FAXでまたまた叱られました!

  過去の経験から言うと、
  叱られると、申し込みが必ずあります。
  つまり、読まれている、見られているということの
  裏返しだからです。

  2日目

  FAXがキ~タ~!!

  また、クレームかと思ったら、
  小冊子の注文でした!

  「ホッ」としました。

  なんか、目頭が熱くなりました。
  
  「ヤッタ~」

  思わず、叫びました。
  嬉しかったです。
  お盆の15日の朝でした。


■ 神田先生のマネをして独立して、はや7年。
  書籍の出版はどうにか2冊できました。

  コンサルは最初の2年やりましたが、
  最近は、メルマガだけで、
  たまに依頼があって、個別に行くぐらいです。

  新規ユーザーを集める活動や、
  新しい動きをしてきませんでした。

  
■ 「動こうかな~?」と思ったのは、
  読者からのメールやお手紙でした。
  質問の内容が、やけに具体的で深刻なものが増えてきました。

  「上司に聞け!」

  そう、言いたくなる内容ですが、
  たぶん、上司に聞いてもラチがあかないので、
  私に相談をしてきたんだと思われました。

  つまり、現場でどうしていいか苦しんでいる、
  そんな営業マンが多数いるということを意味しています。

  上司も指導できない、
  部下は何をやればいいかわからない、
  互いに迷路にはまって悩んでいるだけ!

  そんな印象を受けます。


■ 今の市場は、お客様のニーズが多岐にわたり、
  本当に、お客様一人一人に合った提案ができないと
  相手にされない市場になりました。

  これは、情報過多に成ったので、お客様自身が、
  自分で学ぶようになったから、お客様のレベルが
  多様化してきたこと。

  情報が広く取れることによって、
  お客様の選択肢が広がり、
  ワンパターンな提案では受け入れて貰えなくなってきたなど、
  時代の変化による影響が大きいです。

  そんな、変化の激しい時代なので、
  お客様自身もどうしていいかわからないとか、
  決定できないなど、新たな悩みが出てきました。

  知らなければ考える必要もなかった事を、
  情報を得てしまったために、考えてしまうようになったのです。


■ この時代は、熟練の営業マンにとってはオイシイ市場なのです。
  お客様が相談したいという欲求を満たしてあげればいいので、
  聞く体制でお客様と相対することができれば、
  商談は非常にスムーズに進めることができます。

  別に熟練の営業マンじゃなくてもできそうですが、
  なかなか、お客様の話しを最後まで丁寧に聞くことができなかったり、
  一方的な売込をかけてしまったり、
  自社の製品の話しばかりをして、相談をトータル的に
  受けることができなかったりします。

  これは、あの時代に、現場で営業の技を磨いた、
  ツワモノでないとなかなか難しい面があります。
  あの時代とはバブル世代です。

  今の年齢で50歳以上の人の世代です。

  営業マンが山のように居た時代です。
  石を投げると営業マンに当るなんて言われた時代です。
  淘汰の時代でした。
  生き残りをかけた時代だったわけです。

  この頃の営業マンは、営業指導を受けていません。
  現場がそのまま道場であり、学びの場でした。
  多くのお客様に、どなられ、灰皿を投げ付けられながら、
  自分で、自分の営業スタイルを作った時代でした。

  その時代を勝ち抜いた営業マンは、非常にレベルが高いです。
  本当に売れないと、生き残れなかった時代だっからです。
  天才肌の営業マンも多数いました。
  そんな人たちの多くは経営者をやっています。


■ その人たちが、現場に出て営業をすれば『売れます』。
  間違えないです。
  だって、私のような、当時としては下の方の営業マンですら、
  現場を回ると結果を出せるからです。

  ところが、社長自ら新規営業をすることは、
  まあ、やらないです。

  そこまでしなくても、食っては行けてるからです。
  まあ、新人が伸びないな~とか、
  新規が契約取れないな~というぐらいで、
  顧客や固定客は、今まで以上に契約が決まったりします。


■ つまりは、経営幹部が現場を知らないので、
  現場で苦しんでいる原因が見えないのです。

  私が昨年から現場に出たことが、この状況を知ることができた、
  大きな要因となりました。

  非常に現場がオイシイこと、

  お客様が困っていること、

  相談できる人がないこと、

  ワンパターンの売込ばっかりやっていること、

  お客様先に商談に行くことで、
  いろんな現状が見えてきました。


■ なんとかしたいな~
  俺の力を使って欲しい。

  そんな気持ちでスタートした実践会です!

  みなさんの参加をお待ちしています。
  詳しい資料は、メールで問い合わせください。

  info○act-no1.com
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  【売れる営業マン育成実践会 主宰 島田安浩 】
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  【 売れる営業マンの常識非常識 】   

『スキャンしてみて、』

2013年08月17日 12時48分04秒 | Weblog
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 No1072) 『スキャンしてみて、』
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■ ≪売れる営業マン育成実践会≫

  このホームページ作成や、セールスレター作成のために、
  過去のセミナー参加者のアンケートをスキャンしながら読み返しています。

  「こんなにあったんだな~」

  スキャナーが1枚1枚手置きするタイプなので、
  時間がかかるというのもありますが、
  ジックリ読み返すことができて、
  いい時間を送れています。


■ みなさんは、お盆休みですか?
  渋滞で大変でしょう。
  お体に気をつけてください。

  私は、当たり前のように事務所に来て、
  FAXDMを送ったり、
  スキャンをしたり、
  セールスレターを書いたり、
  ビデオの撮影をしたりと、

  非常に充実した週になっています。
  特に社員が休んでいるので、
  誰にも気を使わないでいいというのも
  ある意味嬉しいです。

  好き勝手に、仕事をして、
  休憩したい時に、
  ネットで「あまちゃん」をみて、
  くつろぐ!

  最高です!!


■ アンケートを読み返してみると、

  『 わかり易い 』

  『 声が大きい 』

  『 元気 』

  この言葉が非常に多く出てきます!
  島田ってやつは、単に声の大きな元気なオヤジ!
  そんなイメージです。

  私って、そんなに元気で声が大きいのでしょうか?

  わかり易いって褒め言葉ですか?
  それとも、低俗って意味ですか?(笑)

  まあ、売れる営業マンは相手に合せて言葉を使うので、
  あなたにあった言葉だから、分り易く感じるんです。
  って、言い訳ではないですが、本当に、セミナーでも、
  参加者の顔をみて、言葉を選ぶ習性が身に付いています。


■ また、

  『 経験に基づいた話がよかった 』

  これが、非常に多いです。
    
  上司の経験談は聞きたくないのに、
  セミナー講師の経験談はおもしろい!
  これもまた、不思議な感じがします。

  ただ、私の場合は、信じられないような経験をたくさんしているんで、
  それが、たぶん、おもしろいんじゃないかと思ったりします。

  ヤ○ザさんと格闘になり、追っかけられてタクシーに乗って逃走したり、
  手塚治虫さんと廊下ですれ違ったり、楳図かずおさんの事務所や松本零士さんの
  事務所に飛び込んだり、灰皿を私に投げ付けた社長から4か月後に契約をもらったり、
  ふざけて回ったお客様に、1年以上も私が来るのを待ってもらったり、
  1年電話しつづけて、大型の契約を即決でやって貰ったり、
  大手レンタカーのFC店の社長に3年がかりで気に入られ、
  他の店舗を紹介貰い、ナント総額1億円以上の売上を上げた経験など、
  経験だけは、バカみたいに豊富です。

  FCを育てた経験も、中国で会社を立ち上げた経験も、
  山のようにあります。
  失敗談も語りだしたらきりがないくらいに持っています!!


■ こんな理論や理屈ではなく、実体験の叩き上げ!
  元気で声が大きいオヤジのパワーを必要としている、
  中小零細企業の経営者のみなさんの力に成れればいいな!

