イチロー選手ってもう３６歳だったのか．．．

　今回のｇｏｏトラックバックご意見板は、「今年活躍しそうな “丑年生まれ” のスポーツ選手は？？」だそうです。　ランキングを見ましたけど一位はイチロー選手（シアトル）なんですね、言われてみればスポーツ新聞の記事とかにも”年男”と紹介されていた様な．．．でも意識した事は無かったですね、あの通り今でも若々しく見えて”もう３６歳”とは想像出来ませんでした。　でも歳はそんなに関係無いのかも知れませんね、イチロー選手自身４５歳を過ぎてもプレーを続けるつもりだと常々語っている通り、３６歳だとしても現役生活はまだまだ１０年以上あるのですから．．．　それから４位の横綱・白鵬関も年男と言う事は２４歳ですか。　横綱まで登りつめたのだからもっと歳だと思っていたけど（結婚して子供も居るし）まだまだ若いのですね。　強いのはいいとしてもうちょっと個性が強ければ良かったのかも知れませんが、こればかりは意識的に作る訳には行きませんから仕方が無いでしょう。　地味なキャラクターもそれはそれで”個性”なのですし．．．

　ともかく、野球ファンとしてはイチロー選手にＷＢＣで前回大会同様の活躍をしてもらって再び世界一へと導いてもらいたいものです。　今季はそれだけでは無く所属するシアトル・マリナーズでも日本代表と変わらないリーダーシップを発揮して優勝へと導いてもらいたいですね。　去年は同じアメリカン・リーグで日本代表でのチームメイト・岩村選手の所属するタンパベイが前年の最下位から躍進して見事に優勝し、”何とかシリーズ”（アメリカ国内リーグでの優勝を世界一とは認めていないので）への出場を果たしましたし、今度はシアトルの番だと思っていますので．．．

　サッカーに目を転じると平山選手（ＦＣ東京）や李選手（柏）の名前がランクインしています。　２４歳と言う事は”北京オリンピック世代”で、実際にアジア予選やオリンピック本選などで活躍しました。　その中ではやっぱり平山選手の伸び悩みが痛いですね。　彼が順調に成長してオリンピックでエースＦＷとして活躍してくれていたら．．．と思うと。　フル代表でも彼の伸び悩みは誤算だったかも知れませんね。　高校サッカーでの活躍、そして大学を中退してオランダリーグへ挑戦．．．と話題を振りまいたのですが今の状況は．．．いっその事もう一度海外へ行くかもしくはＪ２クラブにレンタル移籍するかした方が良いのではと思います。　鳴り物入りでＪ１鹿島に入った大迫選手も順調に成長していずれは代表の主力になれる様、上手く育ててもらいたいものです．．．

今年活躍しそうな「丑年」のスポーツ選手ランキング - gooランキング

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

質問者出ず…野茂ＴＡ特別講義気まずく終了(スポーツニッポン) - goo ニュース

　私の学生時代を思い出しても先生に「質問がある人、手を挙げて！」と言われて誰も手を挙げなければ私も挙手しにくくて結局何も言えなかったと思います。　野茂さんは長い間アメリカで暮らして来ました。　慰問などで学校とかに行った時も積極性こそが評価されるアメリカの風土に慣らされて来たので、みんなと同じにする事が求められる、突出する事が出来にくい日本的な雰囲気に戸惑ったのでしょう。　次回からは挙手方式では無くまず誰かを名指しして質問を求めるとか、練習の時に何人かの選手にこっそりと自分の講義の時に挙手してちょうだいと”根回し”しておけば良いと思います。　日本人の気風では誰かが最初に挙手してくれればみんなが後に続くのではないでしょうか。　野茂さんも日本球界の為に何かしたいと思って今回のアドバイザー就任を引き受けてくれたのだと思いますが、今は”郷に入れば郷に従う”でやって、慣れてから”アメリカ式”も混ぜて行けば良いと思いますよ．．．

