【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『受験してきました!』

2013年07月29日 14時16分14秒 | Weblog
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 No1063) 『受験してきました!』
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■ 電気工事士の実技試験が昨日行われました。
  埼玉は獨協大学が受験場所でした。

  

  こんなのを実技で作成する試験です。

  オモシロいことに、試験問題は前もって公表されています。
  13問公表され、その中の1問が出題される形になっています。

  だったら簡単!そう聞こえますが、問題を解くのではなく、
  作成しなければいけないところがミソです。

  また、公表されるのは単線図のみです。
  単線図だけでは、組み立てができません。
  実際に出題される時は、線の長さ、種類、接続はどんな方法でやるのか?
  など、細かな指定がされます。

  その文章を読んで、単線図から複線図を書き起こします。
  成れると簡単ですが、最初は意味不明です!!

  この試験は加点方式ではなく、減点方式です。
  小さなミスは-15点
  大きなミスは-50点
  60点以上で合格です。

  チェックするところが、沢山あります。
  普通に電球に配線するだけでも、
  細かな、決まりごとがあり、その通りでないと、
  マイナスになります。

  私は以前も書きましたが、このような細かな作業が非常に好きです。
  だから、講習会を受けに行きましたが、非常に楽しかったです。
  楽しいことは、上手くなるようで、作業はとても早くできるようになりました。


■ 当社から、私ともう一人若い社員が受験しましたので、
  私が研修で学んできて、彼に指導をしました。
  その為に、ビバトステムで、配線やスイッチなど買ってきて、
  夜な夜な勉強に勤しみました。

  指導をすると学べる!

  これは、絶対的な法則です。
  彼に指導したお陰で、私もずいぶん勉強になりました。

  1~13問ある中の、9問まで一緒に作成しました。
  と言っても、実技用の問題集のあくまで想定問題を元に作成しました。

  土曜の夕方に一人で会社に来て、
  残り4問を作成しました。

  講習会で、一応はやっていましたが、
  念のため、作成をしてみないと怖いので、
  2時間ほどかけて作成して、壊してと練習をしました。


■ 試験会場まで結構遠いので、車で行くか電車を使うか、
  悩みましたが、電車の方が遅れる心配がないので、
  30分前に着くように家を出ようと思っていましたが、

  嫁に、1時間前に行くもんだ!

  と、よく分らない命令を受け、1時間前に着くように
  家を出ました。

  ナント、電車の中には沢山の試験を受ける人たちが
  乗っていました。
  みんな、一生懸命テキストをみているので、
  すぐにわかりました。

  全国で10万人が毎年受ける試験だというだけはあります。
  10万人×1万円=10億円
  たぶん、試験の問題を作っている業者は、
  それぐらいか、それ以上の売上をあげています。

  毎年、春と秋に試験があるので、
  それだけで、年間20億円?というのは、
  1社独占ではないでしょうが、非常にオイシイです。

  私みたいに、講習会に参加する人は少ないので、
  自分で学べる作成キットが販売されています。
  問題3つぐらい作成できるようになっているキットです。
  これが、1万5千円ぐらいで販売されていますが、

  ホームセンターで買うと、3千円もしない内容です。
  一体どれだけ儲けているんだろう?
  そんなことを、考えながら、ネットをいろいろ調べたのを思い出します。


■ 大学がけっこう広く、30分前だと少し焦ったかもしれないので、
  1時間前で良かったです。
  人の言うことは聞くものだと思いました。

  席について、その狭さにチョットビックリでした。
  この狭さだとうまく作成できないだろう!
  そんなことを思いましたが、
  みんな条件は同じなので仕方ないわけです。

  試験時間は40分です。
  それで完成しないとNGです。
  私は、25分ほどで完成しました。(自慢)

  間違えが無いか、何回かチェックしましたが、
  まあ、だいじょうぶだろうと、札を付けて、
  後片づけをして、周りを見ると、
  まだみんな必死で頑張っていました。

  講習会に参加してよかったです。
  まあ、参加しないでやっていたら、
  絶対に上手く行かなかっただろうな~という、
  そんな感じです。


■ 後は、結果を待つだけです。
  9月6日に発表されます。
  合格していれば、普通の電気工事は行ってよくなります。
  まあ、工事会社ではないので、やる機会はあまりないでしょうが、

  持っている人間が、LEDや太陽光の話をするのと、
  そうでないのとでは、違うんじゃないかと思うわけです。

  もう50歳ですが、まだまだ50です。
  後20年30年は現役で仕事をしないといけません。

  30年口だけで生きてきました。
  何の資格も持っていません。
  無くても生きて行けるかもしれませんが、
  仕事をする上での、信頼度が違う気がします。

  資格を取るためには、勉強をしなくてはいけません。
  その勉強をしようと思う気持ちが大切なんではないかと
  思うわけです。

  



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         セミナー開催のご案内
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 ■ 開催日時
   大阪会場:8月3日<土曜日>13時~16時
   東京会場:8月23日<金曜日>17時半~20時半

   開催場所
   大阪会場: 阿倍野市民学習センター 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300あべのベルタ3階
   東京会場:巣鴨地域文化創造館(第一会議室)豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。
   無料相談会も実施(2組様)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで20分/一人ほど
    島田が相談に乗る形で行います。

   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

   返金保証付
    終了後、アンケートに返金希望に○をして振込口座を書けば返金します。
    理由は問いません。

   お申込
   http://www.cotucotu.com/form/02/index.html


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  【法人営業実践サポーター 島田安浩 】
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  アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩

  電話049-256-9421 FAX049-256-9431
  URL:http://act-no1.com(会社) 
     http://www.act-no1.com/fc/(FC)
     http://www.cotucotu.com(コンサル)
  メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
  【 売れる営業マンの常識非常識 】 

『方言が流行ってる?』

2013年07月26日 15時07分55秒 | Weblog
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 No1062) 『方言が流行ってる?』
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■ 「JJJ~」

  NHKの朝ドラ「あまちゃん」で驚いたときに言うセリフです。

  「本当?」

  私は岩手に行ったことが無いので、
  本当に、「じぇ」という人をみたことが無いので、
  よく分りませんが、

  ネットで調べてみると、
  岩手の一部の、海女さんが実際に使っていたようで、
  それを、作者が面白いと思い、
  使ったようだと書かれていました。


■ むかし、「だんだん」という朝ドラもやっていました。
  これは、私の故郷、島根県松江の方言です。

  【だんだん=ありがとう】

  まあ、わかんないでしょうね!
  今でも、結構使います。

  日常的という感じでもなく、「だんだん」だったり「ありがとう」だったり
  その場の雰囲気というか、流れで使い分けているイメージです。


■ 「ゲゲゲの女房」という連ドラを、ネットで見てから、
  興味をもつと、ネットで調べてみてみます。

  「あまちゃん」もネットで見たら、「ほんわか」していて
  気晴らしになるので、夜な夜なパソコンでみています。
  最初は、海に潜ってウニを取るシーンがありますが、
  いくらなんでもあんなに取れないわけがないです。

  小学4年からシュノーケリングをしていますが、
  ウニは潜らなくても取れます。
  あれは、嘘だよ~!なんて、バカなことを思いながら、
  見るのもイイものです。

  基本、テレビは時間泥棒なので見ないようにしています。
  見たい時は、録画か、ネットでCM抜きで見ています。

  インターネットというのは、こういう時に、
  非常に便利です。


■ NHKの朝ドラの影響は大きいようで、
  いま、若者の間で、方言が流行っているようです。

  「ほんわか」していいようです。

  と言っても、なかなか、ふだん方言を使うのは難しいです。
  たぶん、意味が通じなくなってしまいます。

  これを、松江の方言で書くと、

  「しゃんこと言っても、まああれだは、いっつも方言だとなんぎだで、
   意味が通じんでこまあな~わね、そげだわ、」

  たぶん?こんな感じだと思われます。
  意味が分りますでしょうか?


