生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「神は愛なり」は我が人生での刺激的命題!

2012年11月13日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
私が信じている魂論は「魂は永遠不変のもので、老いる事もなく病むこともない、自由意思を所持し、感覚的なものも理解し、臨終と共に身体から離脱する知的生命体である」という定義をしています。誰が言い出した、とか、その根拠とは何か、などと聞かないで下さい。とにかく、そう信じているのです。この信じ方をすると人類の歴史での「神は愛なり」という定義を本当かなあ、と私の正中線を揺るがすのです。この自問自答が私の生きる喜びです。多分、死ぬまで、この自問自答は続くでしょうが、この錯乱と統合が私にとり何とも言えない快感なのです。哲学の源、自己成長のエネルギーでもあります。神は愛なり、本当かなあ、という疑問はとても楽しい人生での課題です。その課題に挑戦しつつあちこちの大学主催の学会に、またはwsに参加してきましたが悔いのない人生です。:<心の世界を飛び回る:220>

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