『屋根、屋根、…』

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　Ｎｏ１００７）　『屋根、屋根、…』
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■　先週、今週共に太陽光関連で多忙です。
　　太陽光の補助金申請が終わったのですが、
　　他のお客様の屋根にまた登りました。

　　

　　

　　

　　

　　登って、設置可能かどうか、
　　設置枚数は何枚なのかなど、
　　調査をするのです。


■　「社長自ら登るんですか？」

　　お客様にも言われるのですが、
　　社員は高いところが苦手なのが多いので、
　　高所恐怖症だった私が、登っています。

　　工事会社に頼んでもいいのですが、
　　時間がかかって提案が遅くなるので、
　　先に登ってしまって、提案して、
　　申し込みを頂いてから、最終検査に工事会社に
　　行ってもらっています。


■　まあ、もう１０件以上登っていますが、
　　契約は簡単には決まりません。

　　特に、新規のお客様は決まり難いです。

　　当社から導入する意味がないのです。
　　当社が最初に見積をだすと、
　　他の業者は当たり前ですが、
　　下を潜ってきます。

　　価格勝負はやるつもりがないので、
　　他社に決まります。

　　仕方ないことです。

　　「可哀想だな～」と思うことがあります。
　　理由は２つです。

　　１）良い工事会社が少ないので、変な工事をされる可能性がある事。
　　２）島田と付き合える絶好の機会を失った事。（笑）

　　当社は、埼玉県では最も信頼の厚い工事会社に工事を依頼しています。
　　非常に工事費は高いですが、任せて安心です。
　　対応もしっかりしています。
　　そんな工事会社が少ないことも事実です。
　　だから、値段的に他社に負けることがありますが、安心できます。

　　
■　私のユーザーは便利です。
　　なんでも、私に電話をすれば、私が自動的に解決します。
　　
　　必要経費は頂きますが、自分ではできないことが、
　　我々プロに任せればどうにかなります。

　　だから契約しない人を見て、心の中で、
　　「可哀想だな～」と思っています。
　　
　　逆に私から導入する人は「ラッキ～」です。

　　良かったね～！
　　これから、島田を活用出来るよ。

　　そんな感じです。


■　４月から年度が変わります。
　　国の補助金は決定しましたが、
　　県や市は未確定です。

　　売価も今年度よりも下げざる負えなくなるので、
　　利益の少ない商品にどんどんなっていきます。

　　考えてみますと、
　　２００９年当時は１ｋｗあたり７０万で販売していた時期です。補助金が７万/ｋｗ
　　２０１０年は６５万/ｋｗで補助金が７万/Kw
　　２０１１年は６０万/ｋｗで補助金が４．８万/Kw
　　２０１２年は５５万/Kwで補助金が３万/Kw
　　　　　　　　４７．５万/Kwで補助金が３．５万/Kw

　　そして、来年度２０１３年が
　　５０万/ｋｗで補助金が１．５万/Kw
　　４１万/Kwで補助金が２万/kw

　　たった４年ほどで単価が３０万も経済産業省によって下げられててしまったのです。
　　ヒドイ話です。
　　販売店にも補助金が欲しいです。

　　確かに、毎年、仕切額が下がっていますが、
　　工事代金は産業用の固定買取制度ができてから、
　　かえって高くなりましたので、販売する我々販社はツライとこです。


■　私は太陽光にしてもＬＥＤにしても
　　利益目的ではなく、日本、地球の未来を考えて
　　やっているビジネスです。

　　ガキができ、親になって考えるのは、
　　こいつらの将来の地球環境です。

　　何もできないかもしれないけど、
　　太陽光の販売を通して、原発を無くし、
　　発電所を減らし、良い環境が継承できれば、
　　嬉しいのです。

　　だから、私が売らなくてもイイんです。
　　お客様が太陽光を導入することが、
　　私の喜びです。


■　すでに、一般家庭は高級車ではなく軽自動車価格で導入できます。
　　しかも、投資額以上にかえってきます。

　　やらない理由がない商品になりました。

　　ぜひ、みなさんも地球環境のため、
　　子供らのために投資して下さい。




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『太陽光補助金申請』

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　Ｎｏ１００６）　『太陽光補助金申請』
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■　『面倒だ！』