■ 方言を使うと、なんか懐かしくて「楽」な気がします。
  昔は、親に電話をすると、方言で話しができて、
  東京の生活のキツさから、一瞬解放されたような、
  そんな気分になれたものです。

  まあ、今はもう、電話できる親はいませんので、
  あまり、方言を使う機会がないです。

  そう考えると、同郷の人で集まる場所があると、
  イイかも知れません。

  思いっ切り、方言で話しができるというのは、
  リフレッシュになりそうです。


■ 故郷があるというのは、そういうものがあるということかもしれません。
  小さな日本ですが、地域地域で方言があります。

  その方言が、その地域を意味し、そこを思い出させてくれます。
  幼い時は、東京に憧れました。
  方言で話す親が妙に恰好悪く思えました。

  美術の講習会に参加するために東京に出てきた時も、
  方言が気になって、あまり、話しができませんでした。

  「おぞ!」って言うと、「なんだよ、『おぞ』って」とそれが方言だと分る。
  言葉一つ一つが、なんか、怖かったです。
  「田舎者」って見られるのが嫌でした。

  今では、関東で暮らす方が長くなっています。
  松江は18歳まで、27年が関東、2年が大阪、3年が中国大連です。
  嫁の影響もありますが、たまに、中国語が混ざります。

  日本語より、使い易い単語は自然と出たりします。

  言葉って、おもしろい。




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 ■ 開催日時
   大阪会場:8月3日<土曜日>13時~16時
   東京会場:8月23日<金曜日>17時半~20時半

   開催場所
   大阪会場: 阿倍野市民学習センター 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300あべのベルタ3階
   東京会場:巣鴨地域文化創造館(第一会議室)豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。
   無料相談会も実施(2組様)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで20分/一人ほど
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   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

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『会話がおかしい?』

2013年07月25日 13時16分00秒 | Weblog
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 No1061) 『会話がおかしい?』
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■ コンビニで、弁当とそうめんを買った。
  会計を済ませ、弁当を温めてもらっていると、

  「暖かいものと冷たいものは分けますか?」

  そう聞くので、「分けて下さい」と答えました。
  するといきなり、

  「土用の丑の日のウナギはいかがですか」

  と、大きな声で叫び、
  次の人の会計を開始しました。

  「カードは一括でよろしいですか?」

  と、その人と会話していると、
  急に、まだ、レンジの温めも終っていないのに、
  
  「暖かいものと冷たいものは分けますよね」

  と聞いて来たので、うなずくと、
  なぜか先に、冷たい方を渡そうとします。

  (なんだこいつ?おかしいのかな~)と、少し怖くなりましたが、
  「温めているのが終わってから一緒に頂戴」と言うと、
  半分無視するように、カードの人の会計を終わらせ、その人に商品を渡しました。


■ 温めが終わって、別々に商品をつつむと、
  何事もなかったように、商品を渡してきました。

  少し、寒気がしました。

  「会話がおかしいな~」

  「怖!」って思ったわけです。


■ また、運転中携帯に電話がありました。
  イヤホンマイクで、応答すると、
  大手電話会社からの電話でした。

  レンタルで借りていたタブレット端末が満期になったので、
  3台のうちの1台を返却する件での電話でした。

  が、…

  怖いのです!!

  話し方が変なのです。
  言葉が妙におかしいのです。

  慇懃無礼というのとはまた違う感じの、
  変な言葉を使っていました。

  外国人の日本語と言うわけではなく、
  日本人だけど、会話が上手くできないそんな印象を受けました。

  途中で、電話を切ってしまおうかと思うほど、
  嫌な、印象を与える電話でした。


■ 歳を取ったせいなのか、営業という仕事をしているせいなのか、
  妙に、言葉の変な日本人が増えたように感じます。
  皆さんは、感じられていませんでしょうか?

  僕は、「恐怖心」を感じてしまいます。
  なんか、非常に嫌な感じを強くもってしまいます。

  子供のころから、ゲームやTV、インターネットで育ち、
  仮想空間でのコミュニケーションしかやらないまま成長した若者が、
  社会人に成り、変な会話をしている。

  そんな感じがしています。


■ リアルなコミュニケーションをやっていない人たちは、
  うまく、言葉を話す事が出来ないのでしょうか?

  相手に違和感や嫌悪感を与えてしまっているとは、
  気づいていないのでしょうか?

  可哀想な感じがしてしまいます。



■ 営業マン相手に、営業の指導をやってきましたが、
  今の時代はそんな事やっていないで、
  会話が上手くできない人たちに、
  会話のやり方を教えてあげた方がいいように感じます。

  どんなに、非対面型のコミュニケーションが進んでも、
  普段の生活は、リアルコミュニケーションが不可欠です。

  そう考えると、会話が上手くできないとか、
  会話はデキていても、相手に違和感を与えてしまうなどの人向けに、
  セミナーなどができればイイかな~と
  そんなことを考えさせられました。




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 ■ 開催日時
   大阪会場:8月3日<土曜日>13時~16時
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   開催場所
   大阪会場: 阿倍野市民学習センター 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300あべのベルタ3階
   東京会場:巣鴨地域文化創造館(第一会議室)豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。
   無料相談会も実施(2組様)
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   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

   返金保証付
    終了後、アンケートに返金希望に○をして振込口座を書けば返金します。
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『石膏デッサン』

2013年07月24日 11時46分19秒 | Weblog
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 No1060) 『石膏デッサン』
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■ 30年ぶりに石膏デッサンをしました。
  息子の誕生日プレゼントとして描きました。

  息子が絵を描くのが好きなので、
  今後勉強するための参考にして欲しいと思い、
  夜な夜な、仕事が終わってから、
  石膏像に向かいしました。

  

  どうですか?

  30年ぶりならこんなもんですかね、…


■ 木炭の石膏デッサンが大好きでした。
  集中して描いていると、時間を忘れて自分の世界に入れました。

  何度も壊して、
  何度も描いて、
  またまた壊す。

  それが、石膏デッサンの基本です。

  今回は、あまり壊せませんでした。
  形が狂っているのはわかるのですが、
  直して、作り上げれる自身が無かったです。

  今の自分のベストでいいや!

