今日もカープは神宮球場でスワローズと”第一次東京決戦”の三戦目です。 ところでもうお分かりの方も多いと思いますが、”第一次東京決戦”と言うタイトルの元ネタは『コードギアス 反逆のルルーシュ』です。 もっとも、劇中に”第一次東京決戦”と言う固有名詞は出て来ません。 東京を舞台とした”決戦”が劇中で再び起こり、区別する為にそちらを”第二次東京決戦”と呼んでいるだけですけど、カープにとっても東京での”決戦”が再び起こると信じて今回のタイトルにしたと言う訳です。 昨日、一昨日と連勝しましたが、もしこの三連戦で負け越していたら”第二次東京決戦”は起こらないのですからね。 相手のエースを打ち崩して勝ち越しはしましたけど大逆転プレーオフ進出の為には今日も負けられません...
コードギアスですが、いつものレンタル屋でDVDを借りて第一部の最初から見直していたのですけど先日やっと最終回まで見終える事が出来ました。 第二部はテレビの本放送で見て結末は知っていたのですけど十分に楽しめました。 ロボットアニメもこう言う全くのオリジナル作品は既存の作品の世界観とは別の物語を作れて、そこからこの様な名作が生まれるのだと思います。 私はガンダムシリーズも好きですが、80年代のロボットアニメ全盛期とまでは行かないまでも思い切って新しいアイデアを盛り込んだオリジナル作品が今後も多く生まれて欲しいなと思っています。 そこから”名作”と呼ばれる作品も登場して来るのでしょうから...
以前、第一部を見終えた後、第二部に入る前に『コードギアス 反逆のルルーシュ SRECIAL EDITION』を借りて見ました。 要するに総集編的に120分、2時間にまとめた作品です。 もちろん第二部の総集編作品も既に出ていますがまだ新作になっているので、こちらも旧作になってから第一部のとセットでもう一度見てみるつもりです。 ファンの間では第二部より第一部の評価が高いみたいですが、私としてはどちらも面白かったと思います。 ちょっと二部は設定などが荒唐無稽な部分もありましたけどね。 それに劇中の中華連邦の扱いが第一部の頃はそれなりにリアルだったのに第二部では近代以前に戻ってしまった設定が問題と言うか、近未来に三国志の時代みたいな甲冑姿の人が登場して来るのはちょっと...中国の人が見たら怒るでしょう。
一方で第一部は最後の部分、要するにクライマックスのトウキョウ租界攻防戦の部分が今一つだったのが惜しかったと思います。 見ていない人の為に詳細は言えませんが、主人公のルルーシュの行動が余りにも滅茶苦茶(彼の戦う理由から見れば他に選択肢は無かったのでしょうけど...)なので見ていて唖然としてしまいました。 あれが無かったら第一部は最高に面白かったと思うのですけど...と言うのもそこまでの怒涛のストーリー展開に引き込まれ、黒の騎士団を先頭に一斉蜂起した各地のレジスタンスがついにトウキョウ租界へ進撃して最後の決戦、そして果たして日本は植民地状態から開放されるのかと盛り上がっていたのに最後があれでは... 人気が出て第二部の製作が決まり、完結しないまま一旦終わって第二部に続くと言うストーリーに仕立て直さなければいけなかったのでしょうけど。
でも第二部の最後まで見終えて本当に面白かったと思います。 確かに第二部は世界中を巻き込んだ余りにも荒唐無稽な展開でしたけど短期間で巨大帝国の専制政治から世界を救うにはあんな方法しか無かったのかも知れませんし、主人公のルルーシュが最後は自分が戦いに巻き込んで死なせてしまった多くの人へ報いる為にも自らを犠牲にして限りなく平和な世界を後に続く人たちに残した終わり方は良かったと思います。 アニメ雑誌の記事にもありましたが、私はルルーシュは死んでいないと言う説です。 終盤に更に強力になったギアス能力と一緒に不老不死の身体になっていたと思いますので。 わざと死んだふりをして歴史の表舞台から去り、どこか静かな所で変わって行く世の中を見続けているのではと。 そんな想像をさせるラストシーンでした...