　　今までは、他の社員がやっていたのですが、
　　今回、私が担当しています。

　　非常に、面倒です！

　　まあ、慣れればいいのでしょうが、初めてやると
　　面倒なことが多くてイライラしてしまいます。


■　先日、今期にギリギリ間に合した、工事が終わりました。
　　太陽光設置工事は、こんな感じで、4～5時間で終わります。

　　

　　支持金具を取り付けて、レールを設置します。

　　

　　配線を引き回してパネルの設置の前準備をします。

　　

　　パネル（太陽光モジュール）を設置して、配線をします。

　　

　　アッと言う間に完成します。

　　まあ、同時並行で家の中にパワコンを設置したり、モニターを設置したりしますが、
　　結構簡単に終わります。

　　そのくせ、工事費はビックリするほど高いです！
　　工事屋さんが不足しているからなのでしょうが、
　　我々営業より高いのは、なんか納得いかないわけです、…。


■　さて、補助金申請ですが、地域によっても異なりますが、
　　通常は、国・県・市が補助金を出していますので、それぞれに必要です。
　　そして、それぞれ申し込みと完了報告が必要です。　　　

　　国の補助金申請。
　　県の補助金申請。
　　市の補助金申請。

　　それぞれに似たような書類がありますし、それぞれに特徴があります。
　　お客様にやって貰いたいのですが、お客様も面倒なのでできません。
　　売る側が責任をもってやるしかありません。

　　特に工事完了後の書類関係が煩雑です。

　　ネットの時代なので、すべてネットで出来るように変更して欲しいものです。
　　プリントアウトして、捺印貰って、住民票まで貰って、…

　　なんか意味が分かりません。

　　最初の受付で住民票を提出しているのに、
　　なんで、また提出が必要なのか？

　　ワザと出さないように、面倒にしているように感じるのは、
　　私だけなのでしょうか。


■　かといって、複雑にしないと不正受給など
　　発生するから面倒にしているのかもしれません。

　　ただ、複雑にすると、一部のプロにとっては都合がいいことかも
　　しれないのです。

　　一般の人は面倒だし、訳が分からないから手を出しません。
　　手を出さないからそれ自体が金を生むのです。
　　手続き代行などの仕事です。

　　まあ、来年度からは補助金がかなり安くなるので、
　　そんな仕事も成り立たないのかもしれませんが、
　　煩雑な手続きは嫌になってしまいます。

　　そう考えると、「社員は今までよくやっていたな～」と
　　感心させられます。




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『太陽光固定買取見直し』

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　Ｎｏ１００５）　『太陽光固定買取見直し』
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■　やっぱり、安くなりました！！

　　住宅用：３８円

　　産業用：３７．８円

　　来年度から変わることが発表されました。

　　これによって、８年で投資回収して１２年は儲けが出ると言うスキームから、
　　１０年で回収して、１０年は儲けが出るスキームに変わりそうです。

　　ただ、販売価格も、下げるように経済産業省から来る可能性が大きいので、
　　購入価格が下がれば、投資回収は以前同様になるかも知れません。


■　やはり、今年度設置された方がもっとも有利な条件だったと、
　　いうような感じになりそうです。

　　まあ、政府の考えはよくわかりません。

　　原発をゼロにするためには、京都議定書にあるような約束を実行するためには、
　　太陽光を促進するしかないでしょう。

　　ところが、促進に加速がついている現在の状況だと、
　　太陽光ばかりでは調和が取れないと、下げて、加速を緩めようとします。
　　ハッキリ言って意味がわかりません！！

　　推進するなら、一気にやってしまった方がいいとは考えないのでしょうか。
　　別に、税金を使っている事業ではなく、各家庭に負担をさせてやっている
　　政策なので国がどうのと決めること自体よくわかりません。

　　
■　各家庭も、原発には反対だけど、電気代金が上がるのはな～と
　　背に腹は代えられないような事情もあることも事実です。

　　そうでなくても、電気代は上がります。
　　プラスして、太陽光の設置が広がると、
　　その負担も多くなるわけです。

　　痛し痒しと言う感じです。

　　今後も、私は太陽光普及に尽力して生きたいと考えています。
　　なにより、営業マンが行動するのがもっとも普及促進につながります。

　　



