今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズと対戦、ドラゴンズとは今日の試合が今季最終戦となるそうです、早いものですね。 試合はカープが前田(健)投手、ドラゴンズが吉見投手と、お互いに最多勝を狙うエース同士のマッチアップとなりました。 私はてっきりローテーションの順番通りネルソン投手かと思っていたのですが、新聞の予想は全部吉見投手になっていましたし、ドラゴンズとしては来週のタイガース戦に備えてローテーションを組み替えて来たのですかね。 前田投手にタイトルを取らせる為にも負けられないカープは2回に四番打者・栗原選手のホームランで1点先制するも、3回に前田投手がカープの”天敵”和田選手にホームランを浴びて1-2と逆転されてしまいます。 しかしカープは4回にチャンスを作ってここで”鯉の海賊”廣瀬選手の痛烈な打球が三塁の森野選手の足元を襲って結果的に”又抜き”みたいな形でトンネルとなって2点が入って3-2と逆転、その後はチャンスを作っても点が取れない嫌な流れが続いて7回に森野選手のヒットで一塁走者が何故か一気にホームに還って同点にされてしまいました。 本来ならカープがこう言う野球で点を取らないといけないのだが。 しかしカープもその裏に梵選手のホームランで4-3と勝ち越し、8回にも”元祖・赤ゴジラ”嶋選手の犠牲フライで駄目押しして前田投手が完投で14勝目を挙げました。 前田投手の残る登板予定は3試合くらいだそうですが、奪三振はまだ分からないながらも勝ち星と防御率はほぼ決まかも知れませんね...
密室談合よりはマシだった民主党代表選 いまこそ「首相公選制」を考える絶好の機会(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
管首相の続投か、それともあの小沢氏がついに首相になるのかと騒がれた民主党の代表選挙は管首相の圧勝に終わりました。 私の予想は小沢氏の勝利だったのですが... 去年の衆議院選挙で鳩山氏を代表として政権を奪取した民主党ですが、発言に終始一貫性を書いた鳩山氏は首相としてはパッとせずに支持率が下がり続けて今年の参議院選挙を前に突然辞任し、”選挙管理内閣”的な形で誕生した管政権ですが、その使い道をしっかりと説明出来ないのに消費税を上げるなどと発言したのが災いしたのか選挙で完敗、その後も辞任せずにやって来た、また党内でもそれを許したのは今回の選挙で白黒付けられるからでしょう。 その党代表選挙で勝って政権の正統性を確保した管首相が巻き返しの為にどんな政策を実行するのか注目されますが...
話が逸れましたが首相公選制の是非について、私は細かい制度を修正すれば今の議院内閣制でも特に問題無いと思うのですが。 今回の民主党代表選挙、いや首相選挙は民主党の議員と党員、一般の党サポーターしか参加出来ませんでした。 一国の宰相を党内の人間だけで決めるのはおかしいと言われても、議院内閣制は基本的に政権与党の中で指導者を決めるのですから問題は無いと。 一方で首相公選制にすればどうなるのか? それは選挙で選ばれた知事や市長と、同じく選挙で選ばれた議会が並立する地方の政治の構図をそのまま国政に転用するだけの話なので想像力を働かせれば容易に分かると思います。 最近、一部の都市で市長と市議会が対立する事件が起こっていますが、同じ様な事が今度は首相と国会との対立と言う形で起こるのではと想像していますが。
前にも書きましたけど”国の顔”である首相がコロコロ代わるのは問題だと言うのなら一度首相になれば任期満了まで辞任が出来ない様にすれば良いのです。 辞任が可能になっているから”次はオレ”と後釜を狙って党内から辞任圧力が掛かって足を引っ張られ、余程の実力者か曲者でもないと今の日本で首相の任期を最後まで務められる人は居ないかと。 今の日本の政治に必要なのは、日本の国をこれからどんな形にしたいのか、それを明確に頭に描けてそれをちゃんと分かりやすく言葉で国民に使えられる政治家ではないかと。 それをハッキリさせた上で具体的にどれくらいの金が必要だと説明出来れば増税だって国民は受け入れられると思いますよ...
G今度の標的は守護神・林 ヤクルト早くも戦々恐々(夕刊フジ) - goo ニュース
リリーフ陣の不安定に苦しむジャイアンツが今度はスワローズの”燕のヨン様”ことクローザー・林昌勇投手の獲得を狙っているのですか。 林投手はスワローズ入団以来、安定した成績を残していますしWBCでも大活躍して評価も高いでしょうが、確か彼は大リーグ志望だったと思います。 それはもう諦めるのならともかく、そうで無いのなら年齢的にジャイアンツに”寄り道”している時間は無いと思うのですが。 ジャイアンツがいくら金があっても大リーグ球団には太刀打ち出来ませんし...
それより問題はジャイアンツのリリーフ投手陣の構成ですね。 一時、ジャイアンツは他球団の四番打者を片っ端から引き抜いて”史上最強打線”とやらを形成しましたけど結局機能しませんでしたし、他球団の”守護神”をFAで引き抜いたりトレードで掻き集めても一球団にクローザーの地位は一つしかありませんからね。 投手陣であれ打線であれ育成と補強を”車の両輪”として両立して戦力を整え、そして使わない選手は他球団に放出する事も必要だと思いますよ...
ジャイアンツの場合、リリーフ陣の顔触ればかり増やすより先発して完投出来る本当のエースを育成する事の方が重要ではないかと。 出来れば生え抜きで。 今年は特に先発投手が勝っている展開(代打を出す必要も無い)でも5回か6回程度で降板するケースが多かったと思うのですが。 今のジャイアンツ投手コーチは斉藤雅樹さんですが、現役時代の彼は典型的な”先発完投型投手”だったのですけどね。 自分が投手を育てる側に回り、当時とは逆に継投で勝つ投手陣をやってみたいのかな...?
今回のドラゴンズ戦、実は私もスタジアムに行こうか迷っていたのですけど『新・筆殺仕立人』の続きもまだ書いていない状況で準備が間に合わないので中止にしました。 予定では山井投手の先発予定だった2戦目に行くつもりでした。 今回は弁当を作って行く代わりにコンビニでおでんを買って持って行く作戦を考えていました。 前にセブンイレブンのおでんがキャンペーンで安かった時に食べ、今年から味噌味のタレが付いていたので”セブンの味噌おでん”がウルトラアイみたいなゴーグルがトレードマークでセブンと呼ばれたりした山井投手を倒す”秘策”として面白いかなと思っていましたが幻となりました。 今後は休みなどの関係で行ける試合が無いので次にマツダスタジアムへ行くのは来年になりそうです。 後はエースFW・佐藤(寿)選手を怪我で欠いて厳しい戦いが続くサンフレッチェの応援に広島ビッグアーチに行き、サンフレッチェの応援と旧広島市民球場跡地への”専用劇場”建設を訴えて行くつもりです...
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...以上です。
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管首相の続投か、それともあの小沢氏がついに首相になるのかと騒がれた民主党の代表選挙は管首相の圧勝に終わりました。 私の予想は小沢氏の勝利だったのですが... 去年の衆議院選挙で鳩山氏を代表として政権を奪取した民主党ですが、発言に終始一貫性を書いた鳩山氏は首相としてはパッとせずに支持率が下がり続けて今年の参議院選挙を前に突然辞任し、”選挙管理内閣”的な形で誕生した管政権ですが、その使い道をしっかりと説明出来ないのに消費税を上げるなどと発言したのが災いしたのか選挙で完敗、その後も辞任せずにやって来た、また党内でもそれを許したのは今回の選挙で白黒付けられるからでしょう。 その党代表選挙で勝って政権の正統性を確保した管首相が巻き返しの為にどんな政策を実行するのか注目されますが...