  そう、思って実践会を立ち上げました。

  営業会社は非常に厳しい状況です!!
  この厳しい状況を、1人で切り抜けるのって、
  大変だと思います。

  実践会のみんなで、成功を共有する。
  失敗を共有し、成功を模索する。

  私自身も零細企業の経営者なので、実感として感じます。
  社員には相談できない、経営者って孤独です。
  同じ悩みや苦しみをかかえた仲間と、本気で切磋琢磨できたら!
  そう思います。

  いろんな、集まりがありますが、飲みたくもない酒を飲み、
  聞きたくもない話を聞いて、使えない人脈を広げても意味がないです。

  実践会は、一切無駄な時間を取られることがなく、
  会員は全員が、結果を出すことだけに集中しています。
  だから、そこから出てくる情報は、彼らの命を削った血や肉なのです!!
  それをみんなで共有し、高め、みんなで涙を流しながら、
  成功へ1歩1歩進むそんな会を目指しています。

  資料が欲しいかたなどは下記にメール下さい。
  膨大な資料?を郵送します。

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  ○を@に変えて下さい。



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『売れる営業マン育成実践会』

2013年08月14日 15時47分45秒 | Weblog
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 No1071) 『売れる営業マン育成実践会』
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■ この2カ月間悩みました。
  営業マンが苦しんでいる状況をなんとか救いたい!
  その思いと、経営者、営業幹部が指導で悩んでいる!
  それをどうにかしたい。

  その為には、直接指導をするしか方法がありません。
  でも、体は一つしかなく、物理的に不可能です。

  そこで、年間サポート付の安価な会員制にすることにしました。
  それが、

  ≪売れる営業マン育成実践会≫

  です。


■ おいおい、なんか懐かしい響きだな~?
  知ってる人は知っている、
  神田昌典先生が、98年に日本に持ってきた、
  会員制のコンサル『顧客獲得実践会』というのがありました。

  僕は、神田先生の大ファンでした。
  実践会には入っていませんでしたが、
  最後の、伝説のコンサル育成プログラムは高額でしたが買いました。

  それを、参考に今回は実施しようと考えています。
  まあ、猿?マネ?かもしれませんが、
  営業指導のノウハウはすべてオリジナルです。
  私が苦労して作成したものです。


■ 今の時代『売れる営業マン』というのは、NGワードだとも
  思ったのですが、僕は、売れる営業マンに成りたかったし、
  それが、憧れでした!!

  売れるようになるために必死で頑張り、
  悔し涙を何度も何度も流しました。

  今、市場にそんな営業マンも数多くいる。
  そう思うわけです。

  「どんなトークを使えばいいですか?」

  「どう話せばいいか教えて下さい」

  おいおい、上司に聞く話だろう!?
  そんな質問が多いのが現実です。

  できるかぎり、質問にお応えして来ました。
  無料で、…・

  
■ 悩みがあるということは、ニーズがあるということです。
  僕を必要に思ってくれる人もいるんだということです。
  だったら、それに応えたい!!

  そんな思いから、年間サポート、年間ニュースレター、年間ビデオレター、
  会員の集い、会員特別セミナーなど、
  実践会の会員を集中的に支援するように、
  大きくシフトすることに決めました。

  僕の体は一つです。

  その僕にできることは限られています。

  しかし、精一杯! 本気で、指導していく!!