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『黄砂？』

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　Ｎｏ１００４）　『黄砂？』
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■　外が黄色い砂嵐のように成っています。
　　チョットビックリです。
　　みなさんのところはどうですか？

　　昨日、夜中１１時までビジネスホンの工事立会をしていました。
　　お陰で、昨晩寝たのが２時前でした。

　　今朝は、久々に９時半ごろまで寝ていましたが、
　　子供たちが起きてテレビをつけてはしゃいでいるので、
　　うるさくて目が覚めました。

　　朝から、目がかゆいし、鼻水も止まりません！
　　花粉が非常に多いようです。

　　家族でイオンまで散歩しながら、徐々に風が酷くなってきて、
　　家に戻って外をみると、

　　黄色い砂嵐でした！！


■　これは、「黄砂」だと思いネットを調べると、
　　「煙霧」が発生したそうです。

　　以下読売新聞

　　寒冷前線が関東地方に接近して北西から強い風が吹いた影響で、
　　関東南部で１０日昼過ぎ、大気が煙のようにかすむ気象現象「煙霧」が発生した。

　　気象庁によると、煙霧は、土やちりが巻き上げられ、水平方向に
　　見通せる距離が１０キロ未満になる状態をいう。

　　東京都心は、一時、視界が２キロ未満となった。
　　同庁は「この煙霧は関東地方の土ぼこりによるもので、
　　中国大陸からの黄砂は観測されていない」としている。

　　以上


■　「煙霧」

　　はじめて聞く言葉です。

　　またまた、中国のせいにしていましたが、
　　違ったようでした。

　　でも、この風のせいか、花粉が酷く飛んでいるようで、
　　目も鼻も酷い状況です！！

　　この２日間、とにかく花粉が多くて困ります。
　　どうにかならないものでしょうか？



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『特定子会社見学』

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　Ｎｏ１００３）　『特定子会社見学』
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■　川崎にあります特定子会社を見学に行きました。
　　そこでは、社内の印刷物を全て障害者のかたが、
　　作成されています。

　　名刺・ポスター・カタログなどを
　　デジタル印刷機で出力して、断裁機や
　　名刺専用の電動のカッターでカットして作成されていました。

　　本格的なオンデマンド印刷工場と言う雰囲気でした。


■　この特定子会社に見学に行った理由は、
　　私のお客様で、障害者雇用のためのビジネススクールを運営されている
　　お客様が、障害者に仕事を体験させる一環として、名刺印刷をして、
　　実際に販売したいと言う企画をたてられている社長がいて、
　　どのように、障害者が名刺印刷をしているか一環の流れを見に行ったわけです。

　　そこに入っている機械は、本格的なものなので、
　　折の機能、中綴じ機能、製本機能などついているので、
　　自動で出来てしまう凄い機械です。

　　そこまでは出来ないとしても、ある程度の高速機で、
　　色調整機能が付いた複合機と、名刺カッターの自動の機械があれば、
　　名刺を作成して販売できます。

　　実際に、はじめて名刺の自動カッターを見せてもらい、
　　動かしているのをみましたが、凄く良い機械です！！
　　これがあれば、楽に名刺カットができます。


■　私は中国で、オンデマンド印刷を運営していましたので、
　　ある程度の知識は持っています。

　　断裁機も、本格的な機械で、名刺カットをした経験もありますが、
　　結構、難しいのです。

　　障害者のかたが使うには、危ないですし、上手くカットが
　　出来ないでしょう。

　　この、名刺カッターは非常に便利です。
　　ただし、Ａ４専門なので、最高でＡ４１枚から１０枚の名刺しか作れないので、
　　Ａ３で２１面付けでやるよりコストはかかりますが、まあ、十分です。


■　社長の理想は、このオンデマンド印刷を運営して利益を上げることではなく、
　　この仕組みを、企業内に作ってもらい、障害者雇用の促進を図りたいと
　　考えられているのです。

　　その、モデルケースを作り上げて、各企業に見てもらい、
　　障害者でも、名刺作成などで企業の役に立つところを見学してもらい、
　　社内の印刷物を社内部署で作り、コスト削減と障害者雇用に活かして貰いたいと
　　考えられているのです。

　　いつもいつも、この社長とお話しすると勉強になりますし、
　　頭が下がるわけです。


■　そして、なぜ私が同行しているかといいますと、
　　必要な機材を私の人脈を駆使して、安く提供できるように段取りをしているからです。

　　特に、プリンターのカウンター料金が高いとビジネスに影響を与えますので、
　　いろいろ探して、良いものでしかもカウンターを安く提案させて頂き、
　　実際にビジネスが上手く回るようにご支援をできればと考えているわけです。

　　「障害者がやっている」

　　これが前面に出るようでは駄目なのです。

　　「安くていい商品だけど、なんでこんなに安くできるの？」

　　と、お客様に聞かれて、

　　「実は障害者が、研修の一環で作成しているのでお安くさせて頂いています。」

　　と、答えるようになるのが良いわけです。

　　そうじゃないと長続きしませんし、障害者だから品質が悪くても仕方ないと言うのは、
　　世の中的には通用しないわけです。


■　企業が社内に特定子会社を作る理由を社長に聞いたのですが、
　　かなりの補助金が国から出るようです。

　　上記の企業もかなり高額なデジタル印刷機を２台も導入されていますが、
　　障害者が使うものであれば、補助金が出るので、
　　補助金で購入出来るようです。

　　企業にとっては、今まで名刺や印刷物を社外に出していたのであれば、
　　内製化するだけでも意味があります。
　　プラス、障害者雇用ができるので、罰金の支払いなどしなくてもよくなります。
　　機材も、良い機械がタダで導入できればやる価値は大いにあります。

　　非常に意義がある活動だと思える訳です。
　　一緒に、広めていきたいと考えているのです。



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『車検』

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　Ｎｏ１００２）　『車検』
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■　私の会社には６台の車があります。
　　車検や税金、保険料などバカになりません。
　　燃料費も毎月かなりの出費です。

　　丁度今回、車検をむかえた車がありました。
　　今までは、知り合いに頼むようにしていましたが、
　　このお客さん、こっちが、車の件をいろいろ頼んであげているのに、
　　コピー機をなにも言わないで他社から入れ替えをしたので、
　　今回は、見積は貰いましたが、安いところを探しました。

　　近所のガソリンスタンドと、そのお客さんと、
　　ネットで『最安値』をうたっている会社と３社を比較しました。

　　
■　結局、比較が難しいということにやってみて気がつきました。
　　別に車のメンテナンスに詳しいわけではないので、
　　書いてある項目で何が必要で、何が必要でないかがこちらはわかりません。

　　各会社ごとに、内容が多少違いますので一概に金額だけでの比較は
　　出来ない訳です。

　　それでも、最初に出てきた近所のガソリンスタンドが１７万に対して、
　　最終的に頼んだところが１２万なので、５万も安くできました。

　　その会社も、「他社が安かったよ」と言いながら、価格交渉したら、
　　結局そこまでプライスダウンできた感じでした。


■　これからは、その店でやる。

　　電話機も古かったし、コピー機も古いので、
　　狙いながら、そこと長い付き合いができるといいなと、
　　そんなことを勝手に考えているわけです。


■　私はけっこうめんどうな事が嫌いです。
　　だから、決めたらそこでやりたいのです。
　　でも、決めるのが面倒だと言うのが大きいのです。

　　お店に関しては、価格の透明性とお得感、そして担当の人柄です。
　　それで、決定します。

　　今回もタイヤ交換を最低２本はした方がいいと言われ、
　　価格が２本で２万５千円ほどでした。
　　でも、タイヤは知り合いがやっているので電話すると、
　　４本交換して２万４千でした。

　　すぐにそっちで交換してもらってから、車検に出しました。


■　信頼できる所を持つと言うのはありがたいことです。
　　面倒な手間がかかりません。
　　そこに頼むだけでイイわけです。

　　当社が目指すのもそんなお客様に頼られる会社です。
　　コピー機やビジネスホン、LEDに太陽光なら、
　　アクトに電話すればいい。

　　そう言われる会社になり、
　　そう言ってくれるお客様が、ドンドン増えるように、
　　がんばる。

　　そうすれば、オンリーワンの会社になれます。



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