『 内藤ＶＳ亀田 』

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　Ｎｏ５２２）　『　内藤ＶＳ亀田　』
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　■　おはよう！！
　　　皆さんは、昨日の試合を見ましたか？


　　　どうしても、おじさんなので、
　　　内藤を応援しながら見ていたのですが、


　　　昨日の内藤は、
　　　バタバタした感じでした。…



　■　どっちがチャンピオンか分からない試合を
　　　していたな～と言う印象を受けました。


　　　明らかに、内藤が攻め込んでいたのですが、
　　　亀田は落ち着いて、的確なパンチを
　　　当てていた印象です。


　　　結局、ポイントを着実に稼いだ
　　　亀田が着実に勝ったと言う印象を
　　　受けました。…



　■　昨日は、白鵬が全勝優勝し、しかも
　　　年間白星の新記録８６勝を記録しました！！


　　　横峰が逆転の賞金女王になり、
　　　石川が、賞金王に王手をかける２位で
　　　フィニッシュと、スポーツてんこ盛りの
　　　１日でした。


　　　特に、白鵬は凄いな～～～～と
　　　感心させられました。



　■　道を究める！


　　　どの世界でも、１番を目指して努力をしますが、
　　　その上を目指す人は少ないです。


　　　宮本武蔵、木村政彦・塩田剛三などなど、
　　　歴史に名を残す達人が居ました。


　　　彼等は、一番を目指すのではなく、
　　　その道を極めようと努力を続ける
　　　そんな人達です。


　　　ですから、普通の人のが努力するのの
　　　限界から努力をスタートするのです。


　　　おのずと、結果が違ってくるのは当たり前です。



　■　白鵬は、双葉山を目指して
　　　相撲の道を究めようとしているそうです！！


　　　双葉山は、年２場所の時代に、
　　　小結を務めていた時から、６９連勝を
　　　果たすと言う不滅の記録を打ち立てました。


　　　大関、横綱と一気に駆け上がり、
　　　５場所連続全勝優勝を果たすと言う、
　　　考えられない記録を作った人です。


　　　しかも、右目が、殆ど見えなかったと言う！！


　　　そのハンデを、乗り越えて
　　　作り上げた記録なのです。



　■　その、双葉山を目指しているので、
　　　白鵬の相撲は、ドンドンランクアップして
　　　磨かれて行く訳です。


　　　朝青龍との違いが、
　　　目指すところの違いのような
　　　そんな気がします。


　　　まあ、朝青龍以上に、日本の力士に、
　　　奮起して貰いたいのですが、
　　　最近、道を究める思いを、


　　　日本人が忘れたように感じます。



　■　『道を究める』


　　　これが出来れば、相手は居なく成ります。
　　　自分一人の独走に成って行く訳です。


　　　どこに向かうのか？


　　　これによって、その道での
　　　行く先が変わって来ます。


　　　
　■　ぜひ、皆さんも、何かの道を進んでいるなら
　　　その道を極めて欲しいモノです。


　　　道はどの道も奥深く、
　　　一生をかける価値があるモノです。



　　　
　■　今日は『　道　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 子供の成長 』

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　Ｎｏ５２１）　『　子供の成長　』
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　■　おはよう！！
　　　と言うか？まだ４時半ですね？？？
　　　早過ぎですね！？


　　　歳のせいか？早く目が覚めて
　　　寝れなくなってしまいました。



　■　４７歳に成ったばかりですが、
　　　息子は、まだ、２歳４カ月です。


　　　最近、この息子の成長に、
　　　かなり驚かされます！！


　　　昨日ビックリしたのは、
　　　買い物に行く前に、嫁と私は着替えの為
　　　３Ｆに行っていたのです。


　　　息子は、２Ｆでいつもは待っています。
　　　と言うか、子供ゲージをしているので、
　　　そのドアを開けないと、３Ｆに来る事は出来ません。


　　　ところが、階段から息子の声が聞こえます？
　　　見ると、嬉しそうに階段を上って来る
　　　息子の姿があったのですが、…


　　　ナント、スリッパ（ズック式）をキチンと自分で
　　　履いて来たのです！！



　■　「エッ？」


　　　嫁と思わず２人で叫んでしまいました！！


　　　普通のスリッパだと、まだ脱げてしまうし
　　　歩き難いので、靴のように履くようなタイプの
　　　スリッパを履かしています。


　　　それを、自分でキチンと履いて、
　　　階段を登って来たのには本当にビックリしました！



　■　２歳半で靴まで履けるように成るのか～？？？
　　　チョットビックリです。


　　　子供ゲートは、どうも開け方を習得したようで、
　　　余り意味が無くなって来ました。


　
　■　また、買い物に行く引き金と成ったのも、
　　　息子の一言でした。


　　　夕方、私が仕事で出ていて、戻ったのが
　　　２０時でした。


　　　嫁が、今日はお父さんの誕生日なのに、
　　　ケーキを食べないと…と何気に話したのを
　　　聞いていたのか、


　　　「一緒にケーキ食べよう！」


　　　と言ったのです。
　　　「ケーキ食べよう」だけなら驚かないのですが、
　　　「一緒に」と言う言葉を、どこで覚えたの？？？


　　　そんなんで、息子が欲しがるなら、
　　　ケーキを買いに行こうと、
　　　２１時にサティーに出かけた訳です！！



　■　お陰で、夜中、胃がもたれて気持ち悪かったです！
　　　私は一口だけで、後は嫁と息子にと思ったのですが、
　　　息子は食い散らかして残すし、嫁も「甘過ぎる！」って
　　　残すので、残飯処理をさせられました！


　　　まあ、甘いものは好きなので、
　　　食べてしまうのですが、…


　　　夜中に、ケーキはダメですよね～～～？



　■　子供を育てた事が無いので、
　　　息子の成長が、普通なのかどうなのか？
　　　分かりませんが、徐々に言葉も話すように成って
　　　面白いです。


　　　ついこの前までは、寝るのと泣く事しか出来ない
　　　赤ちゃんが、一人でスリッパを履いて、ソコソコ
　　　言葉を話して意思疎通を図るとは！？


　　　もう、ビックリですね！！


　　　それに引き換え我々大人は？
　　　２年でどれだけの成長が出来るのか？？？？？？


　　　少し悲しくなってしまいますね～…。



　■　偉そうに、子供にいろいろ言う大人が、
　　　２年前と何も変わっていない、
　　　と言うか、老化して、近くが見えなくなったり
　　　足腰が弱る一方では、…


　　　情けないですね～！！


　　　息子の成長を見ていると、人間には、
　　　限界が無いように感じます。


　　　２歳児がこれだけの成長が出来るなら、
　　　我々だって、もっともっといろんなものを
　　　手に入れられる筈です。


　　　たぶん、手に入れようと考えていない。

　　　考えても、行動していない。



　■　４７歳。


　　　まだまだ、成長したいですね！




　　　
　■　今日は『　息子　』の話でした！！


　　　

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『 誕生日… 』

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　Ｎｏ５２０）　『　誕生日…　』
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　■　こんにちは～、
　　　島田です。


　　　１１月２７日


　　　今日が、私の誕生日です！



　■　１年前、ブログで松下幸之助と誕生日が
　　　一緒だと言う事を知って、喜んでいましたが、
　　　あれから、早１年が経過したとは？？


　　　不思議な感じがします。


　　　１日１日はいろんな事があって、大変だったりしますし、
　　　非常に苦労した時期もあったりしますが、
　　　気が付くと、１年が経過しています。


　　　４７歳に成ってしましました。


　　　別に、自分では歳を気にしたりしませんが、
　　　再度、４７歳と言う数だけを見ると、


　　　「じじい」だな～～～～と、
　　　改めて思う訳です。



　■　まあ、誕生日と言うのは、ある種の区切りのような
　　　モノだと感じます。


　　　これからの１年を考える良い機会に成ります。
　　　まあ、私の場合は、年末が近いので、
　　　今から考え始めて、年を越す前に、


　　　翌１年の目標や計画を立てるのが通例です。


　　　今年は、思っていたのと、
　　　実際の１年が大きく違っていました。



　■　笑ってしまうような話ですが、
　　　私は、本を出版すると、
　　　有名に成るような「気」がしていました。


　　　その「気」に成って計画を立てていたので、
　　　取らぬ狸の、…と言う感じで、
　　　実際は、本を出版しても、


　　　何も変わらない現実が待ち構えていたのです。


　　　出版記念パーティーも、新型インフルエンザの流行で、
　　　自粛し、結局、出版社の担当の人と、
　　　１回祝杯を上げて終わってしまいました！（笑）



　■　本を出版する事で、雑誌や他の出版社からの
　　　オファーを期待していましたが、
　　　そんなのも無く、結局、本を執筆したと言う、
　　　経験だけが残ったそんな感じです。


　　　まあ、それだけでも、私の中では
　　　大きな経験に成りました。


　　　丁度、その時期に、営業マンを雇用したので、
　　　会社も、コンサル中心から、
　　　営業会社に変貌を遂げてしまいました。


　　　お陰で、セミナーなどを殆ど開催しない
　　　ように成って来ました。



　■　再度、これからの１年をどうするのか？
　　　今後の人生をどうするのか？


　　　考えてみたいな～～と
　　　思っているところです。


　　　５年後、１０年後、
　　　俺は、どこで何をしているのか？


　　　何をしていたらハッピーなのか？
　　　自分との対話をしてみたいな～～～と、
　　　考えています。



　■　結構、人間って、自分に嘘をつき易い動物です。
　　　本当は、成りたくないのに、成りたいって
　　　言ってみたりするモノです。


　　　自分に正直に、自分の未来を考えるって、
　　　非常に難しいモノです。


　　　私の場合は、自分にもっと早く正直に
　　　成れていたら良かったのにと思う事が、
　　　結構沢山あります。


　　　悔いに成っているかと聞かれると、
　　　成っていると言う事も実際あります。



　■　毎年、毎年、自分で自分の未来を考えて、
　　　目標設定をして来たのに、
　　　それでも、未だに、毎年毎年変わって来ますし、


　　　定まっていない点が多々あります。
　　　達成して、変わるのではなく、
　　　未達だけど、その方面に魅力を感じなくなったり、
　　　他に面白い事が出来たりと、


　　　移り気なのかも知れませんね～～～？


　　　ただ、自分で明確にイメージを固めていないと、
　　　その方向に進む事が出来ません！！


　　　何度も何度も、自分と対話して、
　　　自分の人生の方向を定めるのって、
　　　重要だと私は考えます。





　　　
　■　今日は『　誕生日　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 世の中は不平等！ 』

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　Ｎｏ５１９）　『　世の中は不平等！　』
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　■　おはよ！
　　　島田です。


　　　さて、昨日、人それぞれと言う話をしました。
　　　同様に、世の中は平等だとか、
　　　苦しみの先には喜びがあるとか、


　　　世間で良く言われる言葉を、
　　　鵜呑みにするな！って話をします。



　■　この手の話をされると、みんなは、
　　　努力が足りないだけだとか、
　　　今の苦労は、先の喜びの為だとか思って、
　　　少しは慰められるかもしれないよね！？


　　　そうやって、自己反省をして頑張って
　　　年老いて死んで行く！


　　　昭和の時代って感じがするけど、
　　　未だにこの考え方って残っているような
　　　気がして仕方が無いのです。



　■　苦しみの先に喜びがあるって言うのは、
　　　目的があって努力して壁に当たっている時には
　　　通用する言葉かも知れないよね、


　　　でも、シベリアに捕虜として連行されている
　　　場合には、この言葉は意味をなさないよね？


　　　極端な例を書いたけど、みんなが苦しんでいる事って、
　　　どっちなんだろう？と言う事なの。


　　　そこを自分で自覚してないと、
　　　苦しみが永遠に続くってことに成っても
　　　不思議じゃないの！！



　■　昨日話したように、人間は、みんな違うと言う事は、
　　　皆さんご理解頂けると思います。
　　　良く、言わなくても心は通じるなんて言うけど、
　　　そんなのは、嘘っぱちだよ！


　　　だって、みんな別人格なので、思いは一人一人
　　　違うから、どんなに念じても、それだけでは、
　　　相手には伝わる訳が無いのです。


　　　ただ、長年一緒に暮らした夫婦などは、
　　　たまたま思いが一緒だっただけなの！


　　　若しくは、思いは全然違っても、お互いに
　　　自分なりに心地良いから一緒に暮らしているって
　　　だけなの！


　　　どんなに長い間一緒に暮らした中でも、相手の
　　　心の中は、言葉にして貰わないと分からないのです。


　　　
　■　確かに、みんな違うな～と
　　　思っているくせに、世の中は平等だとか、
　　　同じだけチャンスが来るって思っているのって
　　　オカシク無いですかって私は言いたい訳です！！


　　　世の中は不平等です。


　　　と言うか、違うのが当たり前だし、
　　　もっと言うと、別の人生なので、
　　　他人と比較すること自体が、
　　　オカシイと俺は思う訳です！


　　　なのに、同じように権利を要求したり、
　　　やりもしないのに、チャンスが来ないのは
　　　どうのと、不平不満ばかり言う！！


　　　そんな奴が多いよね！？



　■　チャンスは、チャンスを願う人間にしか見えないし、
　　　常に求める人間にしか手に入らないモノなの！！


　　　だって、求めていない奴には、
　　　チャンスはチャンスだって分からないから！！


　　　どんなに情報をかき集めていても、
　　　情報をどのように活用するのかって言う、
　　　自分の行動力や、実行力、そして意欲が
　　　無ければ、ただのゴミなんだよね～…。


　　　
　■　リングに上がって戦っていないくせに、
　　　チャンピオンに自分が成れるって思う人は
　　　いないでしょう？


　　　人生も一緒だって言うの！！


　　　戦いもしない奴が、チャンピオンには
　　　成れないって言う事。


　　　営業マンは、日々、電話をしたり
　　　客先に訪問したり営業活動を黙々と
　　　続けているからこそ、その道で一流に成れるの！


　　　電話も飛び込みもしないで、
　　　一流になんて成れる訳が無いの！



　■　石川遼は凄いね～って、傍で見て言っているだけじゃ、
　　　石川遼には成れない訳よ！


　　　みんな分かっているくせに、
　　　努力も練習もしないで、結果だけを求める。


　　　そして、手に入らないと、不平等だとか、
　　　文句を言う！…


　　　バカじゃないのって言うの！！


　　　努力を練習を積み重ねて来た先にしか、
　　　結果は出ないモノなの！


　　　しかも、同じ量をこなしたから
　　　同じ結果と言う訳じゃないんだよね。


　　　昔、力道山が猪木と馬場を育てる時に、
　　　猪木には非常に練習を多くさせて、いろんな技を
　　　研究させたけど、馬場にはそれをさせなかった。


　　　理由は、馬場には人並み外れた巨体と天性があるが
　　　猪木は並だったから！つまり、馬場は体だけでお客さんを呼べるけど
　　　猪木は呼べない！呼べないレスラーは使えない訳！！
　　　だって、力道山はプロモーターだったから！！



　■　同じように、自分の強み弱みを自分自身で自覚して、
　　　自分の将来の為に、みんなは投資をして
　　　コツコツ頑張っているのか？


　　　って、言う事が重要なの！！
　　　一体月に何冊の本を読んでいるの？
　　　どれだけ勉強に時間を費やしているの？
　　　どれだけ目に見える努力をしているの？
　　　どれだけ運動をしてからだと健康に心掛けているの？


　　　本も読まない、勉強もしない、運動もしないし
　　　仕事も中途半端！！


　　　そんな人生を送っておいて、
　　　○○が手に入らないって当たり前なの！！


　　　人生はそんなふうには成って無いの！！
　　　欲しいモノを決めて、それを手に入れるように
　　　努力を続けた人にだけ、それを渡してくれるのが
　　　人生なの！！



　　　
　■　今日は『　不平等　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 人それぞれ！？ 』

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　Ｎｏ５１８）　『　人それぞれ！？　』
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　■　連休はどうでしたか？
　　　楽しめましたか？
　　　おはようございます。
　　　島田です。


　　　私も久々に、２２・２３日と、
　　　家族サービスをしました。


　　　２２日は、嫁の親戚に家に遊びに行き、
　　　昨日は、ノンビリと昼寝をして過ごしました！！


　　　お陰で、今日は、異常に
　　　眠い！です。



　■　先週まで、社員との接し方などに
　　　関して書いて来ました。


　　　一つ重要なことを書いてなかったので、
　　　今日はその話をしますね！！


　　　良くビジネス書を読むと、
　　　部下は同様に扱えとか、
　　　同じ回数だけ声をかけろと言うような事が、
　　　書かれています。


　　　誰かだけを優遇したり、
　　　ＡとＢで扱いを変えるのは良くないと言う事です。…



　■　一見すると、非常に常識的で正しい事を
　　　書いてあるように思い易いです。


　　　でも、それで良いのでしょうか？


　　　部下にもいろんなタイプの部下が居ます。
　　　１を言えば、１０理解するような
　　　優秀な部下も居れば、


　　　１０指導しても、１も理解出来ないような
　　　そんな部下もいます。


　　　その部下を、同じように扱うって？
　　　オカシク無いですか？？？？？？？



　■　プレッシャーを与えられると、
　　　燃えるタイプの営業マンも居れば、


　　　プレッシャーには弱いタイプの営業マンも
　　　居ます。


　　　同じ接し方で良いのでしょうか？


　　　私は、当然、変えるべきだと思っています。


　　　と言うか、
　　　当たり前に変えるでしょう！？


　　　そう私は思います。



　■　売れる営業マンに、客先でのお客様との
　　　対応に関して質問をすると、


　　　「客による」


　　　と一様に返答します。
　　　つまり、お客様によって対応が変わると
　　　言う意味です。


　　　売れる営業マンは、同じ話をするにしても、
　　　お客様に合わせて、良い方を変更したり
　　　話す順番を変えたり、自分の雰囲気を変更したり
　　　するのです。



　■　同様に、部下に対しても、
　　　相手によって変えるのは、当たり前であって、
　　　変えない方が、不自然でしょう！


　　　でも、私はこの事で、良く以前上司に指導を
　　　受けた経験を持ちます。


　　　私の対応が、部下によって違うのはオカシイと
　　　そう言う事を何度も注意されました。


　　　当時、私は、自分が相手によって意識して
　　　対応を変えていたつもりが無く、
　　　無意識に行っていたので、


　　　「そうなのかな～？」
　　　自分が悪いのかな～と良く思ったモノでした。



　■　でも、中には私を嫌う部下も居ましたが、
　　　成果は非常に出ていたので、自分の対応が
　　　そんなに悪いとは思っては居ませんでした。


　　　自分で、独立して、コンサルをやり始めて、
　　　再度社員との接し方に関して、
　　　研究をして、自分が無意識に行っていた
　　　事が非常に有効だった事に改めて気付かされました。


　　　同じ指導は、逆に出来ないと言うのが、
　　　たぶん正しいのです。


　　　ただ、私のやり方は、非常に手厳しかったので、
　　　その部分は直すべきだな～と反省しましたが、
　　　相手に合わせて指導を出来ていた事は、
　　　流石は営業マンと言う感じです！



　■　まあ、自画自賛は置いておいて、
　　　非常に重要な点です。


　　　例えば、学校の先生も、優秀な先生は、
　　　子供に合わせて、叱ったり褒めたり出来ます。


　　　ところが、子供を見ないで、時間で仕事をするような教師は、
　　　教えるべきところをタダタダ話をして、それで時間を過ごすだけで、
　　　子供に影響を与えるようには成れないモノです。


　　　皆さんが、部下や周りの人と接する時に、
　　　相手を良く観察して、その人の個性を把握して、
　　　相手に合わせて接する事は非常に有効です。


　　　Ａ君には、理論的に話せば通じても、
　　　Ｂ君には、理論的な言葉は通じずに、
　　　もっと、感情的・感覚的な言葉が、
　　　必要だったりします。


　　　逆に、Ａ君には、感覚的な言葉は
　　　理解されずに、理論的に話をしなければ
　　　意思疎通が出来なかったりする訳です。



　■　ビジネス書の多くは、ここの部分に関して、
　　　あまり詳しく掘り下げる事をしていません。


　　　理由は、「無理」だからです！


　　　私が営業の本を書いた時も、
　　　シナリオ営業術として、ワンパターンをやるように指導して
　　　書いています。


　　　こうしないと、書けないからです。
　　　相手によって、実際の対応は変わりますが、
　　　その感覚的な変化を、文字で理論的に伝えることも
　　　難しいですし、何よりも、人間のパターンを何パターンに
　　　分ければ良いのか？などなど、考えれば考えるほど、
　　　無限に広がって、書籍に収める事が、出来なくなるからです。


　　　ですから、入門編として、
　　　どんなタイプにでも通じるシナリオを構築して
　　　演じる営業パターンを紹介したのです。


　　　同様に、部下との対応にしても、
　　　同様にしましょうとして、一般的な対応を
　　　書く事は出来ますが、人それぞれで違うパターンを
　　　全部は書く事が出来ない訳です！！



　■　さて、皆さんが部下と接する時に、
　　　考えて欲しいのは、その部下の強みです。


　　　どのように刺激すると、その強みが
　　　発揮されるのか？


　　　その１点に集中して対応をすれば良いのです。


　　　仕事の中では、成果＝結果が全てです。
　　　その結果を出してくれるのは、その人間の強みです。
　　　弱みに焦点を当てても、成果は望めません！


　　　強みを発揮する為の、
　　　「やる気スイッチ！」を探す事です。
　　　このスイッチが押せれば、放っていても
　　　部下は成果を出すモノです。



　■　本に書いてある事が、全て正しいなどと思わずに、
　　　自分で考えてみる事は非常に有効ですよ！



　　　
　■　今日は『　人それぞれ　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 褒める、叱る 』

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　Ｎｏ５１７）　『　褒める、叱る　』
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　■　困った、困った…！
　　　島田です。


　　　なぜか、アクセスが増えて来てます！


　　　「ん～ん？」
　　　真面目にこのまま書け！と言う事なのでしょうか？
　　　くだらないネタが、書けなくなってしまいますね～…。


　　　まあ、それだけ、人間関係には、
　　　皆さん問題を抱えられていると言う事だと
　　　思われます。



　■　私は、仕事の中で、会社内外を問わずに、対人関係で
　　　気を使っているのは、
　　　メールです。


　　　初めてお会いした方、
　　　名刺交換をさせて頂くと、
　　　そこにメールアドレスがあれば、絶対に、
　　　メールで礼状を書きます。


　　　また、メールの返信をしなければいけない場合など、
　　　「即」を心掛けています。


　　　一切後回しにはしません。



　■　私の中で、メールの返信スピードは、
　　　仕事が出来る出来ないのバロメーターと
　　　考えています。


　　　社内にいる人なら、すぐに返信出来てしかるべきなのに、
　　　遅いと言う人は、仕事全般が遅い人と判断をします。


　　　そんな人とお付き合いは要注意です。


　　　「忘れてしまった～！！」


　　　ナンテ言う結果に、成るケースがままあるからです。



　■　また、逆の立場で、すぐ連絡が欲しいのに、
　　　連絡の無い会社を信じられますか？


　　　この前、航空券をネットで注文し、
　　　カード決済をしました。


　　　こちらから、入金確認の連絡を、２日間で２回送っても
　　　メール返信が来ない会社がありました。


　　　流石に３日目に不安に成って電話すると、
　　　良い訳をしながら、表面上謝っているだけです。…


　　　２度とその会社との取引はしないようにしようと
　　　思った私でした。


　　　たぶん、皆さんも同様の感情を持たれるでしょう。
　　　その会社は、たった１通のメール送信をしなかったせいで、
　　　顧客を１度きりのお客にしてしまい、固定客にする事を
　　　考えていないのでしょう。



　■　たかが、メール返信かも知れません。
　　　でも、これだけ、ネット社会に成って来ると、
　　　その１通のメールが、会社の未来を分けて仕舞いかねません。


　　　社員教育の中に、メールの書き方や、
　　　送る心得をやらないといけない時代かも知れませんね！



　■　さて、社員と接する場合に、
　　　「褒める」「叱る」と言うのが、
　　　どうしても仕事上で、出て来ます。


　　　その時に重要な点をいくつか記載します。


　　　１）本気でぶつかる。

　　　２）相手の為に話をする。

　　　３）事実のみを話す。

　　　４）自分の思いを正直に告げる。

　　　５）人間性を否定しない。

　　　６）アドバイスを行う。


　　　こんな感じに成ります。



　　　１）本気でぶつかる。

　　　　　この、本気でぶつかると言うのは、
　　　　　私は非常に重要だと思っています。


　　　　　遠慮をしたり、気兼ねをしてはダメです。
　　　　　それでは、褒めても叱っても伝わりません！


　　　　　相手の為に、全身全霊でぶつかる！！
　　　　　それが非常に重要です。


　　　　　叱るのは良いけど、怒ってはダメと良くビジネス書に
　　　　　載ってますが、私は時には怒るべきだと思っています。
　　　　　無責任な態度や、何度注意しても改善されない、
　　　　　お客様に迷惑を与えたなど、許してはいけない場合は、