  昔、FC店舗を育て上げたように、
  とにかく、売上をあげさせる。
  理論も理屈もさて置き、なによりも、利益をあげてもらう
  そんな指導を徹底する。


■ 神田先生は5千名以上の会員がいらっしゃったそうです。
  僕は千名を目標にスタートします。

  より多くの悩んでいる営業マンや、
  年商10億円以下の営業会社で悩みを抱えている企業を対象に、
  月々非常に安価で、非対面型でご指導をさせてもらおうと考えています。

  メール・電話・スカイプ

  今の時代は、非対面であってもかなり濃く、
  指導ができるのではないかと考えています。


■ 今の市場は、お客様のニーズが非常に多岐にわたります。
  以前のように、売る側が型にはめて提案しても、
  なかなか、お客様に受け入れては貰えません!
  ある意味厳しい市場です。

  でも、裏を返すと、
  非常にやりやすい市場でもあるわけです。

  お客様の話を聞いてあげて、
  お客様に合った提案が出来れば、
  決まりやすい市場なのです。

  これは、セールスではなく、コンサル営業が出来る人であれば、
  おいしい市場だと言えるのです。

  今の年齢で50歳以上の、昔の営業の超厳しい時代に、
  生き残った営業マンは、こんな営業マンが多いです。
  言い換えると、私の営業を指導すればいいということに成ります!

  俺の時代が来たな~!!

  個人的にはそう思っています。

  この時代の営業マンはみんな天才です。
  僕みたいな、秀才タイプは少ないです。

  100名入社して100名退社する時代です。
  天才しか生き残れなかった。

  私のようななかなか売れない奴は、
  よほど、打たれ強くないと生き残れませんでした。

  「何度辞めようと思ったか!」

  常に辞表を持ち歩いていました。
  上司の顔に叩きつけて辞めてやろう!
  そんなことを、毎日毎日思っていましたが、
  自分には負けたくなかった。
  だから、涙を流しながらも、回り続けました。

  「辞めてしまえ~」

  ゴミ箱を投げ付けられながら、屈辱に耐えました。


■ まあ、そんな奴は少ないです。
  たまたま、俺は、そんな変な奴だったから、
  粘って粘って、売れる営業マンに成長できました。

  「嬉しかった~」

  一度売れる営業マンになると、
  予算達成が非常に簡単になりました。

  確率が高まるので、
  少ない件数で決まるようになり、
  楽も出来ました。


■ 僕みたいな、どんガメだから、
  指導ができる。

  売れなかったから、売れない奴の気持ちがわかる。
  指導が下手だったから、指導ができない奴の気持ちがわかる。

  気持ちがわかるから、教えることができる。

  一緒に、成長していきたい!
  そう、思って立ち上げました。


■ 独立してもうすぐ7年目に突入します。
  個別コンサルをやったり、セミナーを開催したり、
  書籍の出版をしたりと、いろいろやったけど、

  この会員制コンサルティングだけやってこなかった。
  少し遠回りした感もあるけど、
  コツコツ一緒に成長したい仲間を、
  たくさん集めて、成功の輪を広げたい!!

  ≪売れる営業マン育成実践会≫

  会員募集中です!



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『認知症』

2013年08月13日 15時09分09秒 | Weblog
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 No1070) 『認知症』
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■ かなり進行していました。
  悲しくなってしまいました。
  やはり、嫌なものです。

  「どなたさんですか?」

  これは、まだ良かったです。
  今回は、

  『無視』でした。

  これが、キツイです。
  嫌なものです!!


■ 以前は、親兄弟のことは分りました。
  兄弟の名前を言うと、反応していましたが、
  今は、自分の名前だけがやっとわかるだけです。

  もう、一緒に外出も不可能です。

  連れて出れる自信がありません。

  「悲しい」です。


■ 母と言いながらも実の母親ではないのです、
  実母の姉にあたります。
  まあ、子供の頃から、

  「おばちゃん!」

  と、呼んでなついていた私です。
  というか、私も兄も伯母夫婦の家で育てられました。

  親が共働きだったので、
  幼稚園、小学校、中学、高校も、
  すべて伯母の学区の学校に行きました。
  その関係で、本当に家以上に、
  伯母の家で育てられました。