　関が原の戦いのターニングポイントとして有名な小山会議で、家康は黒田長政を使って秀吉の子飼い（養子同然で武将として育てて来た）の大名・福島正則（広島城主時代もある、毛利氏が中心の広島ではあまり取り上げてもらえないですが．．．）を説得して軍議の時に家康に味方すると真っ先に発言してくれる様に”根回し”しておき、いざ軍議が始まると福島正則が”予定通り”真っ先に立ち上がって今は石田三成を討つ事が最優先だ、自分は家康に従うと言う風な発言をして会議の雰囲気がこれで決定的になり、歴史の流れが変わりました。　根回しで会議の流れをコントロールし、戦の前に”会議で勝つ”事は秀吉から学んだとも言われていますが、苦労人である家康もまた日本人の気風を知り尽くしているからこそ出来た会心の”勝利”だったと思います．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落ち込んだ時に自分を元気づけてくれるものランキング(gooランキング) - goo ニュース

　．．．落ち込んだ時に自分を元気付けてくれるものですか。　私は”家族”でしょうかね。　続いて好きな映像作品や音楽、ゲームとか、そしてもう一つは今こうしてやっているネット、もしかしたらネット上で活動している”もう一人の自分”なのかも知れませんね。　私自身は実生活では全くのダメダメ人間で、人に向かって自分の意見を述べる事もほとんど無く、会話でも聞き役に徹しています。　だから家に帰ってこうして世の中の事に対して元気に自己出張をしている”裏稼業”の時間の充実感に実は癒されているのかも知れませんね．．．　ちなみに私は酒が好きですが、悲しみや日ごろの鬱憤を紛らわす為に飲む事は基本的にありませんね。　私の場合、酒は上機嫌の時に飲む様にしていますから。　そんな訳で私はこれからもこの場所で言いたい放題書いて行きますので今後ともよろしくお願いします．．．

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チワワやダックス…２３匹の死骸放置　福岡の繁殖施設(朝日新聞) - goo ニュース

　広島でも以前、敷地内で飼われている何匹もの犬と触れ合うのを売りにしたミニテーマパークが飽きられて潰れ、そこに居た犬のエサ代に窮して結局飢え死にさせてしまった事件がありました。　今回の事件は”血統書付き”の犬を繁殖させて増やし販売する業者だったみたいですが、この業者のコメントを見る限り”素人っぽい”感じでペットブームで儲かると思って安易に参入したのかも知れませんね。　行政（保健所など）に相談する事も出来なかったのでしょう、恐らくは無許可の業者だったのでしょうし．．．　広島の事件でも書きましたが経営に行き詰ってエサ代に窮したのならネットでも何でも使って今居る犬を無料で譲るべきだったのではないかと思いますけど。　タダで譲れば儲けはありませんが、生き物である犬はタダの”在庫商品”と違ってエサも必要だし毎日の様に経費が掛かるのですから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日のスポーツ新聞によると、タイガースの元監督の岡田さんがカープのキャンプを訪問したのだとか。　解説者の仕事でキャンプ地回りをしておられるそうで、新婚の”マーティー監督”にお祝いを述べがてら長々と話し込んでいた様で。　タイガースから移籍して来た喜田選手と”鯉の狩人”・赤松選手も挨拶に来たそうだが、岡田監督は赤松選手を高く買っていただけに去年の活躍は複雑だったのかも知れませんね。　私は岡田監督が赤松選手をプロテクトから外したのはカープには彼と同じ俊足・攻守タイプの選手が多いのでわざわざＦＡの人的補償に指名する可能性は少ないと思ったのではと考えています。　岡田監督が辞めてしまったのは思いもよらなかった事ですが、今季改めてタイガース戦に行くつもりなのは変わりません、武士に二言はありませんから。　もっとも新球場フィーバーの中、チケットが取れるかが問題なのですけど．．．



　．．．以上です。