  形が取れているとか、似ていないなど、
  受験では絶対だったところを、
  甘くして描き上げました。

  でも、楽しかったです。


■ 息子の反応は『微妙』でした。
  嬉しいような、嬉しくないような、

  嫁には散々けなされました。

  「こんなの6歳児に贈っても仕方ないでしょう!」

  確かに!

  うなずけるのですが、
  せっかく絵が好きな子なので、
  どうせなら、早めに立体などが描けるようになったほうが、
  イイかな~と、親心だったわけですが、

  どうも、マニアックな親心だったようで、
  理解されないで、空振りで終わりました。


■ 息子と一緒に、絵を描く。

  アトリエで、一緒にデッサンや作品を作れると、
  オモシロいだろうな~と妄想しています。

  まあ、息子が喜ぶかどうか?

  それは、わかりません。

  でも、まあ、…

  ん~ん、…

  ちょっと、一方的だったかな?

  6歳の誕生日
  息子の喜ぶ顔を期待して、
  頑張った父ですが、…

  空回りで終ってしまいました。



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『0点』

2013年07月22日 09時36分28秒 | Weblog
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 No1059) 『0点』
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■ 昨日、初の実践参加型セミナーを実施しました。

  自己採点 『0点』

  でした。

  非常に反省させられました!


■ 一方的ではなく、「気づき」を得られるように、
  これが、思いのほか難しいです。

  実践参加型なので、指導するというよりも、
  やって貰う中で、気づいて貰う!
  と言うよりも、短時間なので気づかせないといけなかったな~と、
  やってみて、反省させられたわけです。

  ヒントを与え、実際にやって貰う。

  ヒントを与え、実際にやって貰う。

  この繰り返しの方が、良かったのかな~とか、
  いろいろ、考えさせられるセミナーに成り、
  私としては、非常に勉強になったセミナーでした。


■ みなさん、楽しくやられていましたが、
  楽しいだけではなく、得るものが多いセミナーにするには、
  指導+実技の組み合わせが重要なんだな~と
  考えさせられました。

  ただ、逆にやってみてよかったと思ったのは、
  営業初心者には、勉強になったセミナーでした。

  ベテランにとっては、普段やっていることをやっただけ、
  新人にとっては、すべてが新鮮だったように感じ、
  目の色が最初と最後で、かなり変わられた方もいて、
  その点は、良かったです。


■ また、私も少しロープレをやったのですが、
  どうだったのかな~?と、思います。

  たぶん、私の話しって普通です。

  特別なスペシャルなトークを使うわけでも、
  ガンガン押したりもしないです。
  普通に、ニコニコ笑いながら、会話しているおじさんです。

  ただ、

  笑顔の出し方

  間の使い方

  ネタ(感情確認)の出す方向などが、
  細かいですが、普通の人とは違っていると思います。

  後は、全体の雰囲気です。

  まあ、感じる人に感じてもらえばいいのですが、
  これも、やり方を考えてやらないと、
  わかり難いように感じました。


■ 参加者のみなさんありがとうございました!
  本当に勉強になって良かったです。

  これから、ドンドン進化して、学べて楽しいセミナーに
  して行きます。

  今後ともよろしくお願いいたします!!



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『手紙での相談』

2013年07月20日 13時15分50秒 | Weblog
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 No1058) 『手紙での相談』
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■ 月に1~2件、メルマガ読者からお手紙を貰います。
  その中で、相談をされる方もあります。

  「どうすればいいでしょう?」

  これは、メールでも同様にあります。

  「どうすれば?」

  昔は、すべて断っていました。
  コンサルを仕事にしているので、
  無料では働けない!

  まあ、そんな感じで、はねつけていました。


■ 最近は、できるだけ答えてあげています。
  特にメールの場合は、夜など空いた時間に、
  返信してあげています。

  上司に相談すればいいのに、

  そんな内容が多いです。
  私の知らない業界だと特にそうです。

  内容が分らないので、
  「相談されてもな~」
  そんな感じになります。

  これはこれで困ってしまいます。


■ 中には、

  「お客様を騙す営業をしています」

  なんていうような、
  オモイものもあります。

  「どうすれば?」って、辞めた方がいいよ!
  と、思うのですが、もしかすると、
  その人の勘違いなのかもしれないので、
  返信する時に、悩んでしまったりします。


■ このような、メール相談もニーズがあるのかな~、
  会社で聞けばいいのに、
  相談できる上司がいないのかな~?

  などと、

  考えてしまいます。


■ どうしても、営業のコンサルなので、
  テクニック的なことを相談する人がいます。

  これが、困ってしまいます。

  テクニックや小手先では、商品は売れません。
  たとえ売れたとしても、長続きしないものです。

  私が指導したいのは、
  ソコではないのです!

  ソコは止めましょう!!

  時代のニーズはソコには無いよ
  そう思うわけです。


■ もう、情報化社会なので、
  いろんな業界の裏側まで透明になってしまいました。
  多くのお客様は、わかったうえで、営業マンと面談します。

  テクニックや小手先の技は、
  裏を知らない人には通じます。

  マジックと一緒です。

  仕掛けが分ったマジックは、お笑いマジック以外は通用しません。
  にもかかわらず、ネタバレマジックをやろうとする営業が、
  多過ぎるように感じます。


■ ネタがバレタなら、お笑いマジックをするか、
  マジックをやらないかどっちかしかないのです。

  「あら不思議」ではなく、
  「ご存じだとは思いますが、」…なのです。

  なんで、そんな事に気が付かないか、
  不思議に思ってしまいます。


■ 会員制の相談システム。
  安い料金で、メール相談など気兼ねなくできるように、
  していこうかな~と考えています。

  個人も企業も、安価で相談してもらい、
  参考にして頂いて、
  ビジネスが発展すれば、
  ありがたいですね~。

  さて、明日のセミナーの最終の準備をやらないと!
  では、頑張ります!!



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『パワポ⇒キーノート』

2013年07月19日 14時41分20秒 | Weblog
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 No1057) 『パワポ⇒キーノート』
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■ セミナーの準備で、わかり易い資料を作成しようと、
  昨日は、スケッチブックを取り出して、
  絵と、きたない文字で簡単な下絵を作成しました。

  それを、パラパラマンガのように、
  スケッチブックで書くか?

  キーノートで作成するか?