　　　　　叱るのではなく、怒るべきです！！


　　　　　トコトン感情的に、怒っても良いと思います。
　　　　　それによって、目を覚ますケースもあるモノです。



　　　２）相手の為に話をする。

　　　　　たまに、自分の為に相手を叱ったりする上司が居ますが、
　　　　　それではダメです。
　　　　　部下は欲求のはけ口ではありません！！


　　　　　相手の為だけを考えて、言いたく無くても注意するとか、
　　　　　怒りたくない時にもシッカリ怒る必要があるのです！！


　　　　　全ては、相手中心で行いましょう。



　　　３）事実のみを話す。

　　　　　事実、目の前で起こった話だけをするようにしましょう！！
　　　　　以前の話をほじくり返して話したり、
　　　　　印象で話すのは、ＮＧですよ！！


　　　　　また、褒める時も大げさに成り過ぎる人がいますが、
　　　　　シラケテしまうので気を付けましょう。


　　　　　事実のみを話すのが重要です。



　　　４）自分の思いを正直に告げる。

　　　　　また、自分に嘘をついて話してはいけません！
　　　　　おめでとうと思ってないのに、おめでとうと口で言っても
　　　　　相手には、伝わらないモノです。


　　　　　良く言葉を無理に選んで叱ったり、褒めたりする人を見かけます。
　　　　　たぶん、対人で話をするのに慣れていないのか、
　　　　　気を使い過ぎているのか？って、感じますが、


　　　　　これだと、ストレートに相手に伝わりません！
　　　　　言葉は、心の叫びって感じが一番です。


　　　　　自分の言葉で、思ったまま話す。
　　　　　これが一番相手に伝わります。
　　　　　同様に営業の時にも同じです。


　　　　　普段同様の話し方が、客先でも出来る事が
　　　　　非常に重要に成って来ますよ！



　　　５）人間性を否定しない。

　　　　　特に叱る時に、「それはまずいよ～」と言う一言を
　　　　　思わず言ってしまう場合があります。


　　　　　「だからお前はダメなんだ！」

　　　　　「お前は何をやっても失敗する。」

　　　　　「そんな人間だよ！」

　　　　　「親の顔が見たい！」


　　　　　などなど、…


　　　　　叱ったり、注意したり、怒る場合でも、
　　　　　先程、事実だけを話すようにすると話しましたが、
　　　　　行った行為や、結果、出来事に対して、


　　　　　叱ったり、する訳なので、
　　　　　その事だけを話すようにしないといけないです。


　　　　　でもどうしても、その事から連想される全てを
　　　　　言ってしまいたくなります。


　　　　　そうすると、「人間性」の批判に成り、
　　　　　相手を感情的にさせて、人間関係が崩れる場合が
　　　　　あるので要注意！！ですよ。



　　　６）アドバイスを行う。

　　　　　最後に、叱っても褒めても、その後で、
　　　　　今後の事を考えてアドバイスを付加してあげる事です。


　　　　　叱ったり、怒ったりで、特に５）の人間性を否定しない
　　　　　為にも、アドバイスを付加するようにする癖を付けましょう。


　　　　　最後にアドバイスを付けようとすると、
　　　　　人間性までは、否定出来なく成ります。


　　　　　だって、人間性を否定してしまった相手に、
　　　　　アドバイスなんて出来ないでしょう？


　　　　　ですから、事実を述べて、その感想を言って、
　　　　　最後に今後に向けたアドバイスを行うように
　　　　　するのです。


　　　　　そうする事で、言い過ぎや論点のまとまらない
　　　　　会話に成るのを防げますし、相手にとっては、
　　　　　自分の為に話をしてくれていると思い易いです。




　　　
　■　今日は『　褒める叱る　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 社員はイロイロ！ 』

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　Ｎｏ５１６）　『　社員はイロイロ！　』
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　■　おはよう～～～！
　　　島田です。


　　　社員の長所を見ましょうとお話を
　　　させて頂いていましたが、


　　　どうすれば、社員の特色が見れるのか？


　　　と言う話ですが、結局は、
　　　良く話し、良く見る。
　　　そんなことしか無いのです。



　■　“飲みにケーション”


　　　最近余りやられなくなって来たようですが、
　　　飲みにケーションは有効な手段だと、
　　　私は考えています。


　　　飲みながら話をする事で、
　　　その人の普段の顔が垣間見えます。


　　　また、個人的な話が出来ます。
　　　家族構成や、個人的な考え方など、
　　　知る事が出来るので、非常に有効的な
　　　手段だと言えます。



　■　“個別面談”


　　　月に１回は、個別に面談をして、
　　　話をする。


　　　仕事の中で、ナカナカ１対１で話をする時間が取れません。


　　　これは、上司の側が、時間を取るように
　　　意識的にするしか実行出来難いです。


　　　酒の席では無く、仕事の中で、
　　　会議室などで、２人っきりで話をする事で、
　　　仕事上の忌憚の無い話が出来て効果的です。



　■　“何かあったら話す”


　　　個別面談では無く、
　　　仕事の中で、気が付いたら、
　　　話をするのです。


　　　この時には、相手に話して貰うように
　　　促す事が重要です。


　　　良く言われるコーチングスキルと一緒ですが、
　　　何かあった時に、本人に話をして貰う事です。


　　　「なぜ？○○をしたの？」

　　　「今、何をしていたの？」

　　　「それは、どう言う意味があって行ったの？」

　　　「他の方法は無かったの？」


　　　などなど、質問をして、
　　　相手に話して貰うようにする。


　　　その内容を確認する事で、
　　　その社員の現状把握が出来ます。



　■　“電話で話す”


　　　１年３６５日、
　　　一切、気にしないで電話を出来る関係ですか？


　　　社員と上司の関係で、
　　　気兼ねをしたり、時間を気にする関係は、
　　　決して良い関係だとは思えません。


　　　気にしないで、電話で直接話をする！
　　　この事は非常に重要です。


　　　ところが、最近は手軽さもあって、
　　　メールで済ますケースをよく見かけます。


　　　人間は、文章からは７％しか受け取る事が
　　　出来ないです。音声情報は、３８％の影響を
　　　与えます。…どちらが良いかは明白ですよね！？



　■　社員は、人それぞれですので、
　　　ぜひ、接触を多くする事が
　　　非常に重要になります。


　　　会話を多くすると、

　　　『ビックリ！』

　　　するケースをよく見かけます。


　　　それは、思っているのと、
　　　本人の考えかまるで違っていたり、
　　　何度も話をしていた事が伝わっていなかったり、…


　　　ああ、ビックリ！！


　　　ナンテ事が、沢山見えます。
　　　


　■　社員の事を良く見ているようで、
　　　まるで理解していなかったな～～～～
　　　ナンテ事が良くあるモノです。


　　　ぜひ、良く話す。良く聞く。良く見る。


　　　そんな事をする癖を付けると、
　　　人間関係が良くなる筈ですよ！



　　　
　■　今日は『　社員との会話　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 褒めて育てる 』

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　Ｎｏ５１５）　『　褒めて育てる　』
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　■　こんにちは～～～！
　　　島田です。


　　　昨日まで、美点凝視の話をしました。
　　　その考え方に通じるのが、
　　　「褒めて育てる」と言う事なのでしょう。


　　　最近、この「褒めて育てる」と言う考え方が
　　　浸透して来ていますね！！



　■　いつ頃から言われるように成ったのでしょうか？
　　　私の印象だと、タイガーウッズやヒンギスが出始めた
　　　頃に、この天才児をどうやって育てたんだ！と
　　　騒ぎ出したように感じます。


　　　それぞれ親が、子供の頃から、
　　　「お前は天才だ！」と言いながら、
　　　最も好きな事を集中させてやらせ、


　　　褒めながら育てたと言う話が、
　　　伝わって来ました。



　■　特に、タイガーウッズの父親は、
　　　アメリカのグリーンベレーに所属していた
　　　兵隊で、特殊訓練を受けていたので、


　　　人を育てる時には、
　　　成功哲学的な考えを徹底して
　　　タイガーウッズに指導したと言われています。


　　　ですから、どんな時でも、前向きに明るく
　　　考える癖がタイガーウッズには付いているので、


　　　落ち込む事が少ないと言われています。



　■　確か？エジソンも子供の頃、
　　　教師にさじを投げだされるほど、
　　　変わった子供だったように記憶しています。


　　　１＋１＝２
　　　と言うのを、粘土を２こ持って来て、合わせると
　　　大きな1個に成るのに、何で２？何だ！と言ったり、


　　　火がなぜ付くのか？
　　　それに興味を持って家を燃やしてしまったとか、


　　　何だかんだで、小学校も退学させられるほどだったようです。
　　　でも、母親が理解ある人で、エジソンの才能を早くから見出し、
　　　その才能を伸ばすようにサポートし、


