生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

悩みの対応は正しいか?

2011年12月14日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
最近、どうもカウンセリングという言葉は敬遠されているようです。国家試験が無い為に実力に相当のバラツキがありその為に権威があまりないのかもしれません。ですから良いカウンセラーと悪いカウンセラーが混在しているのが日本の実情かもしれません。さて社会問題はさておき自分で自分の悩みを解消する為の基礎理論を学び応用して納得し暮らしの中のセルフ・カウンセリングをさりげなくしていくと、いちいち資格などを気にしないで自分と人の為に貢献出来ます。この悩みの解消方法の基礎理論を述べていきます。今日は今、悩んでいるものが過去の傷から生じる不安か、現在直面している問題か、将来への不安か、この3つに分類してみてください。この過去、現在、将来と意識化する事だけで混乱が統合される場合があります。:<悩みの対応は正しいか?:433-1>:

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