今日は昼からカープ日南キャンプの紅白戦中継があった。 こう言う映像を見ていると春が来たとか春が近いなと毎年感じる。 観客も意外と来ているな。 同じ宮崎県内でWBC日本代表チームの合宿が行われていて大フィーバーになっている中でも、こうして来てくれる人が居るのだし、テレビ中継してくれる地元局もある。 今、球場にキャンプの応援に来ている人の中には広島から(観光も兼ねて?)来ている人も多いのだろう。 岡山や今度プロ野球公式戦開催が可能になる球場が出来る新潟など、”新天地”に移転して地元メディアの協力も得て地域密着でファンを獲得しようと言う球団は居ないものか? いや、それよりも12球団では地区分けしたプレーオフも出来ないし、独立リーグや廃部になった有力な社会人チームなどから選手を集めて新規の球団を立ち上げるのが一番なのだが...
シャープ、液晶パネル中国生産検討 亀山ライン売却案も(朝日新聞) - goo ニュース
まあ、特に驚く事では無いでしょう。 今の円高では日本で生産して外国に輸出するビジネスモデルは成り立たないですから。 それにしても日本経済がこれだけ苦しんでいて不振なのに何で円が買われて円高になるのか...? 日本のグローバル企業にビジネスモデルの転換を暗に促しているのかも知れません。 少子高齢化の進む日本はもちろん、他の先進国市場は成長を期待出来ませんし、これからは成長が見込まれる新興国相手に稼ぐしか無いと思うと、正社員に高額な給料を払わないといけない日本での生産は止めて工場を海外に移すのも手だと思いますし、経済状況が変わると簡単に雇用をカットし、生産を海外移転する非情な大企業など税金を使って支援する必要もありませんし、自治体も多額の税金を使ってまで誘致する必要は無いのではと思います。 大企業はどんどん海外進出すればいいし、大企業の正社員は(工場労働者でも)海外勤務があって当然と考えて語学力やコミュニケーション能力を普段から磨いておくべきではないかと...
就農相談に最多1400人 雇用悪化で反響大きく(共同通信) - goo ニュース
先ほどの話題とリンクしますけど、大企業による雇用が不安定になった今、農林水産業、中小企業、地方がこれからの雇用のキーワードになると思います。 私が毎日見ている『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)では東京や東大阪、また各地方の中小企業が開発した個性的な商品や技術が頻繁に紹介されています。 これらの中小企業には人材難や後継者問題などがあるそうですが、もうこれからの大企業は一生の安定など保証してくれないのだから若い人、特に大学などで技術を身に付けた人が中小企業に流れて行けば日本経済の再生に繋がると思いますし、今回の不況でクビになった技術者の人達が中小企業に再就職しても効果的、国や自治体はそう言う動きを支援すれば良いのでは? 例えば女性の就職(パートでも可)や奨学金制度を整備すれば男性労働者が自分一人で家族全員を養わないといけないと以前の給与水準にこだわる必要は無くなると思うのですが... やり方さえ変えれば農業や漁業だって再生出来るし、中小企業や農林水産業が再生すれば地方も生き返ります。 手をこまねいていれば状況は悪くなる一方、とにかく何か手を打つべきだと思います...
代表決定に喜びと悔しさ、和田は「連覇を勝ち取ってほしい」(読売新聞) - goo ニュース
WBC日本代表チームの最終メンバーが発表されましたね。 カープからは石原捕手が選ばれて栗原選手は落選してしまいました。 ただこれはしょうがないかも知れませんね。 オフに肘の手術をしてリハビリ、自主トレとやって来たけど肘への負担を考えてキャンプに入っても打撃練習を控えていたなど、今すぐにでも実戦に入れるくらいに仕上げて来た他の選手との調整度合いの差が出てしまいました。 でもやるだけの事はやりましたし、イチロー選手(シアトル)ら超一流選手達と一緒に練習して交流もしたでしょうし有意義な日々だったのでは。 大リーグの選手では怪我保障や保険などがまとまらずにWBC出場も合宿への参加も辞退するしか無くなった選手も居たのですから合宿に参加出来てちゃんと競争もさせてもらえたのですから。 これからカープのキャンプに戻るみあいですが、こちらは開幕まで時間がありますので”戦友”達の活躍を日本で応援しながら開幕に合わせて余裕を持って調整して欲しいものです。 代表落選の悔しさはシーズンでの活躍で晴らすしか無いでしょう。 四番打者として今度はカープを優勝に導いて頂きたいですね。 そして石原選手も選ばれた以上、日本代表チームの世界一連覇に貢献してもらいたいです。 他の選手に関しては明日書きます...