　　　世紀の発明王に成ったと聞いた事があります。



　■　まあ、我々は、後のエジソンを知っているので、
　　　１＋１＝２では無く、大きな１と言ったりするのに、
　　　何と無く、「凄いな～」みたいに感じますが、


　　　１５０年も昔の話なので、
　　　変わった子供だ！とか、
　　　頭がオカシイのだろう！


　　　そう周りが思っても、致し方無いように、
　　　感じます。


　　　でも、母親だけは、そのエジソンの特殊な考え方を、
　　　本当に素晴らしいと、信じて育てたのではないでしょうか？


　　　若し、この時に、母親も周りの人同様に、
　　　そんな考えはオカシイと、否定して、
　　　矯正させたら、発明王エジソンは生まれなかったのでしょう！！



　■　同様に、タイガーウッズも、
　　　父親が、幼いターガーが、ゴルフに興味を持ったのを、
　　　サポートして、育てるようにしなかったら、


　　　今のタイガーは存在していない訳です！！


　　　小林正観さんの本に、
　　　「子だから」の話が載っていました。


　　　「○○な子だから、…」とその子をその子のまま育てるように
　　　するのが最も良い育て方だ！と言う話です。


　　　周りがこうだから、このようにしないといけないとか、
　　　枠にはめたがるのが親だけど、それでは良い子には育たない！！


　　　「子だから」で育てるのは、本当の親心だと言うような
　　　事が書いてあったように記憶しています。



　■　親として、社長として、
　　　「子だから」で育成すると言う考え方は、
　　　大切なのかも知れません。


　　　でも、どうしても、こうなって欲しい、
　　　ここは直して欲しいと、
　　　矯正するように指導をしてしまいます。


　　　私は、自分を振り返った時に、
　　　最初に入社した会社、
　　　当時、新日本工販と言う社名でしたが、


　　　その会社の教育方法が、非常に自分にとって
　　　良かったように感じています。



　■　その教育方法とは、
　　　「何もしない」でした。


　　　とにかく回れ！


　　　それだけでしたが、そのお陰で、現場で学ぶ事が出来、
　　　自分で考える事を知り、
　　　自分である程度の判断をして、ドンドン行動した。


　　　教えて貰えない環境だから、
　　　育つ事が出来たように感じています。


　　　まあ、放任主義って感じですが、
　　　トコトン、結果に関しては追い詰められました！（笑）
　　　


　■　褒めて育てるとは違うかも知れませんが、
　　　教えないと言う事は、枠にはめるよりは
　　　ぜんぜん良い育成法のような気がします。


　　　褒めて育てる場合は、出来たら褒める。
　　　と言うのが、プラスされていますが、


　　　基本は、枠にはめるのではなく、
　　　ドンドン自分で考えて、自分で
　　　好きでやらせる感じだと思います。


　　　と言う事は、枠にはめたように指導する、
　　　若しくは、強制的に好まないやり方を
　　　押しつけては、良くないと言う事に成ります。



　■　学校に受かる為に人生を生きている訳では無いです。
　　　その先を見てあげる事が、親として大切です。


　　　考えてみると、別に良い大学でからと言って、
　　　社会に出てからドンドン出世する訳でも、
　　　沢山稼げるわけでもないです。


　　　確かに、企業が採用する時に、
　　　どの大学を出ているかなどは参考にしますが、
　　　大学名が通用するのは、


　　　先生とか、言われる人の世界だけのような
　　　感じがします。（医者・弁護士・代議士など、…）



　■　強みを生かし、褒めてドンドン自ら進んで
　　　行動、勉強出来るように育成する。


　　　その裏側には、信頼や信用が不可欠に
　　　感じます。


　　　社員を信じて、任せる。
　　　考えさせる。


　　　そして、褒めて育てる！！


　　　「ん～ん？？？？」どうしても、
　　　口を挟んでしまいそうです、…




　　　
　■　今日は『　褒めて育てる　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 社員の強み？ 』

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　Ｎｏ５１４）　『　社員の強み？　』
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　■　おはよう～～～！
　　　島田です。


　　　今日は寒くなりましたね～、…
　　　皆さんのところはどうですか？


　　　寒くなると体調を崩し易いので、
　　　お互いに気を付けましょう。



　■　さて、強みの話をしましたが、
　　　社員、身の回りの人の、


　　　『強み』を見出す事って出来るのでしょうか？


　　　アレンジ・運命思考・回復思考・学習欲・活発性
　　　共感性・競争性・規律性・原点思考・公平性・個別化
　　　コミュニケーション・最上思考・自我・自己確信
　　　社交性・収集心・指令性・慎重さ・信念・親密性
　　　成長増進・責任感・戦略性・達成欲・着想・調和性
　　　適応性・内省・分析思考・包含・ポジティブ
　　　未来志向・目標思考


　　　これだけの強みをまずは、自分自身が理解しないと
　　　身の回りの人にその強みがあるかどうかを、
　　　判断出来ないと言う事に成ります。



　■　まあ、考えてみると、弱みと言うか、
　　　短所に関してはみんな自然に話をしています。


　　　「あいつは頑固だ」

　　　「本当にお前は怒りっぽい」

　　　「やっぱり理屈っぽいね～」

　　　「潔癖症だ」

　　　「すぐ諦める」

　　　「整理できない」

　　　「考えない」

　　　「人にすぐ頼る」

　　　「言い訳ばかり」


　　　などなど、いくらでも書けそうな気がしますね～…


　　　と言う事は、悲観的、弱点に関しての
　　　言葉は、広く一般的に相互理解されていると
　　　言う事なのでしょう。



　■　それに対して、強み、肯定的な部分に関しての
　　　言葉自体が、余り数多く無く、同様に、
　　　一般に相互理解がされていないと言う事なのかも
　　　知れませんね～…。


　　　アレンジ・運命思考・回復思考・学習欲・活発性
　　　共感性・競争性・規律性・原点思考・公平性・個別化
　　　コミュニケーション・最上思考・自我・自己確信
　　　社交性・収集心・指令性・慎重さ・信念・親密性
　　　成長増進・責任感・戦略性・達成欲・着想・調和性
　　　適応性・内省・分析思考・包含・ポジティブ
　　　未来志向・目標思考


　　　だからこそ、上記３４の強みを言葉として提唱し、
　　　まずは、その言葉を相互理解して貰い、
　　　互いの強みを相互理解出来て、


　　　伸ばして行ける環境を提唱されたのかも
　　　知れません。



　■　とは言っても、普段使っている言葉と
　　　内容が違っている場合もあり、
　　　なかなか簡単には、頭に入れる事は、
　　　難しそうです。


　　　また頭に入っても、
　　　『美点凝視』の習慣化がなされていないと
　　　人の良い所を見る癖が無く、


　　　強みをなかなか発見出来ない場合が、
　　　多いでしょう。



　■　まずは、我々が『美点凝視』を習慣化して、
　　　回りの人の良いところ、強みを見るようにする。


　　　そこから、初めて行くのが良いのではないでしょうか。


　　　「社員の良い所は？」


　　　この質問に対して、先程の３４の強みの中から
　　　明確に、何と何の強みがあると言える人は、
　　　まずいないでしょう。


　　　また、何と無く強みだと感じていた事が、
　　　実は違うケースもあるかも知れません。


　　　相互理解をする為には、かなり注意深く
　　　観察する必要があります。


　　　また、良く会話をする必要もあるでしょう。



　■　それぞれの強みを１００％活用出来たら、
　　　強い会社に成るんでしょうね！！


　　　弱点では無く、強みを見る。


　　　そんな社会に成ってくれば、
　　　日本も変わるのかも知れませんね～。




　　　
　■　今日は『　美点凝視　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 強みを生かす２ 』

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　Ｎｏ５１３）　『　強みを生かす２　』
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　■　おはよう～～～！
　　　島田です。


