生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

倶利伽羅峠

2011年10月08日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
源氏と平家の戦の歴史は胸が痛みます。特に義仲が京都に攻めいる前のこの倶利伽羅峠の戦いは兵士の遺体で谷を埋めた、といわれ、この辺りの妖怪は大変なものらしいです。今でも民話、伝説を調べると大自然とは申せ、悲劇的な歴史があると、その風景は一変してしまいます。欧米の大自然の中でもやはり人間が生み出した悲劇が絡む風景には、それを知らずに訪問しても、何となく不気味なものを自然から感じます。何故でしょう?このような場所へ知らずに迷いこまないように、訪問する際は、きちんと歴史を調べていかないと変な現象もありますガ」お地蔵さま一つでもある所は何となく気分が違うのが不思議です。京都の歴史のように色々ありましても祈り清められた名刹は素晴らしいです。気分の問題でしょうが人々の祈りは大事なようです。:<大自然:419-4>:

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