生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「不安感」を「平安感」に置き換えてくれる勉強会

2012年03月16日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
人間の本質が不安だとすると、人類はいつも、どの時代でも、その不安感と戦っていることになります。まさにその通りで、もし不安がなければ学問の発展は無かったことでしょう。不安な状態は普通の人は大嫌いですので、もがきながら解決しようと努力しています。不安感が深くなればなるほどその人は手法さえ知れば逆転させ、他者以上の深い平安感を感じとれるようになります。平安感を得る喜びの為の不安感、と定義は重要です。健康感を得る為の身体症状、幸福感を得る為の欝、統御感を得る為の錯乱、この法則を知らないと人は大きな無駄を支払う運命を歩かねばなりません。
:<良い勉強会とは?451-4>:

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