生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

不安感はダイナマイトともなり智恵の泉ともなる!

2012年03月18日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
不安感の取り扱いの方法を知ると人生が楽しくなります。扱い方を知らないと、不安感は何となく恐怖の対象となりいつまでもその虜となるので生きていくのが面白くありません。心をダイナマイトで壊滅状態にされる前に、この不安感の意味を悟り人生の智恵の泉にしてしまいましょう。不安感を感じるという事はその人にとっては大事な領域での感情なので無視したり抑圧することなく、この不安感は自分のどんな生育史上の理想と現実のギャップなのか、その自己分析から始めましょう。不安感の処理の方法を知らないままワークショップに出た場合、必ず自分の心が弄ばれたとか、裸にされたという不満が残ります。参加する前にその世話人がどんな学会の先生か、よく調べてから参加しましょう。:<心が裸にされたと不満を言う前に:452-1>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする