生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

持統天皇

2012年11月20日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
私達の勉強会では持統天皇の話題がしばしば出てきます。とても面白い天皇で、かつ、刺激的です。持統天皇の存在は現代の日本人の生き甲斐を支援していく上で、どうしても必要な勉強なのです。日本人のアイデンティティを思索するときに、とても大事な天皇なのです。これから暫く持統天皇を現代の日本人が幸福に生きていく為に考察していきます。視点は歴史ではなく生き甲斐の心理学の視点です。もののあわれ、汚れと禊、恥の文化、甘えの構造、わびとさび、幽玄美、この6つを生き甲斐の心理学で分析しつつ、現代人の生き甲斐を明るく元気に爽やかにしたい一念で書いてみます。:<心の世界を飛び回る:227>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

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