  昨日の夜、悩みました。

  「参加者が見やすいほうは?」

  と、考えると、
  キーノートが良いように思います。

  が、

  私はマックユーザーではないので、
  タブレットで作成するのは結構面倒です。

  そこで、パワーポイントで作成して、
  キーノートに入れて、アニメーション効果を
  後で追加しようと考えました。


■ パワポはかれこれ17年ほど利用していますので、
  結構使いこなしています。

  だから、作成も自分的には早くできます。
  そこで、頑張って作成をしました。
  スケッチブックの下書きを元に、

  もっと、可愛く
  さらに、オモシロくなるように、
  画像多めで作成しました。

  「まあ、まあ、…」

  そんな出来でした。


■ それを、iTunesを介して、ipadに入れました。
  2003で保存すれば問題無くデータが読み込めます。

  そして、アニメーション効果を追加しました。

  久々に、キーノートを使いましたが、
  勝手にアップロードされているようで、
  以前なかった効果が利用できるので、

  結構、オモシロいです。


■ 僕は、こういうのをいじるのが、
  大好きです。

  提案書なども、結構凝って作成します。
  最近は、ipadで動かしながら見せるのが、
  結構気に入っています。

  まあ、お客様は、動かしている途中で、
  いろんな質問をされるので、
  作り込んでも、最後までみてくれる人は少ないのですが、
  それでも、アレコレ作り込んでは自己満足に浸ります。

  お客さんによっては、私の提案内容よりも、
  ipadに興味をもたれる人がいて、

  「それいくらすんの?」

  とか、商売に関係無い質問をされて、
  困ってしまうこともあります。


■ 今回のセミナーは、参加型のセミナーなので、
  基本的に私が直接指導はしない予定です。

  「気づき」がテーマです。

  ただ、気づかなかったら?どうしよう。
  そう考えると、
  ヒントとして、資料があったほうが良いだろう。

  そう考えて、資料を作成しました。
  まあ、使う必要がなければ使いませんし、
  もっと、必要かもしれません。

  やってみればわかるかな~と
  思っています。


■ 参加したみなさんが、喜んでくれれば、
  嬉しいな~!

  そう、思うわけです。



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  【法人営業実践サポーター 島田安浩 】
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  アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩

  電話049-256-9421 FAX049-256-9431
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     http://www.act-no1.com/fc/(FC)
     http://www.cotucotu.com(コンサル)
  メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
  【 売れる営業マンの常識非常識 】 




『セミナー参加者急増』

2013年07月16日 16時05分48秒 | Weblog
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 No1056) 『セミナー参加者急増』
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■ 今週末21日に久々に東京でセミナーを開催します。
  今回は『実践参加型セミナー』を初めて試みます。

  実は、昨日まで、参加希望者が1名でした。

  「これじゃ開催出来ないな~」

  そう思って、半ば諦めていました。
  ただ、セミナー内容も考えて準備もしていますし、
  会場の料金も支払いましたので、
  諦めるのは早いと思い、メルマガで再度参加者を
  募ることにしました。

  昼に呼びかけると、1名がすぐに申込んでくれました!

  嬉しかったので、客先から戻り、
  4時過ぎに、『ありがとう』メールを送ると、
  今日の午前中までにさらに4名様の申込がありました!!


■ 「嬉しいものです」

  僕は、6年メルマガを書き続けています。
  『売れる営業マンの常識は売れない営業マンの非常識』
  http://www.mag2.com/m/0000246022.html
  です。

  一時4千人の読者がいましたが、今は3千人ほどです。
  一応、『殿堂入り』って、知らないうちになっていました。

  私のセミナー募集は、メルマガオンリーです。

  FAXDMなどを行ったこともありますが、
  今は、メルマガで参加呼びかけを行っています。


■ 企画して、すぐに反応があると、嬉しいのですが、
  ほとんどの場合は、何度、告知しても反応がありません。
  これは、結構こたえます。

  「誰も読んでないの?」

  「俺って、価値無いって思われているのかな~」

  などと、根暗に考えてしまいます。
  ただ、私は発信者なので、発信し続けないとダメなので、
  反応が無くても、コツコツ発信し続けるわけです。

  そして、1人、2人と反応があると、

  「やった~~~~!!」

  と嬉しくなるわけです。


■ 今回の実践参加型セミナーは、
  スタッフの発案で実行することにしました。
  今までのセミナーは、知識詰め込み型でしたが、
  それでは面白くないということで、参加者に実践してもらい、
  経験を積み重ねてもらうことを目的に実施します。

  今回は、『YES』を引き出す対話型営業術 というタイトルで実施します。

  このスキルというか、話しのやり方は、
  シャイで臆病者のスキルだとも言えます。

  非常に変な話ですが、営業を仕事にしてしまった、
  私のような、シャイで臆病者が、売れるようになるためには、
  この方法しかなかったという会話のやり方です。

  結局、会話がもともと苦手なので、出来ればやりたくないわけです。
  でも、仕事なので仕方なくやるわけです。
  教えられた通りに客先に飛び込んではトークしますが、

  「いらないよ」とか「無視」とか、ヒドイ時は灰皿が飛んで来ます!

  「やってらんない!」と、思うわけですが、なんとかしたいのです。
  嫌なのは、「否定」とか「断り」です。
  そうされない話し方をいろいろやってみるのです。

  そして、その話し方が基本になるのです。


■ ハッキリ言って、これが凄いスキルだとは思っていませんでした。
  みんな普通にやっていると思っていたんですが、
  調査すると、やっている人が思いのほか少ないのです。

  まあ、皆さん、そんなにシャイだったり臆病ではないのでしょう。
  また、営業の指導をされる方で、ここに着目する人は誰もいません。
  たぶん、気にしないか、現場経験がないのでしょう。

  もともと、話がうまいと思っている人や、
  リーダーシップがあるような人は、この話し方はしません。
  する必要が無いのです。

  相手に、否定されようが、
  相手が、興味なかろうが、
  関係無しで話しができるのです。

  私みたいな、シャイで臆病者はそれがダメなのです。
  否定されたり、興味がない話ができないのです。

  だから、普通にこの話し方になったと言えるわけです。


■ 不思議な効果があります。
  なぜか、お客様に気に入られます。

  たぶん、お客様の興味のある話を自然とするので、
  お客様が共通点が多いと勝手に解釈するのでしょう。
  非常に仲良くなり、馴染んできます。

  意識して会話をしているわけではないのですが、
  気が付くと、長年、その会社に出入りしている業者のような、
  そんな感じになってしまっています。

  そう考えると、凄いスキルなのかもしれません。

  気になる人は、下記確認下さい。
  http://www.cotucotu.com/seminar/s20130721.html

  完全返金保証付なので、
  お時間があれば、お気軽にご参加ください。
  セミナー終了後のアンケートに「返金」に○をするだけで、
  後日、口座にご返金致します。

  申し込みは下記へ
  http://www.cotucotu.com/form/02/index.html



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『奇跡のリンゴ』

2013年07月13日 12時25分40秒 | Weblog
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 No1055) 『奇跡のリンゴ』
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■ 今日は連休の最後なので、映画を見に行きました。
  実は、昨晩行ってみたら、1日一回しか上映されていなくて、
  今日行くことにしました。

  『奇跡のリンゴ』です。

  数年前に本を読んで感動した実話です。
  木村さんという方が、青森で、
  無農薬、無肥料でリンゴを実らせるまでの死闘です。

  まあ、

  泣けました!

  周りの方も、鼻をぐずぐずされていたので、
  涙を誘ったようでした。


■ 木村さん本人が出演されていて、
  思わず笑ってしまいました。
  そのシーンで笑ったのは私だけでした。
  結婚式のシーンで、コソッと山努さんの隣に
  座られていました。

  「嬉しいだろうな~」

  そう思いながら、木村さんの姿をみました。

  よく撮影されていました。
  本当に、枯れて荒れ果て、虫がたくさん集まり、
  ヒドイ状態になって、最後に花が咲く!

