人間はもともと、それぞれに個性があり良さがありますが案外自分の良さに気づいていない人が多いようです。自分からここが良いと言うもの少々傲慢な感じを周囲に与えてしまいますが内心は素直に認めておかないと幸福感を自分から削除してしまいます。素材の良い葡萄でも発酵の方法が下手だと美味しいワインは生まれないそうですが、それと同様に自分のストレスの取り扱いが下手ですと,せっかくの素材を無駄にしてしまいます。ストレスの上手な取り扱いとはなんでしょう?先ずはそのストレスがどんな生育史上の理想像と現実のギャップから生まれてきているかを再確認する必要があります。それが理解されたら、そのストレスの状態がどんな不安感かを確認します。この確認作業をするか、しないかで相当度合いが違います。確認しないと発酵が異状な状態になるようです。:<暗い感情は人類の宝:450-2>:
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