  育ての親なわけです。


■ 料理上手、掃除もキチンとして、
  しかも、計算が得意だったので、
  婦人会の会計をされていました。

  非常に、奥さまらしい奥さまでした。

  それに対してお袋は、掃除も料理もダメな人でした。
  特に片づけが苦手でした。
  台所は、ゴミの山にすぐになる人で、
  だらしない側面がありました。

  電電公社に勤めていたので、
  結構稼いでいました。

  ただ、家事は苦手な人だったので、
  私たち兄弟は、子供の頃から、
  お袋の料理より、おばちゃんの料理が好きでした。

  特に、正月のおせち料理は、雲泥の差があり、
  おばちゃんの家に居たかったことを覚えています。


■ そのキチンとしていた伯母に痴呆の症状が出始めたのは、
  65歳を越えてからだと思います。

  最初は、同じ話を何度もするようになり、
  徐々に曜日などを間違えるので、
  自分でも、メモを取るなど気をつけていたようです。

  一度、病院に連れて行こうと思いましたが、
  絶対に行こうとしなくて、ダメでした。
  プライドが許さなかったようです。


■ ひどくなってきたのは、75歳を越えてからだったように記憶しています。
  料理をしなくなってきました。

  化粧も徐々にしなくなり、風呂に入りたがらなくなりました。
  まあ、まだ伯父が元気だったので、
  あまり気にしないで、任せていました。

  母の葬儀の時は、79歳でしたが、
  まだ、兄弟が亡くなったことがわかっていました。

  悲しむことも出来ていました。
  悲劇が起きたのは、その4年後の年末でした。
  前年の年末に帰省して、2冊目の本の執筆を
  していました。

  伯父も元気で、一緒にビールを飲んだりし、
  孫の相手もしてくれていました。
  伯母はあまり料理はしませんでしたが、朝食は作っていました。
  ただ、風呂には入ろうとしませんでした。
  私や、伯父、孫のことはなんとなくわかっていました。

  気になっていたので、毎月、電話をするようにしていました。
  一応、確認していたので、安心していたのですが、
  それが、まずかったです。

  11月末に伯父と話した時、少し様子がおかしかったですが、
  まあ、大丈夫だろうと、軽く考えていました。
  なんか、TVを購入したようで、その設置の電話と
  私の電話を間違えたようでした。

  まあ、TVを買えるということは大丈夫と判断し、
  年末に帰ればイイかな~と思っていました。
  12月に入って年末に帰る話をしました。
  その時は、問題無かったです。

  そして、家に戻る一週間前に、車の件で電話をしました。
  すると、電話の受話器が外れている状況でした。
  伯母は、分らないとしても、伯父は分るはずなので、
  NTTに連絡して、警報を鳴らして貰いました。
  それでも、受話器が直らないままでした。

  すぐに親戚に電話して、見に行ってもらうと、
  伯父が倒れ、伯母はこたつポカンとしていたようです。
  伯母に、伯父はどうしたかと尋ねると、

  「寝ている」と返事をしたようです。

  かなり、弱っていたので、すぐに救急車を呼んで、
  緊急入院させました。
  危篤状態でした。
  すぐに帰省すると、ミイラのようになっていました。
  たぶん、心臓かなんかで倒れ、そのまま放置され、
  一週間程度経過したようでした。

  「失敗した!」

  伯父が倒れることは考えていなかったので、
  伯母が多少痴呆症でも大丈夫と勝手に思っていました。
  まさか、伯父が倒れると、それを放置するというのは、
  考えると、痴呆なので仕方ないことですが、考えが及びませんでした。


■ それから、はじめて市役所の担当者や、
  介護関係の方たちと話しをしました。
  話を聞いて、もっと早く、ヘルパーを頼んだり、
  食事を頼めばよかったと後悔しました。