  泣けますね~、


■ 本を読まれてない人は分らないと思いますが、
  無農薬、無肥料というのはリンゴでは不可能と言われていた農法です。
  それを、奥さんが農薬に過敏に反応する体質だったので、
  体をいたわって、やってみようとするのです。

  ところが、本当に不可能なのです。
  まあ、先祖が農薬が無い時に苦労に苦労を重ねた何十年の
  苦悩の歴史を再度辿るようなものです。
  それを救ったのが農薬なので、農薬無しでは出来るわけがない!
  これが、通説です。

  9年間収穫無しが続き、もう、自殺しようと山に入ります。
  縄を枝に投げますが、これが下の方に落ちてしまい、
  拾いに行くと、『リンゴの木?』が青々と茂っていました。
  実は、別の果実の木ですが、それをみて閃くのです。
  山は無農薬なのに、木々は青々と茂って、害虫などの被害には合わない、

  「なぜだろう?」

  山同様の土、環境を再現してみたのです。
  すると、翌々年に花が咲き、実ったのです。

  これが、奇跡のリンゴと言われるものです。

  すごく美味しいそうです。
  しかも、腐らずに枯れるそうです。
  (本物を見ることが出来ました。ブログ掲載済み)


■ 貧乏というか、バブル期にこんな貧乏で働き続けた人はいないというぐらい、
  10年間は貧乏をされたようです。
  友達も離れ、実家にも相手にされず、…
  「死のう」と思うのもうなずけます。

  奇跡的に、結果が出たから映画にもなり、本にもなったわけですが、
  一歩違えば、一家心中になっていたかも知れません。

  誰にも知られることなく、山中で亡くなっていたかも知れない、
  そう考えると、1mmの違いが、人生を分けるんだな~と
  本当に考えさせられます。

  あの時に、死のうとしなければ、
  あの時に、縄が変な方向に飛ばなければ、
  あの時に、木をみて思い付かなければ、…

  我々の人生も同様です。

  うまく行くことよりも行かないほうが多いでしょう。
  楽しい事より悲しいことが多いでしょう。
  そんな時に、後一歩、後1mm、粘ってみる、
  考えてみる、行動してみる。

  ダメでも、木村さんほどの貧乏は経験出来ない。
  ダメでも、失うものなんてない!
  失敗の数は経験の数だ!
  そう思いながら、1mmずつ、進んで行ける人が、
  奇跡を体験できるんだろうな~と感じました。

  ぜひ、観に行って下さい。




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         セミナー開催のご案内
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 ■ 開催場所
   巣鴨地域文化創造館(第一会議室)
   豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。

   開催日時
   7月21日(日曜日)
   13時~16時まで、
   16時~17時は相談会(無料)を行います。(事前予約必要)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで15分/一人ほど
    島田が相談に乗る形で行います。

   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

   返金保証付
    終了後、アンケートに返金希望に○をして振込口座を書けば返金します。
    理由は問いません。

   お申込
   http://www.cotucotu.com/form/02/index.html


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  【 売れる営業マンの常識非常識 】 

  

『会話力・コミュニケーションスキル』

2013年07月12日 10時50分07秒 | Weblog
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 No1054) 『会話力・コミュニケーションスキル』
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■ 僕は、危機感を持っています。

  2000年以降加速的に非対面のコミュニケーションが発達し、
  メールやSNSなどでは、会話できるけど、
  リアルな会話が出来ない、したくないという人が増えている。

  社内でも、
  隣同士の席なのに、
  メールで「あの件だけど、…」とやっている現状、
  しかも、メールで言い合いをしている、…

  「話せばいいじゃん!」

  そんな場面を目にします。


■ 人と仲良く話しをしたい。
  多くの人が潜在的に思っている事だと思います。

  『会話力・コミュニケーションスキル』

  ネットで検索すると、
  アナウンサー
  心理学者
  よく分らない先生
  NLPなどが出てきます。

  確かに、「話がうまくなる」かも知れません。
  相手の気持ちも読めるようになるかもしれません。
  でも、『仲良く会話が出来る』ようにはなかなかならないんじゃないかと
  思うわけです。


■ 結局、戦地(極端な言い方ですが)で戦った経験は無い人達です。
  我々営業マンは日々戦地で戦いをしてきました。
  戦地と言っても「心理的」です。
  会う人、会う人に、『拒絶』され『断られ』る経験を、
  1日100人200人と繰り返す、言うなればまさに戦地です。

  その中で、受け入れてもらい、信頼を勝ち取り、
  商品を買ってもらうという、究極の戦いをしてきたわけです。

  そんな、経験を10年以上もしてきた我々こそが、
  本当の意味で、『仲良くなれる会話』を指導出来るんじゃないか?
  そのように、最近思うわけです。


■ みなさんは、話がうまくなりたいんですか?
  初対面の人と『仲良くなりたい』ですか?

  ぜんぜん、別物だと思うわけです。

  本当に売れる営業マンは、そんなに話しがうまいというわけではありません。
  でも、見ず知らずの人と初めて会って、会話をして、
  気が付くと談笑し、最後には安いとは言えない商品を買ってもらう。
  まあ、考えてみると凄いスキルを持っています。

  人間は、そう簡単に見ず知らずの人から商品を買ったりしないものです。
  少なくても『信用』し、この人ならと思うからお金を出すのです。

  なぜ?短時間に信頼を勝ち取ることが出来るのか。

  これは、仲良くなることの一歩先にいくスキルではないかと、
  思うわけです。

  話がうまくならなくても、人と仲良くなれる会話ができ、
  人に信頼されるようになれたらいいと思いませんか。

  
■ 今月はじめて実践参加式のセミナーを開催します。

  『YES』を引き出す対話型営業術
  ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。

  このセミナーを企画しながら考えてみると、
  営業マンだけに必要なスキルではないように感じるわけです。
  別に話すのがうまくなる必要はないんです。
  相手に笑顔に成ってもらえて、仲良く成れればいいんです。

  こんなことを言うと、怒られそうですが、
  会話が上手くなるとか、話がうまくなるのって、
  凄くハードル高くないですか?

