生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

弥彦神社の火の玉石

2011年10月13日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
弥彦神社の歴史は非常に古く出雲、伊勢よりも遥かに古いらしい。まさに古代神道の香りがする神社でした。入口近くに「火の玉石」と案内があり参道を右に少し入ると重い二つの石が檀の上に置かれていて願いを込めて祈りながら持ち上げると、その願いが叶うとのこと。善男善女が張り切って持ち上げていた。この風習は何だろう?地球至る所に、このような文化があるが、この文化を素直に受け入れて楽しみと実に気分がよくなるが、疑い深く否定すると、何となく精神は落ち着かない。郷に入ったら郷に従えという先人の教えはフロイドを出すまでもなく、経験的に人々の精神衛生をよくする手法を古代人が知っていたようです。:<肯定と否定:420-4>:

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