  そうすれば、まだ、伯父も健在だったかもしれません。
  まあ、後悔というのは、後になってからするものです。
  その時には、分らないものです。

  あれから、3年半経過して、
  介護施設で暮らしている母は、
  自分の名前だけがどうにかわかるまで、
  進行してしまいました。

  後になって、病院で確認すると、
  70歳を過ぎたころから、
  認知症の薬を処方してくれていたようです。

  それでも、進んでいくんですね、…・

  綺麗好きで、料理上手な、伯母はもういません。
  顔かたちは一緒ですが、別の人です。
  なんか、本当に悲しくなります。

  特に、今回の表情は嫌でした!
  怒ったような表情で、ずっと遠くを見ている感じで、
  どんなに話しかけても、表情が和らぐことは
  無かったです。

  認知症、… 怖い病気です。



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『レンタ525スタート』

2013年08月08日 14時23分38秒 | Weblog
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 No1069) 『レンタ525スタート』
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■ ビジネスホンの中古レンタルサイトを立ち上げました。
  1台525円のレンタルを開始します!

  http://www.renta525.com/

  
  これは、お客様のニーズに合わせた動きです。
  新品をリースするというのは、お客様にとっては、
  価値があまり感じられないようです。

  だから、10年も15年も再リースでビジネスホンを使用されています。
  それを、レンタルで少しでも使い易いものに交換してあげる、
  しかも、価格を抑えてご利用頂ける。
  そっちの方が、お客様の要望にマッチしているように感じています。

  というか、我々のビジネスホンの業界は変な業界です。
  どの販売店も、自社では中古のビジネスホンを使っているのです。
  そのくせ、お客様には新品をリースで薦める!
  
  「だったら、まずは、お前がリースしろ!」

  そう言いたくなりますが、当たり前のように、
  古い電話機を使っている業界です。…

  その時点で、お客様向けの話しと本音が違うということになります。
  だったら、本音で商売をしよう!
  そんなイメージで立ち上げたサイトです。

  http://www.renta525.com/


■ いろんなところが、レンタルをやられていますが、
  当社は、安い方ですが、激安ではないです。
  
  ただ、サイトは非常にみやすく、
  わかり易さを追求しました!

  http://www.renta525.com/

  何度も、貼っているので、「仕方ないな~」とみてくれました?
  ありがとうございます。

  余分なことは何も書かれていないサイトです。
  逆に情報が少ないので、「よくわかんね~よ」で問い合わせがあれば、
  ラッキーかなという感じです。


■ 当社は、埼玉にあるので、近郊は行けますが、
  行けないエリアから申し込みがあると断るしかないので、

  「パートナー」募集!!しています。

  このエリアはやらせてほしいなどありましたら、
  お問い合わせください。

  ドンドン、問い合わせが入るといいな~と
  思っているところです。



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  【法人営業実践サポーター 島田安浩 】
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『警報が鳴り続けた!』

2013年08月07日 17時47分08秒 | Weblog
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 No1068) 『警報が鳴り続けた!』
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■ 今回の出張はバスを2度活用しました。
  一度目は、京都から松江へ。
  二度目は、松江から岡山です。

  二回ともいろいろ事件がありました(笑)。


■ 京都発松江行きの夜行の高速バスを利用しました。
  そうすると、車内で一泊できますし、
  運賃も新幹線で岡山に行って、岡山から伯備線より
  格段に安いのです。

  それに、寝てればいいので楽です!

  私は、前日体調を崩して早退したので、
  予約したチケットを持って帰っていませんでした。

  しかも、時間を書いた手帳も持って出ていません。
  まあ、大丈夫と思い、セミナーをやってから
  大阪の友人と夕食を食べて、時間を潰していました。

  私の記憶では、PM12時半ごろの出発だったので、
  時間的に余裕がありました。

  たまたま、居酒屋を出て、コーヒー屋さんで
  時間を潰していたので、間が持たずに、

  「もう行きましょう!」と、連れが言ってくれて、
  電車に押し込まれました。
  これが、私を救いました!!