  本当に売れる営業マンって、「話しが下手」な人が多いです。
  人前では話せなかったり、表現が下手だったり、無口だったり、
  でも、お客様に信頼されて売上が上がります。

  コミュニケーションスキルを学ぶ目的って、
  相手の人と仲良くなったり、信頼されるようになるのが目的ではないのでしょうか、
  だったら、話しがうまくなる必要はないです。
  それよりも、もっと大切で、もっと実践的なコツを学ぶだけでいいんです。


■ 無口でも、武骨でも、お客様と談笑して、信頼されるようになれます。
  逆に、話しが非常にうまい人ほど、あまりお客様に信用されないものです。

  僕は、今回のセミナーを考えながら、営業という枠で考える必要がない、
  もっと、もっと、コミュニケーションで悩んでいる多くの人に活用して欲しい、
  そう感じ始めました。

  『他人と仲良くなりたい。』

  『他人に信頼されるようになりたい。』

  話すのは苦手だけど、そんな、コミュニケーションをとれたらいいな~
  そう思っている人はぜひ、来て、参加してみて下さい。

  

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 ■ 開催場所
   巣鴨地域文化創造館(第一会議室)
   豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。

   開催日時
   7月21日(日曜日)
   13時~16時まで、
   16時~17時は相談会(無料)を行います。(事前予約必要)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで15分/一人ほど
    島田が相談に乗る形で行います。

   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

   返金保証付
    終了後、アンケートに返金希望に○をして振込口座を書けば返金します。
    理由は問いません。

   お申込
   http://www.cotucotu.com/form/02/index.html


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『太陽光設置』

2013年07月11日 10時55分27秒 | Weblog
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 No1053) 『太陽光設置』
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■ 太陽光の設置も暑いと大変です。

  


  


  


  屋根に登って、下見して、見積をお客様に渡し、
  契約頂いてから、また、屋根に登って、再度調査して、
  屋根裏調査して、設置可能かどうかメーカーと協議して、
  最終の見積をお客様に提示して、了承いただいてから、
  補助金の申請を行います。

  国・県・市町村

  補助金申請が完了してから工事の実施となりますが、
  電力会社にも事前に申請して、工事許可を得ないといけません。
  まあ、かなり面倒なのです。

  そして、設置工事も屋根に3名、電気工事に2~3名、
  しかも、電気工事は電力会社との連係でまた行かないといけないので、
  かなり手間がかかります。


■ それでも、以前は販売店の利益は結構ありました。
  それが、年々下がって、今は販売店の利益はほとんどありません。
  補助金の申請などを考えると、やる意味あるのかな~?
  そんな仕事になってしまいました。

  結局、経済産業省が補助金の条件を決めていますが、
  この条件が市場価格とずれがあり、販売店がドンドン利益の無い状況に
  追いつめられています。

  まあ、購入される方にとってはイイことです。

  しかも、昨年までは年々メーカーも仕切を下げて、
  販売店の利益が出るように協力してくれましたが、
  今年は、海外メーカーは円安のあおりを受けて逆に上がり、
  国産メーカーも今まで通り!!

  薄利多売の商品になってしまったかんがあります。
  ここで、問題になるのが工事の質の維持です。

  工事代金をなんとか安く抑えないと、
  利益が確保できないので、
  販売店は、安い会社を探すとか自社で工事をやろうとし始めます。
  そうなると、特に屋根は問題が起きる可能性があります。

  もともと屋根専門の工事屋さんだと安心できますが、
  にわか工事会社が増えてますので、そこにあたると、
  工事の結果、雨漏りになるなどが考えられます。


■ 私は、太陽光という商品はいい商品だと思っています。
  原発反対とかどんなに叫んでも、代替エネルギーの確保が
  できなければ、動かさざる負えないのが現実です。

  叫ぶなら、自分の家に太陽光を設置しろ。
  みんなが設置すれば、原発不要にすぐになります。

  まあ、うちのように設置不可の家もあるので、
  全部が全部とはいかないかもしれませんし、
  お金の問題もあります。

  今は、ローン代金以上にメリットがあるケースが増えてきました。
  そうは言われても、ローンを組む必要がありますし、
  本当に発電するかどうかは分らないわけです。
  特に、営業マンの話しは信用できません。

  最近は、「ただでつけられます」が流行っているみたいです。
  『無料です、無料。』と営業マンが回ったり、電話をするようです。
  こんな、オーバートークをするから信頼を無くすって思わないんでしょうか?
  意味不明です。

  代金は○○かかります。
  補助金は○○貰えます。
  発電予測は毎月○○です。
  家庭で使用している電気代の昼間の部分が○○は下がると予測でき、
  電力会社に○○は売電できるので、月のメリットはおおよそ○○です。
  ローンで導入した場合、毎月の支払が○○なので、メリットと比較して、
  より安価で導入できる計算になりますね。
  まあ、あくまで試算ですけど、…

  最低でも、このように説明した方がいいと思います。
  パワコンも10年から15年で交換が必要です。
  売電価格も、10年は国が補償しますが、それ以降は、
  それぞれの電力会社との相対取引に変わります。
  価格は、不明です。

  メリット、デメリットの双方があるので、
  キチンと説明しなければいけません。

  まあ、ここまで価格が下がると、
  営業マンを抱えて販売するのは厳しくなります。

  そうなると、目に見えない形での高売りをする会社が増えてきそうです。

  みなさん、家電大手が安いと勘違いされていますが、
  非常に高いです!
  あの価格で販売できればウハウハという価格です。
  ホームセンターも同様に高いのが現状です。

  今の国の補助金は、41万以下(Kwhあたり)が2万円付きます。
  コミコミでこの価格以下なら安いです。

  この価格でやろうとすると、利益は非常に低いです。

  だから、別途工事費や、補助金の申請手数料などを、
  取るケースが多いはずです。
  
  逆に、この価格よりも大幅に安いケースがあります。
  ネットによくあります。

  その会社さんが、元々工事屋さんならいいですが、
  販売専門の場合は、チョット気をつけて下さい。
  安過ぎると、どこかに歪がある可能性があります。
  まあ、安くてキチンとやられる会社もあるので、
  一概には言えませんので、良く話を聞かれた方がいいでしょう。


■ 私は、売込む気がないです。
  自社のお客様に相談され、「やってくれる?」と言われれば、
  引き受けるようにしています。

  チラシもずいぶんまきました。
  チラシで売りたいというよりも、
  変な営業から救いたいという思いで、チラシをまいていますが、
  まあ、売込みと同等にみられているようで、反応は無いです。

  自分が正義で他社が悪だとは思っていませんが、
  地元のみなさんの相談相手に成ってあげたいな~と、
  勝手に思っているだけです。

  専門家として、それなりに詳しいので、
  疑問にはおこたえできると思いますし、
  要望があれば屋根に登って、調査もさせてもらいます。

  ようは、普及を促進したいんです!

  ただ、太陽光はまだまだご理解いただけていない部分が多いですし、
  売込営業マンのお陰で、話しを聞きたくない「NGワード」になっているのを、
  どうにか改善したいのです。

  まあ、そうは言ってもお宅も売りたいんだろう?

  と、言われそうです。

  まあ、逆に今は「売ってやってもいいよ!」
  そんな感じです。
  面倒だし、手間がかかるし、値切られる。…
  それに、屋根の上って怖いんですよ!!

  でも、普及はさせたいんだよね~。
  日本の屋根を太陽光で埋め尽くしたい!

