生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

相手の感情が読み取れる人

2011年12月10日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
とても心が優しくて相手の気持ち、感情をある程度、正確に読み取れる人、感じ取れる人は精神病にはならないでしょう。人間関係の中で相手が気になり不安感を感じてしまい、その不安感の処理をドライに割りきれないで苦しむタイプの人は不安神経症になりやすいかもしれません。どの程度、その不安感におののくと身体症状が出るか観察する必要があります。眠れない、食欲が無い、なんとなく生きる意欲が無い、というのが身体症状と呼ばれている症状です。この症状が出る程、真面目に考えてはいけません。不安感を処理しないと、いらいらしてきますが、この五感と体感を意識化する修行をしていくとセルフコントロールが上手になります。生活設計の中に生き甲斐をどんどんと取り入れていくことが一番重要です。固執障害が一番自分をダメにしていきますので、楽しみと遊びを適当に取り入れ熟睡を大切にしたいものです。:<心の病のタイプ:432-2>:

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