  京都駅のバス乗り場に行って、切符の話しをして、
  バスの出発時間を確認すると、ナントPM11時半発でした!
  その時の時間が、PM11時27分!
  ヤバかったです。

  バスに連絡して、出発を待ってもらい、
  チケットの発行をして無事に?
  奇跡的に!?バスに間に合いました。


■ 次は、松江から岡山までの高速バスです。
  これも、チケットを予約していたんですが、
  ローソンでの支払い方法がわからず、
  チケットが無効になっていました。

  そこで、再度、松江駅で申込み、
  チケットを購入してバスに乗りました。

  このバスが、結構狭いバスです。

  まあ、夕方4時に出発して7時過ぎに着く予定でしたので、
  狭くても座れれば問題無く、景色を見たり、
  転寝をしていました。

  事件は、あと少しで岡山に着くというところで発生しました!

  けたたましいブザ~の音が急に鳴り響き始めました!!
  かなり、うるさい音が運転席の方から鳴って来ます。
  しかも、私の席は運転席のすぐ後ろです。

  「なんだ?」

  と、思っていると、

  「荷物の収納部分のセンサーの誤作動と思われます。」

  と、運転手さんがアナウンスして、
  携帯で本部とやりとりをしています。

  「警報が鳴りよるんよ、荷物の収納のランプが付いとるけ~、
   そのせいじゃと思いよるんだけど、次のタカハシで停まって直すわ」

  そう、岡山の言葉で話されていました。
  ところが、このタカハシという休憩所が結構距離があり、
  ず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と、
  「ビ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」と
  凄まじい警報が鳴っているので、うるさくて仕方ないのです。

  一人二人乗客が文句を小声で言っていました。
  面白かったのは、私の隣の女性です。
  その爆音の中で、平気で寝ていました!

  「うそだろう?」

  そう、思えるぐらい、チョット信じられません。
  後で、その女性の連れの男性が、
  「お前よくあの音の中で寝とったな~」と声をかけていましたが、
  それには同感でした。


■ 10分後?やっと、タカハシに到着し、
  運ちゃんが頑張って直そうとするのですが、
  何度、荷物置き場のドアを閉めてもランプが
  着きっぱなしです。

  本部と電話でやり取りしながら、
  何度も、何度も雨の中、手を汚しながら頑張っていますが、
  どうもダメなようです。

  これでは、爆音のまま走るしかなくなります。

  センサーを直すのは無理なので、
  音を消す方法を考えはじめたようです。
  運転席の右下の配線を切ればいいと電話で指示を受けて潜っているのですが、
  配線がたくさんあって、訳が分からないようでした。

  そして、最後はブザーの成る配線をどうにかカットして、
  鳴らなくして、再度出発しました。

  結局、岡山駅には1時間近く遅れての到着でした。


■ バスにちょこっと乗っただけなのに、
  いろんな経験ができて、楽しい旅でした。

  運転手さんも大変だな~と、
  感じた出張になりました。




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  【法人営業実践サポーター 島田安浩 】
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  アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩

  電話049-256-9421 FAX049-256-9431
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  【 売れる営業マンの常識非常識 】 

『出雲大社』

2013年08月06日 10時43分56秒 | Weblog
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 No1067) 『出雲大社』
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■ 4日にお参りに行きました。
  非常に綺麗になって見違えました。
  子供のころから、毎年、初詣に行っていましたが、
  しばらくご無沙汰していました。

  『平成の大遷宮』

  が行われたので、参拝のかたが多く、
  正月のような人出でした。

  

  こちらが、本殿です。

  

  これが、裏から見た本殿です。
  恰好イイでしょう!!


■ 私ら地元の人間は、本殿にお参りして、右回りに一周回って、また、本殿に参ります。
  そして、千家さんと北島さんにお参りして帰る感じです。

  みなさん観光のかたは本殿に並ばずに、拝殿のほうに長い行列を作られます。
  そこじゃなくて、本殿に行かないとと思うのですが、言えるわけもなく、
  また、みなさん左回りに回られます。

  「ん~ん?いいんかいな~」と思うのですが、これも別に自信も無く、

  また、千家さんには大きな綱が祭られているので、そっちにも長い行列です。
  中には、そこが本殿だと勘違いされている方もいるようです。
  千家さんは神主さんの代々伝わるお名前です。
  途中で北島さんに別けれ、どちらも、祭られています。