前から書いていますが、この物語はアニメ版の第一部・第二部で完全に完結しておりますのでサイドストーリーならともかく続編は蛇足でしか無く、作るべきでは無いと思っています。 創るのだったらハリウッドやヨーロッパの映画界と組んで実写映画にするべきでは。 コードギアスには”アニメだからこその欠点”があります。 それはアニメでは日本人と外国人の描き分けが難しく、それに加えて劇中の登場人物は画面上では日本語で話していますけど実際にはブリタニア語で会話しているはずですから。 ハリウッドと組んで実写映画にすると妄想したら、登場人物は日本人のキャラクター以外は全て外国人俳優を起用して台詞もほとんど英語、日本人同士がしゃべっている場面だけ日本語を使う。 ロケ地はブリタニア人の居住地はアメリカで、残りを日本各地で撮影すると。 長さとしては第一部・第二部の内容を一時間半くらいで四作くらいに分けるのが理想でしょうか。 二時間にまとめられた総集編のDVDを見てちょっと展開が早い、削っている部分が多いと思いましたので。 最近の映画界は日本でも外国でもCG技術も使って漫画やアニメの実写化をよくやっているのでこの作品も実写でリメイクしてアニメでは出来なかった表現に挑戦して欲しいなと思っています...
景気対策ないと「鳩山不況」も…民主ブレーン・榊原氏(読売新聞) - goo ニュース
その”景気対策”とはどんな政策を指すのでしょう? 民主党は選挙戦の間、最低賃金のアップなど家計の所得を増やして内需を拡大すると公約に掲げていましたけどあれが”景気対策”ではないでしょうか? 一年ちょっと前に輸出が好調で好景気の時にも労働者の給料にはほとんど恩恵は無く、内需はさっぱりでその事は当時からあちこちで指摘されていましたけど自民党は何もしなかった、だから選挙で負けたのでしょう。 しかし景気対策をしようにも既に今年分の予算は自民党が総選挙の前に組んでしまった訳ですし、景気回復は早くても来年度以降にになるのではないでしょうか? でもとにかく今は何か少しでもやれる事をやっておかないといけませんね、厳しい景気の状況は待ってはくれませんから...
ウルトラセブンに息子がいた!その名はウルトラマンゼロ!しかし父を知らず… - goo 映画
ウルトラマンシリーズも最近は色々と趣向を凝らしていますが、今度はセブンの息子登場ですか! しかしこれはちょっと違和感のある設定ですね。 セブン(モロボシ・ダン)が好きだったのはアンヌ隊員(ウルトラ警備隊)では? セブンが恒点観測員として地球に赴任したのは結婚前なのか、それとも結婚後なのか? それに後のウルトラシリーズで何度かアンヌとダンが再会するエピソードがありますけどあの時点で息子は居たのか? そもそもその息子の”母親”は誰なのかも気になるところです。 でもセブンは中年世代に人気がありますし、息子キャラに子供世代の人気が集まればそれはそれで面白いですけどね。 ちなみにタロウはシリーズで最も人気のあったセブンのデザインを基本として前作のエースに登場したウルトラの父の特徴だった角を付けたのだと子供時代に本で読みましたが、今回は父親キャラの活躍を知られているだけに違う展開になりそうですね。 それと私は平成以降のシリーズは見ていませんので最近のウルトラシリーズには分からない部分も多いです...
そんな訳で三連戦三連勝を狙うカープの先発は”エース格”の大竹投手、対するスワローズは高木投手の先発で試合は始まりました。 予想はしていたけどやはりカープ打線は高木投手に手こずってしまいました。 1戦目と2戦目でカープが今シーズン、ずっと苦しめられているスワローズの石川投手、舘山投手と言う左右の両エースを打ち崩して勝ち、残るは2人より能力の低い投手なのは分かっていましたが、得てしてこう言う時こそ戸惑って打てなかったりする事はよくありますからね。 皮肉な事にこう言う嫌な予感に限ってよく当たるものですね... 大竹投手は打線の援護が無い中で我慢の投球になりましたが耐えてスワローズ打線に点を与えず、0-0の展開が続いていたのですけど6回、ついに大竹投手がスワローズの青木選手に先制のソロホームランを打たれ、そこから連打でピンチを迎えて今度は田中(康)選手にタイムリーを打たれて2-0となり、大竹投手は7回を2失点で降板、8回を横山投手が抑えていよいよ9回、カープはスワローズの”代役クローザー”・松岡投手から先頭の栗原選手がヒットで出塁、次のマクレーン選手がフォアボールを選んで一・二塁、このチャンスに期待の天谷選手は惜しくも三振でしたが、次の末永選手が逆転3ランをかっ飛ばして3-2と試合をひっくり返してしまった! 信じられない展開、私はこの三連戦の前に末永選手の妻がここのOGだと言う鈴峯女学園との共同開発・鈴たん弁当を食べて最近出番が少ない末永選手の活躍を祈願したが、まさかこんな”大仕事”をやってくれるとは何と出来杉くん”な展開なのだか。 9回裏はストッパーの永川投手がいつもながら危なっかしい投球でピンチは作ったけど0点に抑えて逃げ切り、カープは劇的な大逆転で”第一次東京決戦”を最高の3連勝で飾る事が出来ました。 明日からは地元に戻ってジャイアンツとの三連戦です...
