恥ずかしく辛い想いを乗り越えて何とかたどり着いたカウンセラーから、さんざん嫌な想いをさせられて帰宅した話は沢山あります。私もその失敗は山ほどあります。その評判を聞いたカウンセラーが「いやいや自分としては誠実に対応したので悔いはない」と自己診断するのは自由なのですが、この場合は成功例とは言えません。来談者は心の病があるか、人生で弱り果てて今、辛い立場の人なのです。さて暫く治療目標の立て方について思索していきます。ストレス曲線を幸福曲線へ、プロセススケールの低い人を高いほうへ、思考感情行動の異状を正常の方向へ、この作業のコツについて思索していきます。全ては傾聴から始まるのです。:<治療目標の立て方:436-1>:
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