自殺する人はどんな場合でも突然死ぬ事はありません。必ず段階を経て自殺していきます。不安感、怒り、身体症状、欝、錯乱の5段階を経て、そうなります。最初の段階「不安感」は誰もが持つ感情、次の「怒り」も「身体症状」も誰もが経験する段階ですが、そろそろ「欝」の段階から死へのシグナルが出始めます。錯乱の段階で人は死を選びます。本気で死ぬ気持ちになるともはや沈黙状態ですがこの段階では防ぎようがありません。人によりシグナルの出し方が違うので余程、子供の頃からか、友人の誰かが、そのシグナルに気づかないと対応策は打てません。或ポイントを超えると不可能なので、面倒を見れる立場の人がこの方程式を意識化しておかないと悲劇はあとをたちません。自殺は防げますが、その前に逞しく生き抜く哲学を修行して身につけて生きていきましょう。:<世話人の冷静さと愛:453-4>:
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