　　　石川遼は、またまた、賞金トップに
　　　返り咲きましたね～～～！


　　　このまま、賞金王に成ると、
　　　凄いですね～！


　　　さて、昨日、自分の強みを検査してみました。


　　　ありがたい事に、日本語で
　　　記載してあったので、普通に検査が
　　　出来ました。



　■　最上志向

　　　自己確信

　　　戦略性

　　　達成欲

　　　目標志向


　　　この５つが、私の才能だと言う事です。…


　　　本の中に、２度も３度も受けたがる人がいる。
　　　と書いてありましたが、…正しく私も
　　　その思いが結構あります。


　　　あそこで、こっちを選んだけど、…逆なら、
　　　そんな気持ちがどうしても出てしまいます。



　■　まあ、２度やってもそんなに変わらないと言う事なので、
　　　この５つが私の才能なのでしょう。


　　　順番は、たぶん上から書いてあるのが順番のようなので、


　　　戦略性
　　　　↓
　　　最上志向
　　　　↓
　　　目標志向
　　　　↓
　　　達成欲
　　　　↓
　　　自己確信


　　　と言う順番らしいです。


　　　「ん～ん？」


　　　何と無く？違うような気もします。
　　　でも、有っているようなそんな気もします。



　■　戦略性？


　　　結局は、コツコツやるだけ！って感じですが、
　　　色々先を見通して考えるのは好きかも知れません。


　　　最上志向？


　　　どこが最上かは分かりませんが、普通に達成できる
　　　と言うレベルで満足出来ないのは事実です。

　　　ただし、人と比べる事は全然しないので、
　　　誰かと比較してと言うのではなく、
　　　自分にとっての最上を目指そうとはするかも
　　　しれません。


　　　目標志向？


　　　って、言われても、営業の世界で、
　　　目標を設定するのは当たり前でしょう？
　　　目指すモノが無いと、どこに行って良いか？
　　　分からないでしょう？？？？


　　　達成欲


　　　まあ、営業マンはみんな達成したいと言う思いは
　　　有るので、みんなあるでしょう？


　　　自己確信


　　　これは、自信のもっと強いものだと言う事です。
　　　みんな持ってますよね？
　　　自分は出来るって思ってないと、チャレンジ出来ませんもんね！



　■　まあ、正しいかどうかは別にして、
　　　自分の像と言うか、姿を映しているような
　　　キーワードである事は、何と無く
　　　感じます。


　　　まあ、こう言った才能があると言う事なので、
　　　これを生かすように生活をしないと
　　　行けない訳ですね！！


　　　この検査を、社員全員に受けさせたいな～と
　　　感じました。


　　　社員の強みは何なのか？
　　　どう言った才能を持っているのか？


　　　これは、表面だけを見ていても
　　　ナカナカ理解出来ないです。



　■　皆さんも、ぜひ、本を読んで、
　　　その検査を受けてみては如何でしょうか？


　　　本の中に、パスワードが書かれているので、
　　　読んだ人でないと出来ませんが、


　　　読んだ人は、無料で検査を受ける事が
　　　出来るように成っています。



　■　さあ、今週は今月の最終週に成ります！
　　　何が何でも予算達成を目指して、
　　　活動をしないといけませんね！


　　　頑張って行きましょう！！




　　　
　■　今日は『　私の強み　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 強みを生かす 』

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　Ｎｏ５１３）　『　強みを生かす　』
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　■　こんにちは～～～！
　　　島田です。


　　　前回紹介しました
　　　ドナルド・Ｏ・クリフトンの
　　　別の書物を読んでいます。


　　　「さあ、才能に目覚めよう」日本経済新聞出版社


　　　この本も、前回の本同様に、
　　　自分の強みに焦点を当てましょうと
　　　言う考え方をされている内容です。



　■　この本を読んでいて面白いな～と感じるのは、

　　　長所を伸ばすのか？

　　　短所を克服するのか？


　　　どっちが、生産的なのかと言う、
　　　そんな質問をされているように感じる点です。


　　　「？」…




　■　個人的には、以前の会社で、管理本部長をやらされるまでは、
　　　非常に仕事が楽しかったのですが、
　　　管理本部長、情報システム担当役員と言う、


　　　自分に似合わない仕事に付いてからは、
　　　苦痛しか感じなかったです！！


　　　結局は、その職が嫌で、
　　　中国に逃げたような感じでした。


　　　やはり、自分の得意な営業畑を
　　　ズ～～～～～～～～～～～～と
　　　やっていたかったと言う思いが強かったです。



　■　でも、その経験が役に立ってないかと言うと、
　　　まるでそんな事は無く、非常に役に立っているのは
　　　事実です。


　　　会計や業務的な知識、文字をまとめたりすること
　　　その全ては、その経験から学んだようなモノです。


　　　たぶん、あの経験が無ければ、
　　　本を書こうなんて気持ちには成れなかったように
　　　感じます。


　　　だいたい、１日中パソコンの前に居ると言う事なんて、
　　　全然考えられない人間でした！！



　■　そう考えると、短所を補う事も、
　　　重要なような気もします。


　　　ただ、『どっちが楽しいのか？』


　　　と聞かれたら、間違い無く、
　　　好きな仕事をしている方だと、
　　　答えるでしょう！！


　　　それは間違えありません！



　■　日本での教育は、社会人に成ってからも、
　　　短所を補う教育中心のように感じます。


　　　でも、若しかすると、長所を伸ばす方が、
　　　より生産性も高く、ストレスフリーなのかも
　　　知れません！


　　　どうしても、自分に合わない事をしている時って、
　　　苦痛を感じます。


　　　嫌に成ります！！


　　　でも、好きな事なら、多少嫌な事があっても
　　　耐えられるモノです。



　■　その『自分の才能？って何？』
　　　この部分が見えないから、みんな悩むのでしょうし、
　　　みんな職を転々とするのかも知れませんね～…。


　　　まだ、やってみてませんが、
　　　この本の中で、自分の才能探しが、
　　　出来るようなサイトに案内をしてくれています。


　　　そして、３４の強みの中から、
　　　上位５つの強みを発見出来るように成っているようです。



　■　後でやってみようと思っていますが、
　　　日本語が無いと辛いですね～…、


　　　英語で回答すると言うのでは、
　　　訳して、選択するのに、時間がかかりますし、
　　　訳があっているのか？？？？？


　　　そんな感じに成ってしまいまそうです。（笑）


　　　この考え方も、良く無いですよね～…
　　　実際にサイトを開いて、そう成って居たら考えれば
　　　良いだけです！！


　　　やる前からあれこれ悩んでも、
　　　仕方が無い訳です！！



　■　３４の強みを書きます。

　　　アレンジ・運命思考・回復思考・学習欲・活発性
　　　共感性・競争性・規律性・原点思考・公平性・個別化
　　　コミュニケーション・最上思考・自我・自己確信
　　　社交性・収集心・指令性・慎重さ・信念・親密性
　　　成長増進・責任感・戦略性・達成欲・着想・調和性
　　　適応性・内省・分析思考・包含・ポジティブ
　　　未来志向・目標思考


　　　この３４と言う事です。


　　　内容を読んでみると、
　　　自分に当て嵌まりそうなことから、
　　　全く違う事まで幅広いです。



　■　長所を見て、長所を伸ばす！！


　　　この考え方は、良い考え方かも
　　　知れませんね～…


　　　チョット、自分自身でやってみて、
　　　自分の特徴を見極めてみたいな～


　　　そんな気持ちに成りました！



　■　また、社員に対しても、クライアントに対しても、
　　　それぞれの特徴、長所などを意識して
　　　お付き合いをすると言うのは、


　　　良い事なのかも知れませんね～！
　　　ぜひ、皆さんも一度読んで見られては如何でしょうか？


　　　

　　　
　■　今日は『　強み　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 視界“０”！？ 』

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　Ｎｏ５１２）　『　視界“０”！？　』
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　■　こんにちは～～～！
　　　島田です。


　　　昨日も、高速で移動していました。


　　　昨日は、「良い女の条件」と言う話題の
　　　話をラジオでしていました。


　　　「良い女？」


　　　これもまた、難しい議題だな～と
　　　思いながら運転をしていました。



　■　昨日は、凄い雨の中の運転で、
　　　高速道路の、左端を、
　　　ユックリ飛ばさないように、
　　　運転していました。


　　　一時、雨がヒドクなって、
　　　ワイパーを最高のスピードまで上げても、
　　　前が見えない状況でした。


　　　それでも、薄っすらと前方の車の
　　　テールランプが、見えていたのですが、


　　　右隣を、大型のトラックが、
　　　勢い良く通り抜けて行った時に、


　　　そのトラックが上げる水飛沫を、
　　　フロントガラスに直撃で貰い、…


　　　ホンの数秒？
　　　前方が全然見えなくなりました！！



　■　本当に、


　　　『ビックリ！！』


　　　しました！


　　　前方の車が、急ブレーキで止まって居たら、
　　　そのまま突っ込んでいても、
　　　オカシク無い！！そんな状況でした。


　　　まあ、車間を開けて走っていたので、
　　　何の問題も無かったのですが、…


　　　ナンデ、トラックなど大型の車を運転するような人が、
　　　スピードを出すのかな～？？？？


　　　と、不思議に思ってしまいます。



　■　私は、高速でも、普通の道路でも、
　　　非常にユックリ運転をするので、
　　　最近、トラックやバスが、意外に早く飛ばすのに、


　　　「何で？」


　　　と言う感覚を良く覚えます。
　　　そんなに飛ばしてどうしたの？？？？？


　　　急ぐ必要があるの？


　　　そう思ってしまいます。



　■　特に昨日のような、豪雨の中で、
　　　飛ばすのは危険です。


　　　あのトラックは、自分の運転する車のせいで、
　　　周りの車の視界を遮っているなんて事は、
　　　まるで理解していないかも知れません。


　　　でも、そんな人のせいで、
　　　事故って、起きてしまうような
　　　そんな気がします。



　■　単なる移動手段なのに、ムキに成って飛ばしたり、
　　　ジグザグ運転をしたり、強引な割り込みをしたり、
　　　逆に人を入れないように車間を閉じたり、…


　　　ナンテ馬鹿げた事をしているんだろう？
　　　そんな事を思ってしまいます。


　　　皆さんはどう感じられますか？


　　　単なる移動手段の一つが、車であって、
　　　早く着いたから勝ちとか負けがあるゲームでは無いし、
　　　５分１０分早く着く事に、何がある訳でも無い筈です。


　　　にも拘らず、
　　　必死の形相で飛ばして、隙があれば割り込んで、
　　　ナンテ、本当にオカシナ話です。



　■　まあ、その昔、私も飛ばしていたクチなので、
　　　余り言えませんが、…


　　　何で、スピードを出したくなるのでしょうか？


　　　今は、そんな気持ちがまるで無く成って、
　　　ノンビリ、安全に移動したいだけです。


　　　本当は、運転手でも雇って、
　　　運転して貰って、
　　　私は、本でも読んでいたいのですが、…


　　　まだそんなに稼いでませんので、
　　　運転手は居ません。



　■　早く自動運転が出来る車が登場してくれれば、
　　　良いのにな～と夢見ています。


　　　行く先だけ入力し、
　　　後は、車が勝手に走ってくれて、
　　　乗っている人は、何もしなくて良い！！


　　　そう成ってくれれば、どんなに便利なんだろう！？
　　　そう思うのですが、皆さんはどうですか？


　　　やっぱり運転は楽しいと言うタイプですか？
　　　それとも私みたいに、運転がメンドクサイ、
　　　出来れば運転したくないタイプですか？




　　　
　■　今日は『　運転　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 写真！？ 』

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　Ｎｏ５１１）　『　写真！？　』
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　■　こんにちは～～～！
　　　島田です。


　　　今日は、車で高速を移動していました。
　　　その時に、写真についての話題を
　　　話されていました。


　　　写真は大切？

　　　写真よりも、現場を見る？


　　　などなど、沢山の意見が
　　　寄せられていました。



　■　幼稚園の運動会で、
　　　お父さん方が、撮影ばかりをして、
　　　園児が、ゴールしても拍手が無い！


　　　そうある方が、話されていました。


　　　確かにな～と言う思いと、
　　　でも、その運動会の写真が無いと言うのも
　　　子供は？どう思うのか？


　　　とも考えてしまいます。



　■　亡くなった方の写真を持ち歩く。
　　　そう言う人も居ました。


　　　思いでは、1枚の写真の中に詰まっている。


　　　そんな感じも確かにします。…


　　　いろんな意見を聞きながら、
　　　面白い事を思い出しました。



　■　中国に会社設立で行っていた時に、
　　　国内旅行に、良く行きました。


　　　現地のツアーに交じって、
　　　中国国内を見て回るそんな感じで、


　　　割安ですが、ホテルや食事は、
　　　今十歩と言うそんな旅行です。


　　　でも、中国に居る間しか行けないので、
　　　出来るだけ、いろんなところに行ってみようと、
　　　まとまった休みには、旅行に行きました。



　■　そして、驚いたのが、
　　　向こうの人は、とにかく写真を写しまくるのに、
　　　チョット、圧倒されました！！


　　　カメラに、ＤＶＤを首から下げ、
　　　行く先々で、とにかく撮影ばかりです。


　　　少しは、この景色を楽しめば？


　　　そんな感じがするのですが、
　　　写しまくっています。


　　　彼等に聞くと、写すのが当たり前で、
　　　逆に何で写さないのか？


　　　と不思議がられました。



　■　確かに、中国人の家庭にお邪魔すると、
　　　必ず家族で写した大きな写真が、飾ってあります。


　　　非常に写真を大切にしている。
　　　そんな印象を持ちます。


　　　自分の人生を振り返ると、
　　　まだまだ、フィルムで写す時代だったので、
　　　写真の枚数は少なく、


　　　記憶の薄れと共に、写真が残っていないと、
　　　忘れてしまう事も確かに多くあるように感じ、
　　　もっと写真を残しておけばと思う事もあります。



　■　特に、亡くなった人の思いでは、心の中には
　　　ありますが、顔などが徐々に不鮮明に成るように
　　　感じます。


　　　記憶は正しいように感じますが、
　　　記憶は作られると、私は思っています。


　　　人間はそんなに詳細な記憶を有していないので、
　　　良く覚えていないところは、脚色して、
　　　それを自分の記憶だとしているところがあるように
　　　思うのです。


　　　そんな時に、1枚の写真があるだけで、
　　　記憶は正確に、そして、鮮明に思い出され、
　　　懐かしむ事が出来るように感じます。



　■　子供が生まれてから、非常に写真を写す機会が
　　　増えました。


　　　しかも今はデジタルカメラなので、
　　　いくらでも写して、パソコンに保存が出来ます。


　　　フォトショップで加工も出来ますし、
　　　年賀状などにも活用出来るので、
　　　写真はどうしても沢山取るように成りました。


　　　一時、旅行にはカメラを持って行かないと言う事を
　　　決めていた時代があります。


　　　カメラでは無く、記憶に残したいと、
　　　思ったからでしたが、今思うと、カメラを持って行っておけば！！
　　　と言う思いが一杯です。


　　　イギリス・フィリピン・オーストラリア・ラスベガス


　　　ここに行く時に、持って行って無かったので、
　　　写真が1枚も残っていません！！


　　　特に、ラスベガスはグランドキャニオンも含め、
　　　非常に良かった印象があるのですが、
　　　何も残っていないので、…余り思い出せません。



　■　私は、写真に残すした方が良いと、
　　　思う派ですね、…。


　　　記憶に残して、カメラにも収める。
　　　そんな感じが良いんじゃないかと思います。


　　　皆さんはどうでしょうか？




　　　
　■　今日は『　写真　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 入社手続き！』

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　Ｎｏ５１０）　『　入社手続き！』
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　■　こんにちは～～～！
　　　島田です。