話が逸れましたが首相公選制の是非について、私は細かい制度を修正すれば今の議院内閣制でも特に問題無いと思うのですが。 今回の民主党代表選挙、いや首相選挙は民主党の議員と党員、一般の党サポーターしか参加出来ませんでした。 一国の宰相を党内の人間だけで決めるのはおかしいと言われても、議院内閣制は基本的に政権与党の中で指導者を決めるのですから問題は無いと。 一方で首相公選制にすればどうなるのか? それは選挙で選ばれた知事や市長と、同じく選挙で選ばれた議会が並立する地方の政治の構図をそのまま国政に転用するだけの話なので想像力を働かせれば容易に分かると思います。 最近、一部の都市で市長と市議会が対立する事件が起こっていますが、同じ様な事が今度は首相と国会との対立と言う形で起こるのではと想像していますが。
前にも書きましたけど”国の顔”である首相がコロコロ代わるのは問題だと言うのなら一度首相になれば任期満了まで辞任が出来ない様にすれば良いのです。 辞任が可能になっているから”次はオレ”と後釜を狙って党内から辞任圧力が掛かって足を引っ張られ、余程の実力者か曲者でもないと今の日本で首相の任期を最後まで務められる人は居ないかと。 今の日本の政治に必要なのは、日本の国をこれからどんな形にしたいのか、それを明確に頭に描けてそれをちゃんと分かりやすく言葉で国民に使えられる政治家ではないかと。 それをハッキリさせた上で具体的にどれくらいの金が必要だと説明出来れば増税だって国民は受け入れられると思いますよ...
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リリーフ陣の不安定に苦しむジャイアンツが今度はスワローズの”燕のヨン様”ことクローザー・林昌勇投手の獲得を狙っているのですか。 林投手はスワローズ入団以来、安定した成績を残していますしWBCでも大活躍して評価も高いでしょうが、確か彼は大リーグ志望だったと思います。 それはもう諦めるのならともかく、そうで無いのなら年齢的にジャイアンツに”寄り道”している時間は無いと思うのですが。 ジャイアンツがいくら金があっても大リーグ球団には太刀打ち出来ませんし...
それより問題はジャイアンツのリリーフ投手陣の構成ですね。 一時、ジャイアンツは他球団の四番打者を片っ端から引き抜いて”史上最強打線”とやらを形成しましたけど結局機能しませんでしたし、他球団の”守護神”をFAで引き抜いたりトレードで掻き集めても一球団にクローザーの地位は一つしかありませんからね。 投手陣であれ打線であれ育成と補強を”車の両輪”として両立して戦力を整え、そして使わない選手は他球団に放出する事も必要だと思いますよ...
ジャイアンツの場合、リリーフ陣の顔触ればかり増やすより先発して完投出来る本当のエースを育成する事の方が重要ではないかと。 出来れば生え抜きで。 今年は特に先発投手が勝っている展開(代打を出す必要も無い)でも5回か6回程度で降板するケースが多かったと思うのですが。 今のジャイアンツ投手コーチは斉藤雅樹さんですが、現役時代の彼は典型的な”先発完投型投手”だったのですけどね。 自分が投手を育てる側に回り、当時とは逆に継投で勝つ投手陣をやってみたいのかな...?
今回のドラゴンズ戦、実は私もスタジアムに行こうか迷っていたのですけど『新・筆殺仕立人』の続きもまだ書いていない状況で準備が間に合わないので中止にしました。 予定では山井投手の先発予定だった2戦目に行くつもりでした。 今回は弁当を作って行く代わりにコンビニでおでんを買って持って行く作戦を考えていました。 前にセブンイレブンのおでんがキャンペーンで安かった時に食べ、今年から味噌味のタレが付いていたので”セブンの味噌おでん”がウルトラアイみたいなゴーグルがトレードマークでセブンと呼ばれたりした山井投手を倒す”秘策”として面白いかなと思っていましたが幻となりました。 今後は休みなどの関係で行ける試合が無いので次にマツダスタジアムへ行くのは来年になりそうです。 後はエースFW・佐藤(寿)選手を怪我で欠いて厳しい戦いが続くサンフレッチェの応援に広島ビッグアーチに行き、サンフレッチェの応援と旧広島市民球場跡地への”専用劇場”建設を訴えて行くつもりです...
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