生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

大自然と平安感

2011年10月06日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
普通は大自然は人の心を平安感に満たしますが考え過ぎの哲学者などは大自然を思索する内に入院してくる事例がたまにあります。変な人、と簡単に考えるこは心理療法を勉強する人は少々、勿体ない感じがします。その傾向があるからだ、と簡単に診断したりすると、折角の勉強の機会を逃します。DNAの仕組みを少し学ぶと直ぐその神秘に気づき驚きの連続が始まります。道端の野草の美しさとその原因を思索すれば、何故、或種の人が不安神経症になるかが分かります。つまり思索するのはいいのですが、自分の身体症状(眠れない、食欲不振、神経の高ぶり)が出るまで没入するセルフコントロールの問題なのです。現実吟味力をこの身体症状にまで気配りする生活設計に意識化できない事が原因です。:<大自然:419-2>:

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