　　　土曜に出張から戻りました！
　　　珍しく、長い渋滞が無く、
　　　比較的早く戻れました。


　　　戻って来て感じたのが、
　　　気温の違いです！！


　　　やっぱり関東の方が温かいです。



　■　今日は、11月からの新人の入社手続きに
　　　行って来ました。


　　　社員も徐々に増えて来たので、
　　　入社手続きにも慣れて来ました。


　　　ハローワークと、保険事務所に行くのですが、
　　　ハローワークは、相変わらず人で溢れ返って
　　　いる状況です！！


　　　これだけの人が、職が無くて、
　　　困っているのだと思うと、
　　　雇用を創出出来るように、


　　　もっともっと頑張らないとと気が引き締められる思いです！！



　■　以前は、一人で食えれば良いと思っていましたが、
　　　今は、まるで異なった夢を抱いています。


　　　土曜日に会議をして、
　　　その中で社員にも語りましたが、
　　　ドンドン大きくしたい！


　　　そんなイメージを明確に持っています！！



　■　実は、私は人に誤解される事に、
　　　恐怖？を抱いている面があります。


　　　ある意味、以前の会社を辞めた大きな原因の一つが、
　　　社員の心が分からないと言う事でした。


　　　前の会社は、私が中国に会社を立ち上げで
　　　行っている間に、株式上場を果たしました。


　　　そのせいで、３年中国に行って帰って来たら、
　　　社内がまるで変わっていました！



　■　知らない社員が多数居ます。
　　　会社の雰囲気もまるで変わった！
　　　全然馴染めなかったです。


　　　会って話をしている時と、
　　　裏側で広がる噂のギャップ！！


　　　まあ、気にしなければ良いのでしょうが、
　　　変な話が耳に入って来るのです。


　　　心を割って話を出来るそんな社員、仲間が
　　　本当に居ない感じを受けました。…



　■　社員よりも、ＦＣさんや代理店さんの方が、
　　　私を必要としてくれて、心を割って話が出来ました！！


　　　だから、社員を雇用しないで、
　　　クライアント先に行くような仕事を
　　　して行こうと考えていた訳です。


　　　でも、考えてみると、
　　　前の会社でも、立ち上げ時期から一緒にやって来た
　　　仲間は、戦友のような感じです！！


　　　ただ、会社が大きく成り過ぎて、
　　　自分達に合わない恰好をしないといけなくなって、
　　　窮屈に成っただけ！そんな感じがします。



　■　大きくなり過ぎ無くて良い、
　　　社員と心を通わした、
　　　気兼ね無く話せる、そんな会社にしたい


　　　一生、人生を一緒に過ごして行ける、
　　　そんな社員を一人ずつ、増員して行って、


　　　彼らの成長をサポートし、
　　　彼らの成長に応じて、社員や規模が拡大出来て行く、


　　　地に足を付けた会社にしていきたいな～と
　　　今は思えるように成って来ました。



　■　やはり、社員と一緒に会議をしたり、
　　　酒を飲んだり、現場に行くのは、
　　　非常に楽しいし、遣り甲斐があります！！


　　　これで、少しずつ、少しずつ、
　　　でも確実に大きく伸ばして行きたいな～と
　　　考える事が出来るように成って来ました。


　　　今日手続きした社員で、３人目です。


　　　昔の会社は３００人居ましたが、
　　　３００人よりもこの３人が今は輝いて見えます。



　■　まずは、頑張って業績を伸ばして、
　　　３人に、ボーナスを払ってやりたいな～と
　　　考えています！


　　　社内のルールで、上期下期で、経常利益が
　　　出たら、その中からボーナスを社員に出すと
　　　言うようにしています。


　　　まあ、儲けが無ければ払う事が
　　　出来ない訳です。


　　　今月を含めて後４カ月で、上期が終了します。
　　　絶対に、先月同様数字を伸ばして、
　　　ボーナスを沢山出してやりたいな～！！


　　　そんな事を考えています。



　■　雇用の創出は、国の課題です。
　　　ただ、国が直接雇用の拡大を出来る訳では
　　　無いのです。


　　　結局、１社１社の企業が、
　　　業績を伸ばして、雇用を拡大する！！


　　　そうして行くか、


　　　新たに、起業して、その人がまずは自分の雇用を作り、
　　　その後社員を雇用するなどして行くしか無いのです。



　■　どこまで、国の役に立てるのかは分かりませんが、
　　　少しでも、１人でも雇用して行ける、
　　　そんな会社にしていきたいものです。


　　　もう、昔のような対人の恐怖は無いです！！


　　　だって、裏表の無い社長の下には、
　　　裏表の無い社員が集まるのです！！


　　　私の下には、私に合った人間しか集まりません！
　　　事前に酒を一緒に飲んで、腹を割って話をして、
　　　家臣を増やしていくそんな感じ？かも知れません！！


　　　だって、これから雇用すると言う事は、
　　　人生を一緒に過ごして行くと言う事です。


　　　単なる消費するようなそんな社員の使い方も
　　　するつもりも無いですし、会社は大きなファミリーだと
　　　私は、思って拡大します。



　■　結局は、社長で決まるのが会社です！！
　　　自分が思うような雇用をすればいいのです。


　　　単なる戦力と考えても良いでしょう。

　　　人生の友と考えても良いでしょう。


　　　私は、後者を取っているだけです。
　　　だから一人一人を精一杯伸ばしたいですし、
　　　一緒に時間を過ごしたいと思っています。




　　　
　■　今日は『　社員　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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『 松井 ＭＶＰ！！おめでとう！』

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　Ｎｏ５０９）　『　松井　ＭＶＰ！！おめでとう！』
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　■　おはよう～～～！
　　　島田です。


　　　知らなかったです。


　　　昨晩も、９時過ぎまで仕事をして、
　　　弁当屋で晩御飯を買って、
　　　食事をして、風呂に入って、
　　　１０時過ぎに寝たので、…


　　　朝、６時に起きて、
　　　風呂に入って、
　　　着替えて、朝食を食べながら、


　　　ＮＨＫを付けると、


　　　「松井ＭＶＰ～～～！」


　　　と言う、言葉が聞こえて、
　　　『ビックリ』でした！！



　■　私は、「巨人・大鵬・卵焼き」世代で育ちました。
　　　田舎だったこともあって、巨人戦しか放送されず、
　　　子供はみんな巨人ファンが多かったです。


　　　私は、王選手が大好きでした！


　　　世界記録を作った時には、
　　　自分の事のように喜んだのを
　　　覚えています。


　　　その後、暫らくは、ＴＶの無い生活を
　　　浪人時代から、大学２年まで過ごしていたので、
　　　野球は見ていなかった時期があります。


　　　そして、社会人に成り、売れる営業マンに成って
　　　家でＴＶを見れるように成って、落ち着いた頃に、
　　　巨人に、松井が入団して来ました。


　　　『顔がデカイナ～』


　　　第一印象でした。
　　　今までの巨人の選手に無い顔！？
　　　だったように記憶してますが、


　　　彼が、ガンガン活躍して、
　　　また昔の巨人ファンに戻って行きました。



　■　彼が、巨人からヤンキースに行って、
　　　またまた、余り野球を見なくなったので、
　　　今は、機会があれば見る程度に成っています。


　　　今年は、シーズン初めから松井の不調を聞いていました。
　　　もう、ヤンキースから出されるだろう！


　　　そんな声を聞いて、少し、ブルーに
　　　成っていましたが、ワールドシリーズに出場し、
　　　ホームランも打っていたので、


　　　優勝できると良いな～とは、
　　　思っていましたが、…


　　　まさか？


　　　ＭＶＰとは？？？？


　　　凄い！！！！！！！！



　■　どうも、昨日の夕方のニュースだったようで、
　　　半日遅いと、試合内容をＴＶではやってくれません。


　　　ＮＨＫでも、朝ズバでも
　　　試合後の話ばかりなので、


　　　パソコンで、動画を探すと、


　　　今は何でもパソコンで見れるのですね～～～！！


　　　昨日の試合をまとめたものから、
　　　試合後のインタビューなど、
　　　全て見る事が出来ました。



　■　自分の事では無いのですが、
　　　何と無く目頭が熱くなって、
　　　涙が出そうになりました！


　　　『やったね～～～～！』


　　　『良かったね～！』


　　　本当に、おめでとう！松井！！
　　　感動しました。


　　　ここ一番で、活躍できる！
　　　イチローにしても、石川遼にしても
　　　松井にしても、何か持ってるな～！！


　　　そう思わしてくれますね！！



　■　松井がインタビューで、

　　　『甘いボールを待つ』

　　　と言う話をしていました。


　　　この話は、良い話だな～と感じました。
　　　営業マンにも話してやりたい話です。


　　　調子が良い時には、
　　　幅広い球が打てそうな気に成るけど、
　　　だからこそ、甘いボールを待つんだ！


　　　これが、６打点も打てた秘訣なのでしょう！！


　　　営業マンも、調子が良いと、
　　　軽いアポや、条件の悪いところでも行けそうな
　　　気に成って動いてしまい易いです。


　　　そうすると、折角の調子の良さが、
　　　また、苦戦して、悪い方に向き易くなる。


　　　だからこそ、甘いボールを待つ！


　　　ん～ん、良い言葉だな～！



　■　松井の来シーズンがどう成るかは見えませんが、

　　　おめでとう！

　　　感動をありがとう！

　　　ユックリ体を休めて、
　　　来シーズンに向けて調整して下さい。




　　　
　■　今日は『　松井ＭＶＰ　』の話でした！！


　　　

　　　以上、よろしくお願い致します。





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