生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

ああ、父母の愛が懐かしい!

2012年11月06日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
自分が無実の罪で死刑台に向かう、私はそんな体験が無いので何とも理解出来ませんが、歴史上の人物で、自分の事でななく、周囲の人々の幸せを心底願う人物も案外いるようです。自分が体験しないのに、語るのは少々気がひけますが、想像するだけでもぞーっとする、そんな場面の時でも、周囲の人々の事を気遣いながら死んでいく人物もいるようです。第8話はそんなキリストの物語ですが、考えてみれば、私の身近にもいました。臨終のときに、自分のことよりも子供たちの将来の幸福を苦しい息の下から語り続けた母親と父親の事を考えて、改めて親の愛に感謝しました。
:<心の世界を飛び回る:212>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする