9月になりました。 まだまだ暑い日は続きますけど暦の面では秋に入りましたし学生さんは学校も始まりました。 秋と言ったらやはり”安芸の国”で、広島地域ではイベントも色々とやっています。 それに今年から9月の末に祝日を集中させた5連休・”シルバーウィーク”もありますし、カープやサンフレッチェの試合もやっています。 国内旅行するなら是非広島地域へ...といつもの様に地元の宣伝をしてみます。 私のこのブログによく登場する『西条酒まつり』ですが、今年は10月10日(土)、11日(日)の2日間になるみたいです。 酒蔵の並ぶ町内で色々とイベントをやっていますが、全国から集まった日本酒の試飲を楽しめる酒ひろば(有料・1600円くらい)は二日目に来ると有名どころの酒が全部飲まれて無くなっているかも... 広島フードフェスティバルも来月だったと思います。 広島城では今やっている『三本の矢物語』(6日まで)の後は江戸時代から現在までの広島城下町の移り変わりを紹介する企画をやるそうです。 私のお勧めの旅行プランでは、広島市内を拠点として宮島や呉に足を伸ばす2泊3日くらいの旅が時間が十分に取れていいと思っています。 広島城天守閣は18時閉館で17時30分に入場締め切りとなるので朝から宮島~平和公園~と回って広島城に来たのか、閉まっていて引き返す観光客を見掛けますので、何分市の施設ですからあまり遅くまで”営業”していないと言う事で... 宮島も夕方には閉まってしまうところもありますし、それで3日くらい掛ける方がいいかなと思っているのですが。 以下のサイトで広島観光の情報を紹介しています。
広島ナビゲーター(http://www.hcvb.city.hiroshima.jp/navigator/)
不景気ですし、少しでも旅行費用を安く上げる為に本やネットなどで安く泊まれる宿を探すと広島でも結構あります。 カプセルホテルもありますが広島の場合、一泊4000円の高いところは施設も新しくて快適で、一泊2300円の安いところは古くてそれなりに...と言う感じです。 交通費は広島市内から宮島に掛けて路線が延び、停留所も多い広電の一日パスや二日パスが便利なのではと。 乗り降りし放題で宮島への船(宮島松大観光船・母の職場なので”利益誘導”ですけど...)にも乗れる物もあります。 電車に乗り込んで車掌に「1Dayパス下さい。」と言えばすぐに買えます。 その時に旅行プランに合わせて一日用か二日用、もしくは船付きなど車掌から説明してもらえば良いと思います。 JRも便利ですけど市内中心部に出るには結局電車かバスを使う事になりますので。 ちなみに広島地域のJRはIKOCAを導入していますのでJR他社のICカードでも乗れます。 食事ですが広島風お好み焼きでしたら広島駅周辺だけでもいくらでも店があります。 安さにこだわるのでしたら事前に情報を集めておいた方がいいかと。 店によって最低価格が500円もあれば800円と幅がありますので... 街中で配られているクーポン雑誌を探して利用すれば店の情報とクーポン券が同時に手に入ります。 滞在費を節約して出来れば2泊3日くらいの余裕を持った広島旅行プランを立ててくれれば...と思います。 広島旅行だと宮島⇒広島市内⇒呉など駆け足で回る人が多いと聞きますが、観光施設は市営が多く、結構閉まるのも早いので例えば朝から宮島⇒平和公園⇒広島城と回るはずが、広島城天守閣は18時で閉まる(入場は17時30分まで)ので結局全部回れなかった...と言うパターンも多いみたいですし。
本田、森本…ハングリーな海外進出で道を拓くプロサッカー新世代の台頭(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
もうすぐ日本代表のオランダ遠征がありますけど森本選手(カターニャ)の故障(?)による代表辞退は残念ですね、代表でどのくらいやれるのか興味があったのですが... 同じく海外リーグで活躍している本田選手(VVVフェンロ)は代表に合流しましたけど国内組とどんな”融合”を見せてくれるか注目ですね。 二人の共通点はまだJリーグでの活躍も長くない20代の前半で早々とヨーロッパリーグに活躍の場を移した事と、とりあえず日本で(余程のサッカー好き以外には)名も知られていない地方のクラブを選んでレギュラーの地位を獲得し、そこで活躍してビッグクラブへの移籍の機会を狙う”ステップアップ”的なやり方ですよね。 例えいきなりビッグクラブに入れても全く試合に出られなければ話になりませんし、例え二部や三部リーグのクラブでもまず最初は試合に出られる環境を求めて実力で向こうに認められるこのやり方は今後の海外移籍の主流になるかも知れませんね。
岩隈2失点完投11勝!5人目全員奪三振(日刊スポーツ) - goo ニュース
岩隈投手(イーグルス)はまたしても完投勝利ですか。 開幕直後はWBCでフル回転した分の肩の負担を考慮して一定の球数に達したら自分から降板を申し出て野村監督に「エースが自分からマウンドを降りたがるなんて信じられない。」とネチネチ嫌味を言われたりした事もありましたが、後半戦からの活躍を見ていると岩隈投手は私が考えている以上に先発・完投にこだわりを持っている人だと言う事が分かりますね。 昨日の試合に至っては岩隈投手だけでなく、投げ合ったライオンズのエース・涌井投手も先発完投と、二人のエースの誇りと意地のぶつかり合いで見事だったですね。 こう言う”本当のエース対エース対決”は日本ならではのものだと思います。 大リーグでは間隔を詰めた先発ローテーションですから投げ合いの決着が付かなくても球数で先発を降ろさないといけませんからね。 こう言う”美学”や”詩”のある男と男の対決は今後ももっとやってもらいたいですが、毎回の様に150球以上投げると肩への負担が気になりますので、エースの故障を防ぐ為にもこればっかりは130球超えくらいで降板させる事も必要なのではとは思いますが...
今日からカープはナゴヤドームに移動してドラゴンズと三連戦の残り2試合を戦います。 試合はカープが”エース格”の前田(健)投手、ドラゴンズが”カープキラー”の左腕・川井投手の先発で始まりました。 よく考えてみるとこのマッチアップはかつて私がマツダスタジアムにカープの応援に行って負けた時と同じですね。 あの時は前田投手がドラゴンズ打線を2点に抑えながらカープ打線が川井投手とリリーフ陣に1点に抑えられて負けたのだった。 今日はあの時のお返しを出来ればと思って携帯で試合経過をチェックしていました。 カープは3回に四番打者の栗原選手とマクレーン選手のタイムリーで2点、6回に小窪選手と(打撃も得意な)前田投手自身のタイムリーが飛び出して4-0と試合を有利に進めたのだが、7回にドラゴンズの反撃に逢って2点を返され、尚も2アウト満塁の大ピンチを乗り切ってお役御免、8回を横山投手が1点を返されるも踏ん張り、9回もストッパーの永川投手が一打サヨナラのピンチを招きながら併殺で凌いで4-3で何とか逃げ切りました。 今までだったら試合をひっくり返されていたところを逃げ切れているのだからチーム状態は良いのでしょう。 今季カープ戦に滅法強い投手達を打ち崩して連勝したのも大きいですね。 明日も”カープキラー”の吉見投手の登板が予想されていますが、何とか勝っていい流れで地元に帰りたいものです...
