人間は「自分は幸福である」と思いたがる傾向があるので「惨めな自分、不幸な自分、本当に健康的に幸せである自分」を常日頃から識別訓練しておかないと人間性に欠落が生じてきます。生き甲斐追求をする必要がある患者さんでも何故か自分は既に生き甲斐があるので今更必要ではありません、と断言する人もいるくらいです。うやむやな精神生活は人をどんどん混乱型にしていきますので恐れることなく現実を見つめていきましょう。人生は山あり谷あり。表と裏、光と陰、この二つが無いと人は成長していきません。本当の幸福感を追求してみましょう。:<心の病のタイプ:432-5>:
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