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...以上です。
コードギアスですが、いつものレンタル屋でDVDを借りて第一部の最初から見直していたのですけど先日やっと最終回まで見終える事が出来ました。 第二部はテレビの本放送で見て結末は知っていたのですけど十分に楽しめました。 ロボットアニメもこう言う全くのオリジナル作品は既存の作品の世界観とは別の物語を作れて、そこからこの様な名作が生まれるのだと思います。 私はガンダムシリーズも好きですが、80年代のロボットアニメ全盛期とまでは行かないまでも思い切って新しいアイデアを盛り込んだオリジナル作品が今後も多く生まれて欲しいなと思っています。 そこから”名作”と呼ばれる作品も登場して来るのでしょうから...
以前、第一部を見終えた後、第二部に入る前に『コードギアス 反逆のルルーシュ SRECIAL EDITION』を借りて見ました。 要するに総集編的に120分、2時間にまとめた作品です。 もちろん第二部の総集編作品も既に出ていますがまだ新作になっているので、こちらも旧作になってから第一部のとセットでもう一度見てみるつもりです。 ファンの間では第二部より第一部の評価が高いみたいですが、私としてはどちらも面白かったと思います。 ちょっと二部は設定などが荒唐無稽な部分もありましたけどね。 それに劇中の中華連邦の扱いが第一部の頃はそれなりにリアルだったのに第二部では近代以前に戻ってしまった設定が問題と言うか、近未来に三国志の時代みたいな甲冑姿の人が登場して来るのはちょっと...中国の人が見たら怒るでしょう。
一方で第一部は最後の部分、要するにクライマックスのトウキョウ租界攻防戦の部分が今一つだったのが惜しかったと思います。 見ていない人の為に詳細は言えませんが、主人公のルルーシュの行動が余りにも滅茶苦茶(彼の戦う理由から見れば他に選択肢は無かったのでしょうけど...)なので見ていて唖然としてしまいました。 あれが無かったら第一部は最高に面白かったと思うのですけど...と言うのもそこまでの怒涛のストーリー展開に引き込まれ、黒の騎士団を先頭に一斉蜂起した各地のレジスタンスがついにトウキョウ租界へ進撃して最後の決戦、そして果たして日本は植民地状態から開放されるのかと盛り上がっていたのに最後があれでは... 人気が出て第二部の製作が決まり、完結しないまま一旦終わって第二部に続くと言うストーリーに仕立て直さなければいけなかったのでしょうけど。
でも第二部の最後まで見終えて本当に面白かったと思います。 確かに第二部は世界中を巻き込んだ余りにも荒唐無稽な展開でしたけど短期間で巨大帝国の専制政治から世界を救うにはあんな方法しか無かったのかも知れませんし、主人公のルルーシュが最後は自分が戦いに巻き込んで死なせてしまった多くの人へ報いる為にも自らを犠牲にして限りなく平和な世界を後に続く人たちに残した終わり方は良かったと思います。 アニメ雑誌の記事にもありましたが、私はルルーシュは死んでいないと言う説です。 終盤に更に強力になったギアス能力と一緒に不老不死の身体になっていたと思いますので。 わざと死んだふりをして歴史の表舞台から去り、どこか静かな所で変わって行く世の中を見続けているのではと。 そんな想像をさせるラストシーンでした...
前から書いていますが、この物語はアニメ版の第一部・第二部で完全に完結しておりますのでサイドストーリーならともかく続編は蛇足でしか無く、作るべきでは無いと思っています。 創るのだったらハリウッドやヨーロッパの映画界と組んで実写映画にするべきでは。 コードギアスには”アニメだからこその欠点”があります。 それはアニメでは日本人と外国人の描き分けが難しく、それに加えて劇中の登場人物は画面上では日本語で話していますけど実際にはブリタニア語で会話しているはずですから。 ハリウッドと組んで実写映画にすると妄想したら、登場人物は日本人のキャラクター以外は全て外国人俳優を起用して台詞もほとんど英語、日本人同士がしゃべっている場面だけ日本語を使う。 ロケ地はブリタニア人の居住地はアメリカで、残りを日本各地で撮影すると。 長さとしては第一部・第二部の内容を一時間半くらいで四作くらいに分けるのが理想でしょうか。 二時間にまとめられた総集編のDVDを見てちょっと展開が早い、削っている部分が多いと思いましたので。 最近の映画界は日本でも外国でもCG技術も使って漫画やアニメの実写化をよくやっているのでこの作品も実写でリメイクしてアニメでは出来なかった表現に挑戦して欲しいなと思っています...
景気対策ないと「鳩山不況」も…民主ブレーン・榊原氏(読売新聞) - goo ニュース
その”景気対策”とはどんな政策を指すのでしょう? 民主党は選挙戦の間、最低賃金のアップなど家計の所得を増やして内需を拡大すると公約に掲げていましたけどあれが”景気対策”ではないでしょうか? 一年ちょっと前に輸出が好調で好景気の時にも労働者の給料にはほとんど恩恵は無く、内需はさっぱりでその事は当時からあちこちで指摘されていましたけど自民党は何もしなかった、だから選挙で負けたのでしょう。 しかし景気対策をしようにも既に今年分の予算は自民党が総選挙の前に組んでしまった訳ですし、景気回復は早くても来年度以降にになるのではないでしょうか? でもとにかく今は何か少しでもやれる事をやっておかないといけませんね、厳しい景気の状況は待ってはくれませんから...
ウルトラセブンに息子がいた!その名はウルトラマンゼロ!しかし父を知らず… - goo 映画
ウルトラマンシリーズも最近は色々と趣向を凝らしていますが、今度はセブンの息子登場ですか! しかしこれはちょっと違和感のある設定ですね。 セブン(モロボシ・ダン)が好きだったのはアンヌ隊員(ウルトラ警備隊)では? セブンが恒点観測員として地球に赴任したのは結婚前なのか、それとも結婚後なのか? それに後のウルトラシリーズで何度かアンヌとダンが再会するエピソードがありますけどあの時点で息子は居たのか? そもそもその息子の”母親”は誰なのかも気になるところです。 でもセブンは中年世代に人気がありますし、息子キャラに子供世代の人気が集まればそれはそれで面白いですけどね。 ちなみにタロウはシリーズで最も人気のあったセブンのデザインを基本として前作のエースに登場したウルトラの父の特徴だった角を付けたのだと子供時代に本で読みましたが、今回は父親キャラの活躍を知られているだけに違う展開になりそうですね。 それと私は平成以降のシリーズは見ていませんので最近のウルトラシリーズには分からない部分も多いです...
そんな訳で三連戦三連勝を狙うカープの先発は”エース格”の大竹投手、対するスワローズは高木投手の先発で試合は始まりました。 予想はしていたけどやはりカープ打線は高木投手に手こずってしまいました。 1戦目と2戦目でカープが今シーズン、ずっと苦しめられているスワローズの石川投手、舘山投手と言う左右の両エースを打ち崩して勝ち、残るは2人より能力の低い投手なのは分かっていましたが、得てしてこう言う時こそ戸惑って打てなかったりする事はよくありますからね。 皮肉な事にこう言う嫌な予感に限ってよく当たるものですね... 大竹投手は打線の援護が無い中で我慢の投球になりましたが耐えてスワローズ打線に点を与えず、0-0の展開が続いていたのですけど6回、ついに大竹投手がスワローズの青木選手に先制のソロホームランを打たれ、そこから連打でピンチを迎えて今度は田中(康)選手にタイムリーを打たれて2-0となり、大竹投手は7回を2失点で降板、8回を横山投手が抑えていよいよ9回、カープはスワローズの”代役クローザー”・松岡投手から先頭の栗原選手がヒットで出塁、次のマクレーン選手がフォアボールを選んで一・二塁、このチャンスに期待の天谷選手は惜しくも三振でしたが、次の末永選手が逆転3ランをかっ飛ばして3-2と試合をひっくり返してしまった! 信じられない展開、私はこの三連戦の前に末永選手の妻がここのOGだと言う鈴峯女学園との共同開発・鈴たん弁当を食べて最近出番が少ない末永選手の活躍を祈願したが、まさかこんな”大仕事”をやってくれるとは何と出来杉くん”な展開なのだか。 9回裏はストッパーの永川投手がいつもながら危なっかしい投球でピンチは作ったけど0点に抑えて逃げ切り、カープは劇的な大逆転で”第一次東京決戦”を最高の3連勝で飾る事が出来ました。 明日からは地元に戻ってジャイアンツとの三連戦です...
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