  ジジイになった時に、孫に、

  「屋根の上のピカピカしているのって、ジジが全国に広めたの?」

  『まあ、ほんの一部だけど、広めるお手伝いはデキたかな~』

  なんて、会話したいものです。


■ 暑いので、この夏も電気の問題が勃発しそうですが、
  デキることを、コツコツやってしのいでいくしかないです。
  LEDの設置をするとか、コンセントをこまめに抜くとか、
  不要なところは電灯をつけないとか、…

  でも、エアコンを切ってしまって、熱中症になったら
  意味がないので、使うべきところは使いましょう。

  古いエアコンを新しくするだけでも節電になります。
  まあ、使えるうちは交換したくないですが、
  中小企業向けに補助金もつくので、
  検討してみてもイイかもしれません。



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         セミナー開催のご案内
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 ■ 開催場所
   巣鴨地域文化創造館(第一会議室)
   豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。

   開催日時
   7月21日(日曜日)
   13時~16時まで、
   16時~17時は相談会(無料)を行います。(事前予約必要)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで15分/一人ほど
    島田が相談に乗る形で行います。

   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

   お申込
   http://www.cotucotu.com/form/02/index.html


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『ゆるキャラに遭遇』

2013年07月10日 09時39分11秒 | Weblog
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 No1052) 『ゆるキャラに遭遇』
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■ セミナーの会場申込に行った巣鴨で、
  「ゆるキャラ」に遭遇しました。

  ゲリラ豪雨の数分前で、
  非常に蒸し暑い中でした。

  「中の人大丈夫?」

  などと、変なことを気にしながら、
  その脇を通過していきました。

  「なんで、人だかりが出来るかな~?」

  非常に不思議なんですが、
  みなさんには理解できるのでしょうか?
  単なる被り物をしているだけですよ、
  別にそんなに可愛いわけでもなんでもないのに、…

  騒いでる意味がよく分りません。
  まあ、こんなことを書くと嫌われそうですね~、


■ 折角、ゆるキャラをみたので、
  写真でもブログに掲載をしようと思ったのですが、
  興味がないので写真も写していませんでした。

  そこで、ネットで検索してみたら、

  「ビックリ?」

  1000近くもゆるキャラと呼ばれるものが、
  存在するんですね~、

  沢山あり過ぎて、私が目撃したのがどれか
  わからなくなったので、探すのをあきらめました。

  日本人って、たけしが言うように『迎合』しているんでしょうね。
  若い人ならまだ、「可愛い~」とか言って写真を撮るのは、
  まだ許せますが、巣鴨ですよ、年寄りばっかりが
  ゆるキャラを取り囲んで、スマホで写真を写していました!

  じじばば、スゲ~と少し感心しましたが、
  騒ぐことは無いんじゃないかな~と
  冷ややかな目で見てしまいました。


■ 本心は、『羨ましい』のかもしれません。
  どうも、そんな時に素直に、みんなと一緒になってワイワイというのが
  できないのです。
  まあ、恥ずかしいし、なんか、嫌なんです。

  小学2年の時に、田舎にウルトラマンが来たことがありました。
  みんなで触れ合えるそんな場でしたが、どうも、それが嫌で、
  一人、チャックを探して引っ張ろうとしていました。

  「どこにチャックがあるの?」

  「開けてやる~」

  そんなことを言っていたら、つまみ出されてしまいました。(笑)

  だって、中は変顔のオジサンかもしれないのに、
  なんで、「ワ~ワ~」騒ぐのか、意味が分かりませんでした。
  
  遠くから離れて見ながら、「バカじゃないの」と思いながらも、
  みんなのように、楽しそうに出来るって羨ましいな~と
  なんとなく、寂しい気持ちになったのを記憶しています。


■ ディズニーランドに家族で行ったとき、
  息子も娘も純粋に被り物の人と写真を撮ったりして
  喜んでいるのをみて、

  「安心」しました。

  俺みたいに、チャックを探す子じゃなくて良かったです。
  純粋に、楽しいものを楽しめるのは、
  素晴らしい事だと思います。

  俺には、チョット無理ですが、
  子供には、そのまま成長して欲しいと思います。


■ でもやっぱり俺は、「暑さで死ぬなよ~」とか、
  「ゲリラ豪雨大丈夫だったかな~」とか、
  中の奴のことを考えてしまいます。

  夢を演出してるんでしょうけど、人間がやっているので、
  その人たちって大変なんだろうな~とか、

  有名人でもないのに、「ワ~ワ~」言われて握手するって、
  どんな感じなんだろう?とか、そっちばっかり気になってしまいます。

  こんな私って変なんでしょうか?




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         セミナー開催のご案内
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 ■ 開催場所
   巣鴨地域文化創造館(第一会議室)
   豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。

   開催日時
   7月21日(日曜日)
   13時~16時まで、
   16時~17時は相談会(無料)を行います。(事前予約必要)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで15分/一人ほど
    島田が相談に乗る形で行います。

   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

   お申込
   http://www.cotucotu.com/form/02/index.html


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  【法人営業実践サポーター 島田安浩 】
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  アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩

  電話049-256-9421 FAX049-256-9431
  URL:http://act-no1.com(会社) 
     http://www.act-no1.com/fc/(FC)
     http://www.cotucotu.com(コンサル)
  メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
  【 売れる営業マンの常識非常識 】 

『ニッポンを明るく』

2013年07月09日 10時42分13秒 | Weblog
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 No1052) 『ニッポンを明るく』
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■ このシールは、3.11の後に、関東が暗くなり、
  なんとか明るくしたい!
  そんな思いから作成したステッカーです。

  きっかけは、お得意の花屋さんでした。
  そのお客様は、店の中すべてLEDに交換頂いていました。
  だから、通常の白熱球に比べ消費電力は1/10になっています。
  震災後でも、堂々と電気を点灯してもいいお客様です。

  ところが、

  半分の電気を切っておいででした。

  「なんで?電灯を消してるんですか、LEDなんだか堂々とつけましょうよ」

  そういうと、

  『お客さんには、LEDかどうかなんてわかんないでしょう!?
   電気を付けると、変な噂になると嫌だから付けれないんだよ』

  そう言われたのです。


■ 堂々と、明るくしてもらいたい。
  どうすればいいか?

  当時、コンビニが表に『節電中』のステッカーを貼っていました。
  
  「これだ!」

  『節電中』を「LED点灯中」に変えればいい。
  そう考えて、デザインを練って作ったものです。

  もう、2年も前の作品です。


■ 今年になって、このステッカーに対する問い合わせが、
  ポツリ、ポツリと出てきはじめました。

  「ステッカー?」

  会社の倉庫でホコリをかぶっていたステッカーです。

  「なんで?今頃??」

  そう、思うのですが、若しかすると、
  当社は先に行き過ぎていたのかもしれません。

  http://www.act-no1.com/led/

  このページで「ニッポンを明るくプロジェクト」をやってます。
  まあ、2年休止してましたが、
  参加店もたくさんありますので、
  興味がある人は見て下さい。

  ついでに、LEDにしたい人は、
  アクト株式会社に相談下さいね!
  埼玉では企業向け販売に関して『自称ナンバーワンの実績』を誇っています。(笑)

  よろしくです。



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 ■ 開催場所
   巣鴨地域文化創造館(第一会議室)
   豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。