...以上です。
シャープ、液晶パネル中国生産検討 亀山ライン売却案も(朝日新聞) - goo ニュース
まあ、特に驚く事では無いでしょう。 今の円高では日本で生産して外国に輸出するビジネスモデルは成り立たないですから。 それにしても日本経済がこれだけ苦しんでいて不振なのに何で円が買われて円高になるのか...? 日本のグローバル企業にビジネスモデルの転換を暗に促しているのかも知れません。 少子高齢化の進む日本はもちろん、他の先進国市場は成長を期待出来ませんし、これからは成長が見込まれる新興国相手に稼ぐしか無いと思うと、正社員に高額な給料を払わないといけない日本での生産は止めて工場を海外に移すのも手だと思いますし、経済状況が変わると簡単に雇用をカットし、生産を海外移転する非情な大企業など税金を使って支援する必要もありませんし、自治体も多額の税金を使ってまで誘致する必要は無いのではと思います。 大企業はどんどん海外進出すればいいし、大企業の正社員は(工場労働者でも)海外勤務があって当然と考えて語学力やコミュニケーション能力を普段から磨いておくべきではないかと...
就農相談に最多1400人 雇用悪化で反響大きく(共同通信) - goo ニュース
先ほどの話題とリンクしますけど、大企業による雇用が不安定になった今、農林水産業、中小企業、地方がこれからの雇用のキーワードになると思います。 私が毎日見ている『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)では東京や東大阪、また各地方の中小企業が開発した個性的な商品や技術が頻繁に紹介されています。 これらの中小企業には人材難や後継者問題などがあるそうですが、もうこれからの大企業は一生の安定など保証してくれないのだから若い人、特に大学などで技術を身に付けた人が中小企業に流れて行けば日本経済の再生に繋がると思いますし、今回の不況でクビになった技術者の人達が中小企業に再就職しても効果的、国や自治体はそう言う動きを支援すれば良いのでは? 例えば女性の就職(パートでも可)や奨学金制度を整備すれば男性労働者が自分一人で家族全員を養わないといけないと以前の給与水準にこだわる必要は無くなると思うのですが... やり方さえ変えれば農業や漁業だって再生出来るし、中小企業や農林水産業が再生すれば地方も生き返ります。 手をこまねいていれば状況は悪くなる一方、とにかく何か手を打つべきだと思います...
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WBC日本代表チームの最終メンバーが発表されましたね。 カープからは石原捕手が選ばれて栗原選手は落選してしまいました。 ただこれはしょうがないかも知れませんね。 オフに肘の手術をしてリハビリ、自主トレとやって来たけど肘への負担を考えてキャンプに入っても打撃練習を控えていたなど、今すぐにでも実戦に入れるくらいに仕上げて来た他の選手との調整度合いの差が出てしまいました。 でもやるだけの事はやりましたし、イチロー選手(シアトル)ら超一流選手達と一緒に練習して交流もしたでしょうし有意義な日々だったのでは。 大リーグの選手では怪我保障や保険などがまとまらずにWBC出場も合宿への参加も辞退するしか無くなった選手も居たのですから合宿に参加出来てちゃんと競争もさせてもらえたのですから。 これからカープのキャンプに戻るみあいですが、こちらは開幕まで時間がありますので”戦友”達の活躍を日本で応援しながら開幕に合わせて余裕を持って調整して欲しいものです。 代表落選の悔しさはシーズンでの活躍で晴らすしか無いでしょう。 四番打者として今度はカープを優勝に導いて頂きたいですね。 そして石原選手も選ばれた以上、日本代表チームの世界一連覇に貢献してもらいたいです。 他の選手に関しては明日書きます...
...以上です。