今日の広島はいい天気だったが空が黄色く見えて”春霞”なのか黄砂なのか分からないけど春っぽい気候で暖かかった。 もう春になるのかと思っていたが天気予報によると来週は寒波の影響で急に寒くなるとか。 こんな移り変わりの激しい気候だから風邪やインフルエンザが流行るのだろう、私も一度罹ると長引く方なので用心しているのだが。 2月と言えば冬本番なのだが、プロ野球のキャンプの映像を毎日見ていると冬である事を忘れて気分だけでも春になるのですけど... そんな訳で野球ファンの私にとっては2月に入った時点で気分的には春になっているのですけどね...
岡田監督“次戦までは”首つながった(スポーツニッポン) - goo ニュース
昨日の試合は駅前の喫茶店で携帯のワンセグTVを使って見ていました。 いい感じで攻めていたのだけど点が入りませんでしたね。 守備面では”ノッポさん”の多いオーストラリア代表を相手に危ない場面もほとんど無く無失点に抑えました。 ただその分、守備陣の攻撃参加が制限されてそうでなくても決定力不足の攻撃が決め手を欠く格好になったのでしょうか。 でも最終予選を快走していて引き分けでも十分のオーストラリアの守りがそれほど徹底していたとも言えますし、遠藤選手(G大阪)のシュートもいいところに打ち込んだのだけど相手キーパーに弾かれてしまいましたからね。 私の考えた作戦は巻選手(千葉)を起用して中沢選手(横浜FM)と闘莉王選手(浦和)も加えた”トリプルタワー”を攻守両方で最大限利用してオーストラリアの高さと真正面からぶつかると言うものでしたがやはりボツでしたね... でも長身DF達の攻撃参加を自重させた事がオーストラリア”完封”に繋がったとも言えますし、その辺はプロの考える”戦略・戦術”だと言う事なのでしょう。 とにかくオーストラリア戦は終わったのだし次の試合に勝つだけですね...
にぎわう公共施設 郊外の公園/無料イベントも(産経新聞) - goo ニュース
不況なので公共施設に注目が集まっているのですか。 私の場合は何と言っても図書館ですね。 私も地元・広島市8つの区全部の図書館を見て回りましたし、県立図書館に廿日市市や呉市など周辺の町の図書館、更には岡山市など旅行先でも街の案内図を見て図書館を探して見に行ったりしましたが、いずれも普通の本に加えて各種の雑誌、新聞も日経を含む全国紙5紙と地元紙が揃っていてこれらをタダで読めるのだからありがたいです。 土日祝日は親子連れで一杯で、最近特に賑わっていると思ったら不況の影響なのですか。 考えてみればどこに行っても金が掛かりますけど図書館ならほとんどタダですからね。 公共施設は確かにお得ですけど格安、もしくは無料の公共施設が盛況だと言う事は民間の有料の施設やサービスが不振だと言う事になりますし、行政としても複雑なところでしょうが...
これが武田信玄のトイレだ(朝日新聞) - goo ニュース
この記事には写真がありませんので文章から想像するしかありませんが、風呂の残り湯で流すって今のトイレみたいに陶器製の便器でも付いていたのか...? 時代劇に出てくるトイレ、いや”厠”(かわや)は床に穴が開いているだけの代物だったと思うのですが... 武田信玄がトイレにこだわったのは有名な話で大名なので警備上、寝る時も近くに護衛が付いていますし、誰にも邪魔されず一人になって落ち着いて考え事が出来るのはトイレだけだとトイレとは言いながら6畳もある広さで机などもあったと聞いています。 臭いがしては集中出来ないからお香を焚いたり水で流して清潔に保ったと言う事でしょうか。
戦国時代に本当に水洗トイレがあったのか分かりませんが、私の子供時代は穴の開いた汲み取り式のトイレが結構あって祖父母の家もそうでした。 子供心にあの”穴”は怖かったですね。 暗くて見えないのも怖いし、明るくて穴の中が見えるのも別の意味で怖かった... 用を足していると穴の中から風がスースーするのも嫌だったですね。 今は広島市も下水道がすっかり普及して水洗トイレが常識、ウォシュレットじゃないと嫌...みたいになって時代も変わりましたが。 私は子供の頃に祖父母の家で五右衛門風呂も経験しましたし、昭和と平成の両方の時代の狭間の世代だなとこう言う事を考えた時に実感してしまいます...
今日の日本経済新聞に面白い記事が載っていた。 アメリカが大不況で”市場”としての購買力が落ちる中、注目されるのは経済発展が続く新興国ですが、これらの国では富裕層や中間層がまだまだ少なく、そんな市場で勝ち残る為には若干品質は落ちても安く作る事が必要で、日本企業にとって今までやって来た高価格・品質重視のものづくりとは逆の方向ですし、その辺の切り替えが出来るかどうかだと書かれていましたが、安く作る為には従業員に多額の給料を与えている訳には行きませんし、日本企業が新興国市場に輸出して勝ち残って行く為には日本人の経済レベルを落とすしか無く、年齢と共に給料が上がって行く事を前提とした人生設計も改めないといけませんし、家などの長期ローンの組み方も変わってしまいそうです。 それがいいのか悪いのか...
...以上です。
岡田監督“次戦までは”首つながった(スポーツニッポン) - goo ニュース
昨日の試合は駅前の喫茶店で携帯のワンセグTVを使って見ていました。 いい感じで攻めていたのだけど点が入りませんでしたね。 守備面では”ノッポさん”の多いオーストラリア代表を相手に危ない場面もほとんど無く無失点に抑えました。 ただその分、守備陣の攻撃参加が制限されてそうでなくても決定力不足の攻撃が決め手を欠く格好になったのでしょうか。 でも最終予選を快走していて引き分けでも十分のオーストラリアの守りがそれほど徹底していたとも言えますし、遠藤選手(G大阪)のシュートもいいところに打ち込んだのだけど相手キーパーに弾かれてしまいましたからね。 私の考えた作戦は巻選手(千葉)を起用して中沢選手(横浜FM)と闘莉王選手(浦和)も加えた”トリプルタワー”を攻守両方で最大限利用してオーストラリアの高さと真正面からぶつかると言うものでしたがやはりボツでしたね... でも長身DF達の攻撃参加を自重させた事がオーストラリア”完封”に繋がったとも言えますし、その辺はプロの考える”戦略・戦術”だと言う事なのでしょう。 とにかくオーストラリア戦は終わったのだし次の試合に勝つだけですね...
にぎわう公共施設 郊外の公園/無料イベントも(産経新聞) - goo ニュース
不況なので公共施設に注目が集まっているのですか。 私の場合は何と言っても図書館ですね。 私も地元・広島市8つの区全部の図書館を見て回りましたし、県立図書館に廿日市市や呉市など周辺の町の図書館、更には岡山市など旅行先でも街の案内図を見て図書館を探して見に行ったりしましたが、いずれも普通の本に加えて各種の雑誌、新聞も日経を含む全国紙5紙と地元紙が揃っていてこれらをタダで読めるのだからありがたいです。 土日祝日は親子連れで一杯で、最近特に賑わっていると思ったら不況の影響なのですか。 考えてみればどこに行っても金が掛かりますけど図書館ならほとんどタダですからね。 公共施設は確かにお得ですけど格安、もしくは無料の公共施設が盛況だと言う事は民間の有料の施設やサービスが不振だと言う事になりますし、行政としても複雑なところでしょうが...
これが武田信玄のトイレだ(朝日新聞) - goo ニュース
この記事には写真がありませんので文章から想像するしかありませんが、風呂の残り湯で流すって今のトイレみたいに陶器製の便器でも付いていたのか...? 時代劇に出てくるトイレ、いや”厠”(かわや)は床に穴が開いているだけの代物だったと思うのですが... 武田信玄がトイレにこだわったのは有名な話で大名なので警備上、寝る時も近くに護衛が付いていますし、誰にも邪魔されず一人になって落ち着いて考え事が出来るのはトイレだけだとトイレとは言いながら6畳もある広さで机などもあったと聞いています。 臭いがしては集中出来ないからお香を焚いたり水で流して清潔に保ったと言う事でしょうか。
戦国時代に本当に水洗トイレがあったのか分かりませんが、私の子供時代は穴の開いた汲み取り式のトイレが結構あって祖父母の家もそうでした。 子供心にあの”穴”は怖かったですね。 暗くて見えないのも怖いし、明るくて穴の中が見えるのも別の意味で怖かった... 用を足していると穴の中から風がスースーするのも嫌だったですね。 今は広島市も下水道がすっかり普及して水洗トイレが常識、ウォシュレットじゃないと嫌...みたいになって時代も変わりましたが。 私は子供の頃に祖父母の家で五右衛門風呂も経験しましたし、昭和と平成の両方の時代の狭間の世代だなとこう言う事を考えた時に実感してしまいます...
今日の日本経済新聞に面白い記事が載っていた。 アメリカが大不況で”市場”としての購買力が落ちる中、注目されるのは経済発展が続く新興国ですが、これらの国では富裕層や中間層がまだまだ少なく、そんな市場で勝ち残る為には若干品質は落ちても安く作る事が必要で、日本企業にとって今までやって来た高価格・品質重視のものづくりとは逆の方向ですし、その辺の切り替えが出来るかどうかだと書かれていましたが、安く作る為には従業員に多額の給料を与えている訳には行きませんし、日本企業が新興国市場に輸出して勝ち残って行く為には日本人の経済レベルを落とすしか無く、年齢と共に給料が上がって行く事を前提とした人生設計も改めないといけませんし、家などの長期ローンの組み方も変わってしまいそうです。 それがいいのか悪いのか...
...以上です。