   開催日時
   7月21日(日曜日)
   13時~16時まで、
   16時~17時は相談会(無料)を行います。(事前予約必要)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで15分/一人ほど
    島田が相談に乗る形で行います。

   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

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『人情を感じた』

2013年07月08日 18時32分40秒 | Weblog
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 No1051) 『人情を感じた』
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■ 巣鴨地域文化創造館に21日のセミナー申込に
  本日行ってきました。

  電話で事前に申し込み、その上で、現場に行って
  事前にお金を払わないと利用できないシステムに成っています。

  巣鴨の駅からとげぬき地蔵さんに向かって歩き、
  その先にあります。
  駅から徒歩10分ほどかかります。

  向かって行く途中で、雷鳴が聞こえ始めていました。

  「ヤバいな~」

  そう思いながら歩いていくと、
  降り始めました。

  スマホの地図機能で、地図をみながら歩いていましたが、
  もう少しだったので、急ぎ足で向かいました。
  多少濡れましたが、どうにか到着できました。


■ 手続きをしていると、雨音が館内まで響きます。
  雷鳴も聞こえてきます。

  「ゲリラ豪雨だ!」

  どうしよう?
  傘も無く、10分駅まで歩くのは、
  無謀です。

  やむまで待てばいいのですが、次のアポまで
  時間もなく、駅に歩かないと間に合いません。

  「近い駅はどこですか?」

  『庚申塚です』

  聞きなれない駅なので、

  「何線ですか?」

  『都電です』

  「路面電車か~」路面電車だと、行きたい場所には余計に時間がかかります。
  仕方ないな~濡れながら行くか~と心を決めて行こうとすると、

  『傘ありますか?』と係の人が聞いてきました。

  「持ってないです」と言うと、

  『たぶんあるので、お貸ししますね』

  そう言って、貸して下さいました。
  ありがたいな~、まだまだ、人情あるじゃないか、
  そう感じたわけです。

  チョッピリ嬉しくなりました。


■ 駅に向かって歩き始めました。

  が、

  傘があっても、靴はすぐに浸水し、
  ズボンもビチョビチョに濡れました。

  これで、傘が無かったらと思うと、
  怖い状況でした。

  『ゲリラ豪雨』恐るべし!!



■ その後、客先に行き、事務所に戻るまで、
  行く先々で、『ゲリラ豪雨』が待ち構えていました。

  お陰で、靴下はビチョビチョのまま、
  背中は、ずぶ濡れです。

  傘があっても、この濡れ方と言うのは、
  凄い降りだな~と思うのですが、
  
  今日は、背中は濡れて寒いのですが、
  心はどこか温かです。

  人の優しさに触れられて、
  なんか、1日いい気持ちです。



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 ■ 開催場所
   巣鴨地域文化創造館(第一会議室)
   豊島区巣鴨4-15-11

   内容
   『YES』を引き出す対話型営業術
   ※笑顔でお客様と談笑できるようになれる会話の実践的な勉強を行います。

   開催日時
   7月21日(日曜日)
   13時~16時まで、
   16時~17時は相談会(無料)を行います。(事前予約必要)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで15分/一人ほど
    島田が相談に乗る形で行います。

   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
   (個別相談会は4名様早いもの順です)

   お申込
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  電話049-256-9421 FAX049-256-9431
  URL:http://act-no1.com(会社) 
     http://www.act-no1.com/fc/(FC)
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『北野武の本』

2013年07月08日 11時37分02秒 | Weblog
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 No1050) 『北野武の本』
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■ 全思考 (幻冬舎文庫)

  という本を、たまたま書店で見つけて買いました。
  土日で、読んだのですが、結構古い本だと知らずに買ったので、
  民主党に政権を…云々が書いてあり、
  少し違和感を覚えました。


■ 内容は、非常に良かったです。
  特に心に残ったのが、

  『迎合』しない
  ※(迎合:自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせること)

  この言葉が刺さりました。

  今の世の中はみんな『迎合』している。
  ラーメン屋の行列に並ぶとか、
  流行っている店に行くとか、
  自分の意見ではなく、他人の意見で動く。

  そういうのを、「みっともない」と、
  
  確かにな~と感じました。


■ まあ、私は平気で並びますが、
  「みっともない」人間なのかも知れません。
  ここで言うみっともないと言うのは、「恥ずかしいだろう」と
  いうような意味なんでしょう。

  人が並ぶから並ぶと言うのは、恥ずかしいのです。
  自分が考えて、自分の意見で並ぶのならまだしも、
  流行りだからとか、人が並んでいるからと言うのは、
  恥ずかしいのでしょう。

  確かに、美味いとか不味いとか関係なく、
  並んでいる店に行きたくなるのが人間だと思うわけです。


■ まだ、店に並ぶ程度ならいいのかもしれませんが、
  『迎合』は社会現象になっているようです。

  「35歳の高校生」というドラマを見て感じたのですが、
  『空気を読む』とか読まないで、いじめられたりすると言うのが、
  意味が分からなかったのですが、ようは『迎合』しない人間は、
  いじめの対象になる。

  そんな世の中になっているように感じ、
  非常に怖い感じがしたわけです。

  人間は十人十色です。

  同じ考えであるはずがないのです。
  YESと思う人間もいれば、NOと思う人間もいるのが普通なのです。
  それを、みんなNOじゃないといけない!みたいな空気を作り、
  半強制し、それに『迎合』してしまうと言うのはおかしいわけです。

  思ったことは、たとえ少数意見であっても、
  大切な意見として扱う世の中が普通だと思うわけです。


■ 参院選が近いですが、参議院の価値もなくなっているように感じます。
  まさに『迎合』に成っています。

  『良識の府』

  であるはずの参議院が、政党の人間ばかりというのは、
  どう考えてもおかしいように感じるのは私だけでしょうか?

  今のように、政党の数の理論で参議院もなるなら、
  一院制でいいように感じます。
  二院制の意味がない。

  政党に属さない議員のみの出馬しか受け付けない。とか、
  政党からは三名ずつしか出馬できないとか、
  ルールを作らないと、単なる『迎合』だけになる。
  だから、みんな投票に行きたくない。
  そう考えるというか、選ぶ人間がいないんじゃないかと思ってしまう。


■ 『迎合』

  なんか、心を貫かれたような気がしました。
  俺は俺なんて、思って生きてきたような気がしますが、
  『迎合』している部分が多いように感じます。

  TVもいつのまにか「くだらない」と言いながらみるようになったし、
  行列をみると並びたくなる。

  「ん~ん、…」

  恥ずかしい人間だな~。

  キツイな~と本を読みながら感じました。


■ 『迎合』しない生き方。

  自分をもった生き方。
  なんか、イイな~と感じました。
  
  みなさんも、全思考 (幻冬舎文庫)読んでみて下さい。


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   開催日時
   7月21日(日曜日)
   13時~16時まで、
   16時~17時は相談会(無料)を行います。(事前予約必要)
   ※相談会は、事前に悩み等をメールで頂いたうえで15分/一人ほど
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   参加費用
   5,250円(「法人営業実践会」会員は半額)

   人数
   5名以上20名まで
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