廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

ボンバーとバーボン

2009-09-05 23:23:23 | Weblog
 私は食料品の買い物をイズミゆめタウングループのスーパーに一本化してポイントを集めているが、それが貯まって500円分のクーポンをもらった。 私の場合、それは普段買わない物を買うのに使っている。 いつもは紙パック入りの安い日本酒を買っているのだが、クーポンをもらった時はちょっと高い酒を買うとか。 今回は酒売り場の棚で前から気になっていたバーボンのミニプラスティックボトルを買った。 人生で一度も飲んだ事の無い酒なので試してみようと思って...実は別の目的もある。 水割りでもして全部飲んだ後はボトルを洗って乾かし、今度はサッカー観戦用に麦茶を入れる水筒として再利用しようと思いまして。 何でバーボンのボトルなのかと言うと、横浜FMの中澤選手が”ボンバー”と言うニックネームをユニフォームの背中のネームとして使っているからで、だったら私は”バーボン”で対抗しようと思いまして。 バーボンのボトルをラッパ飲みしているのを見て周りの人がギョッとするけど実は麦茶...と相変わらず”偽者”が得意な私ですが。 そんな訳で来週、9月12日の横浜FM戦に行く事に決めました。 日程は前から決まっていたのですけど試合時間が分からなかったのですけど都合の悪いナイトゲームでは無く16時からの試合みたいなので。 スタジアムに行ってACL出場圏内に入って来たチームを応援するつもりです...

 そう言えば今日はJ1リーグを休んで日本代表のオランダ遠征があったのですが、オランダとの試合はかなり残念な結果になりましたね。 私は途中から携帯のワンセグTVで見ていたのですが、終盤はオランダの猛攻にあって瞬く間に3点を失い完敗してしまいました。 今日の結果だけ見るとワールドカップドイツ大会での惨敗から日本はあまり進化していないと言う印象をヨーロッパのサッカーファンやメディアには持たれてしまったのかも。 ワールドカップ南アフリカ大会はもう一年を切っているのですし、対策を急がないといけませんね。 いつもならサンフレッチェの選手を呼ばないから...と嫌味を言うのですけど、そんな気分にもなれない負けでした。 でもこうして遠い国まで出向いて試合する機会が少なかった(キリンカップなど日本国内での親善試合は多いが...)ので”経験”としては大いに意義があったと思いますけど。 次の試合もこんな展開になると日本国内でも色々と騒がしくなるのでは...

                                                        

「破天荒」は豪快で大胆?=40代以下、7割超が誤解-文化庁・国語世論調査(時事通信) - goo ニュース

 すみませんね、私も”破天荒”の意味は豪胆とかスケールの大きいとか言う意味だと完全に思い込んでいましたし、”敷居が高い”も格違いで入るのに躊躇するとか、そう言う意味に受け取っていました。 でもこれは使われる内に言葉の意味が変わって来ると言う事で、日本語が”生きている”、常に変化している事の現れではないかと思います。 私が思うのは、日本語の言葉の意味の思い違いより外来語、特に横文字の乱用こそが問題だと思います。 外来語こそ今回のテストみたいな調査をして正しい意味で使われているかチェックするべきだと思っています。 例えば”リベンジ”って復習と言う意味ではなかったでしょうか? 最近は失敗をやり直すとか全然違う意味でも使われている様な。 旅行に行って開いてなかったところがあって悔いが残った、近い内にもう一度行って”リベンジ”したい...とか。 本当、外来語こそちゃんと意味を知っていて使っているのかどうか気になってしまいますよ...

                            

低価格の地デジチューナー発売 イオン、4980円で(共同通信) - goo ニュース

 これはいいですね、地上デジタルだのハイビジョンだのには興味は無い、要するにテレビさえちゃんと見られればいいのだと言う”需要”は確実にありますから。 不況の時代でもありますし、壊れてもいないテレビを何でわざわざ買い換えないといけないのかと言う不満はあると思います。 理想は2000円くらい、出来れば希望者に無料配布なのですけど5000円くらいで今までと同じにテレビを見続けられるのなら良しとするべきなのでしょうね。 それはいいとして我が家のリビングにも地上デジタル対応のハイビジョンテレビがやって来た。 絵がちょっとキレイになった程度なら大した事は無いと思っていたけど実際に見ると確かにキレイで鮮明なのに驚いた。 それに以前のテレビと違って横長の画面一杯に映像が映っていますし。 これだけの画質に負けないだけの番組をテレビ局が作れればいいのですけどね。 私の部屋のテレビも20年前くらいに買った古いのしかありませんからエコポイントをやっている内に買い換えないといけませんが。 母は地元のデオデオで買ったみたいですが、私自身はビックカメラで32型か37型を買う予定です。 ビックのCMが毎日『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)で流れていて馴染みがあるのと、広島店がマツダスタジアムに近くていつもビールを買ったり応援用の服に着替えるのに利用していたりして”お付き合い”がありますからね。 デオデオも旧広島市民球場跡地にサンフレッチェの”専用劇場”を造る事によってサポーターに親しまれてはいかがでしょうか...

                            

フジと日テレ、GyaOに出資 有料映像配信で提携(朝日新聞) - goo ニュース

 GyaOは以前はよく見に行っていたのですが、最近はマイページに番組を登録して途中からでも止めてまた同じ場所から見られるなどのサービスの仕組みが変わっていてちょっと不便になったのでしばらく行っていません。 無料配信サービスの根本である広告収入が低迷するなどして厳しいので今度は有料サービスの充実と言いますが、パソコンで見るよりレンタル屋でDVDを借りて家のテレビで見た方が安いし大きな画面で見られるのでは? でもまだ色々な可能性のあるビジネスだと思いますし、よく考えていいサービスを磨いて欲しいですよ。 将来的に放送とネットが”融合”する時代が来るでしょうし...



 今日もカープはマツダスタジアムでタイガースと対戦、カープがプレーオフ進出争いをしている上に週末のデーゲームで広島にもファンが多いタイガース相手なのでチケットは完売らしい。 チケットが完売とはいい響きですね、このフレーズをしょっちゅう書ければ素晴らしいのですけど。 試合はカープが斉藤投手、タイガースが福原投手の先発で始まった。 試合は序盤、両投手がピンチを凌いで点を与えなかったのだが4回、タイガースは新井選手の2点タイムリーツーベースで先制、しかしカープもその裏に四番打者の栗原選手の2ランであっさり同点、5回にも東出選手のタイムリー内野安打などで2点を取って勝ち越し、8回にも好調の”レーザービーム”広瀬選手のタイムリーで貴重な駄目押しの1点を奪い、9回はストッパーの永川投手が締めくくって勝ちました。 明日も勝ってプレーオフ進出を手繰り寄せたいものですね。 そう言えばマツダスタジアムでは未だにランニングホームランが出ていませんね。 球場が広くなり、今季は3本くらいランニング弾が出ると思ったのですが、既にライオンズの片岡選手とジャイアンツの亀井選手がランニングホームランを記録しています。 カープは右中間か左中間のフェンスを狙って打ち、外野陣が打球の処理に手間取っている間に一挙にホームを突くのがいいなと思っていますが果たして...

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 ...以上です。
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