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...以上です。
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不景気ですし、少しでも旅行費用を安く上げる為に本やネットなどで安く泊まれる宿を探すと広島でも結構あります。 カプセルホテルもありますが広島の場合、一泊4000円の高いところは施設も新しくて快適で、一泊2300円の安いところは古くてそれなりに...と言う感じです。 交通費は広島市内から宮島に掛けて路線が延び、停留所も多い広電の一日パスや二日パスが便利なのではと。 乗り降りし放題で宮島への船(宮島松大観光船・母の職場なので”利益誘導”ですけど...)にも乗れる物もあります。 電車に乗り込んで車掌に「1Dayパス下さい。」と言えばすぐに買えます。 その時に旅行プランに合わせて一日用か二日用、もしくは船付きなど車掌から説明してもらえば良いと思います。 JRも便利ですけど市内中心部に出るには結局電車かバスを使う事になりますので。 ちなみに広島地域のJRはIKOCAを導入していますのでJR他社のICカードでも乗れます。 食事ですが広島風お好み焼きでしたら広島駅周辺だけでもいくらでも店があります。 安さにこだわるのでしたら事前に情報を集めておいた方がいいかと。 店によって最低価格が500円もあれば800円と幅がありますので... 街中で配られているクーポン雑誌を探して利用すれば店の情報とクーポン券が同時に手に入ります。 滞在費を節約して出来れば2泊3日くらいの余裕を持った広島旅行プランを立ててくれれば...と思います。 広島旅行だと宮島⇒広島市内⇒呉など駆け足で回る人が多いと聞きますが、観光施設は市営が多く、結構閉まるのも早いので例えば朝から宮島⇒平和公園⇒広島城と回るはずが、広島城天守閣は18時で閉まる(入場は17時30分まで)ので結局全部回れなかった...と言うパターンも多いみたいですし。
本田、森本…ハングリーな海外進出で道を拓くプロサッカー新世代の台頭(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
もうすぐ日本代表のオランダ遠征がありますけど森本選手(カターニャ)の故障(?)による代表辞退は残念ですね、代表でどのくらいやれるのか興味があったのですが... 同じく海外リーグで活躍している本田選手(VVVフェンロ)は代表に合流しましたけど国内組とどんな”融合”を見せてくれるか注目ですね。 二人の共通点はまだJリーグでの活躍も長くない20代の前半で早々とヨーロッパリーグに活躍の場を移した事と、とりあえず日本で(余程のサッカー好き以外には)名も知られていない地方のクラブを選んでレギュラーの地位を獲得し、そこで活躍してビッグクラブへの移籍の機会を狙う”ステップアップ”的なやり方ですよね。 例えいきなりビッグクラブに入れても全く試合に出られなければ話になりませんし、例え二部や三部リーグのクラブでもまず最初は試合に出られる環境を求めて実力で向こうに認められるこのやり方は今後の海外移籍の主流になるかも知れませんね。
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岩隈投手(イーグルス)はまたしても完投勝利ですか。 開幕直後はWBCでフル回転した分の肩の負担を考慮して一定の球数に達したら自分から降板を申し出て野村監督に「エースが自分からマウンドを降りたがるなんて信じられない。」とネチネチ嫌味を言われたりした事もありましたが、後半戦からの活躍を見ていると岩隈投手は私が考えている以上に先発・完投にこだわりを持っている人だと言う事が分かりますね。 昨日の試合に至っては岩隈投手だけでなく、投げ合ったライオンズのエース・涌井投手も先発完投と、二人のエースの誇りと意地のぶつかり合いで見事だったですね。 こう言う”本当のエース対エース対決”は日本ならではのものだと思います。 大リーグでは間隔を詰めた先発ローテーションですから投げ合いの決着が付かなくても球数で先発を降ろさないといけませんからね。 こう言う”美学”や”詩”のある男と男の対決は今後ももっとやってもらいたいですが、毎回の様に150球以上投げると肩への負担が気になりますので、エースの故障を防ぐ為にもこればっかりは130球超えくらいで降板させる事も必要なのではとは思いますが...
今日からカープはナゴヤドームに移動してドラゴンズと三連戦の残り2試合を戦います。 試合はカープが”エース格”の前田(健)投手、ドラゴンズが”カープキラー”の左腕・川井投手の先発で始まりました。 よく考えてみるとこのマッチアップはかつて私がマツダスタジアムにカープの応援に行って負けた時と同じですね。 あの時は前田投手がドラゴンズ打線を2点に抑えながらカープ打線が川井投手とリリーフ陣に1点に抑えられて負けたのだった。 今日はあの時のお返しを出来ればと思って携帯で試合経過をチェックしていました。 カープは3回に四番打者の栗原選手とマクレーン選手のタイムリーで2点、6回に小窪選手と(打撃も得意な)前田投手自身のタイムリーが飛び出して4-0と試合を有利に進めたのだが、7回にドラゴンズの反撃に逢って2点を返され、尚も2アウト満塁の大ピンチを乗り切ってお役御免、8回を横山投手が1点を返されるも踏ん張り、9回もストッパーの永川投手が一打サヨナラのピンチを招きながら併殺で凌いで4-3で何とか逃げ切りました。 今までだったら試合をひっくり返されていたところを逃げ切れているのだからチーム状態は良いのでしょう。 今季カープ戦に滅法強い投手達を打ち崩して連勝したのも大きいですね。 明日も”カープキラー”の吉見投手の登板が予想されていますが、何とか勝っていい流れで地元に帰りたいものです...
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...以上です。