  つまり、千家さん北島さんが出雲大社の両脇に祭られています。
  どちらも出雲大社の分家?のような神様ですが、
  大綱が無い北島さんは観光のかたは参られません。

  まあ、私は親父に教わった通りにお参りしているだけなので、
  よくわかりませんが、回り方のガイドなど作って置いてあげた方が
  いいように感じました。


■ 実は、金曜から体調が悪くたぶん腹の風邪でフラフラでしたが、
  お参りしていると、徐々に力がみなぎってきました。

  お墓に参り、母に会い、出雲大社もお参りして
  いろんな元気を頂けたようで、体も復調しました!

  ありがたいことです。

  よく『パワースポット』と言いますが、
  出雲大社は間違いなく『パワースポット』です!
  凄いパワーを頂けた感じで、
  足をのばして良かったとしみじみ感じました。


■ 出雲大社はいいですよ!
  ぜひ、お参りにいらしてください!!

  なんかの宣伝のようですが、
  本当に、心も体もリフレッシュしたように
  感じました。

  「ありがとうございました!」

  元気一杯、頑張ります!
  そんな気分になれた、地元でした。



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『大阪セミナー』

2013年08月05日 08時55分18秒 | Weblog
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 No1066) 『大阪セミナー』
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土曜日に大阪でセミナーを実施しました。
3名の方が参加されました。
参加頂いたみなさんありがとうございました。
今回は、3名共に非常に喜んで頂いたようで良かったです。
アンケートを見るとそれがよく分かります。
毎回アンケートを見るとそれが何と無く感じられるようになります。


今回は少人数という事で、一人一人の問題を読み取って対応した
ので、わかりやすくすんなり心に落ちたセミナーに成ったように
思うわけです。

前回の反省を生かして、私の指導を多くしたので
学ぶことも多くて、満足度を高めたように感じます。

今後のセミナーは、指導する側と学ぶ側二つのターゲット層に
学べるものにする必要があるように感じるわけです。


自分の成長のために参加されるかた。
部下指導をどのようにすれば良いのかその参考にするために参加されるかた。

二種類の参加者に別れます。

面白いな、と思うわけですが、結局、二種類共に悩むということは、
社内で育成が出来ていないという事になります。

これは、料金営業で育った上司が、今の市場では指導ができない、
できないから、気合いとか精神論的な話で誤魔化し、部下は自分で
売るための方法を探す必要があり、私のセミナーに参加する。
そんなイメージが浮かんで来ます。

今の市場は、基礎的な面談力を身につけ、
お客様の相談相手になれる必要があります。
お客様は、情報は持っていますが、選択できるための知識や
業界の裏側などは知らないので、決断するための相談相手が欲しいのです。

ただ、別にその人から購入したいわけではないので、売り込まれるのは
嫌なのです。
お客様は、身勝手です。
それを理解して、相談相手に徹することが出来れば、お客様にとって
ニーズにハマるいい営業マンと言えるわけです。


セミナーで見ると、昔の営業マンは話し過ぎるし、若い営業マンは会話ができない、
どちらも問題を抱えているように感じます。

まずはラポールまでの流れを感じてもらい、
次にお客様の反応に対する対応策を学び、
クロージングをやってワンステップ完了です。

次いで現代版シナリオ営業術の個別作成を行います。
それをロープレを繰り返して出来るように成ってもらう。
これで、今の市場で売るための基礎的なスキルが体験出来るように感じます。

まあ、あくまでも表面的ですが、それでも学ぶ価値があるように思うわけです。
ただ、一回や二回ではマスターするどころか、迷ってしまうだけかも知れません。
そこを今後どのようにケアするのか課題になります。

また、実際は一人一人抱えている問題が異なるので、
その個別問題にも対応出来れば、お客様のニーズにハマるコンサルが
出来るように思うわけです。

これからも、みんなのために出来る事を考えて一生懸命やって行きます。





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