今日はカープの試合は無し。 ところで昨日、野球アニメ『メジャー』(NHK教育)が最終回を迎えた。 もっとも今回のシリーズは始まったのを知るのが遅れて実質半分程度しか見ていないのだが。 そう言えば再放送も始まっているみたいですね、相変わらずまともな告知もしてなくてまたしても最初を見逃してしまったのだが... ところで今回の最終シリーズのタイトルが”完全燃焼! 夢の舞台編”となっていたので私としては主人公の吾郎が大リーグでの優勝と引き換えに肩を痛めて引退する事になるのではと心配していたが、それは無かったので安心しました。 昔見た野球アニメ『名門!第3野球部』にはアニメ化されなかった”プロ野球編”があり、主人公は高卒新人のシーズンで優勝と引き換えに肩を壊して引退していましたから。 今回の『メジャー』では故障を抱えながらチームを地区優勝に導いた吾郎を球団は強制的に休ませ、オフも厳しい管理化に置いていました。 もちろん温情では無く、”投資”して育てて来た選手が壊れては困ると言うビジネスライクな判断ですが。 もうネタバレでもありませんから書きますが、最終回はそんな静かな展開で始まってやがて時が流れ、吾郎が父親になったその日にワールドシリーズ制覇のマウンドに立つところで終わります...
今回の最終シリーズを”途中から”淡々と見ていた私ですが、一つだけどうしても気に入らなかったのは最後のワールド・シリーズの場面で、吾郎の歴代のライバル達がみんな大リーグに終結している部分です。 高校を出た後で日本のプロ野球に進んだライバル達も(FA権を取ったのか)みんな大リーグに集まっている、良くも悪くも今のプロ野球と大リーグの関係をそのまま映し出しているみたいで。 現に今年のオフも大物エースがポスティングシステムで大リーグに行くとか騒がれていますし... でも私には違和感があります。 日本球界と大リーグの関係は次の段階に進んでいると思います。 大リーグとアジア、中南米のプロリーグとの人の行き来はかなり活発になっていると思いますし。 この『メジャ-』ではWBCも柔軟に作品い取り入れてました。 だったら”真のワールド・シリーズ”もやって欲しかったけど現実がそこまで進んでいないですから。 私が今回の最終回を見て感じた不満も多分そこにあるのでしょう、大リーグの中だけで完結して欲しくは無かったですね。 いつかフィクションを超える現実を世界の野球人の力で実現させたいです。
ところで来週中にはマツダスタジアムでカープ・高橋建投手の引退試合が行われます。 その大リーグも経験した高橋投手が引退の時に残した「プロ野球は自分にとって夢の舞台でした。」と言う趣旨のコメントに個人的にちょっと感動しました。 高橋投手を始め、日本のプロ野球を愛する人達に報いる為にも、日本球界は今後も全ての野球人や子供ファンにとって”夢の舞台”であり続けられる様に努力して時代に即したグローバル型の新しい野球界を再構築して行くべきだと思います...
中国、強気の対日外交「揺さぶれば一層の譲歩」(読売新聞) - goo ニュース
この事件に関しての政府与党の対処には呆れると言うか情けないと言うか... 向こうは明治時代に日本領に組み込んで第二次世界大戦で日本が敗れた時もそのまま日本領となっていたのを資源が見つかったからと自国領だと言い出し、”日本の領海”で勝手に操業して止めようとした巡視船に体当たりして逃げたのですからね。 船を返して乗組員は解放しただけでも甘いのに、船長を裁判にも掛けずに釈放するとは... 中国は日本に対して実質的な経済制裁を行って恫喝し、更に中国で仕事しているビジネスマンをスパイ容疑で拘束して”捕虜交換”でも求めて来たのでしょう。 某ニュース番組でうっかり”人質”と言ってしまって訂正する一幕がありましたが、実質そうだから口に出たのではと。 これから先、日本は中国への消費市場として、資源や食料輸入先として、観光や日本での消費などでの過度な依存を改めなければいけない、これが今回の事件の教訓だと思います...
教えて!ウォッチャー…映画みるなら、字幕と吹き替えどっちがいい?(教えて!ウォッチャー) - goo ニュース
このブログに良く来られてくれる方はご存知の通り、私は映画が好きで映画館でも見ますしレンタル屋でDVDを借りて見る事もあります。 いずれの場合も洋画を見るのは必ず字幕版の方です。 この記事にある様に役者さんの生声を聞きたいと言うのはありませんが、外国語の発音や語感を味わうのが好きで必ず字幕で見ます。 ハリウッド映画はもちろん英語ですが、ヨーロッパ映画で生のフランス語やドイツ語、イタリア語を聞いて明らかに語感が違うのが良かったですね。 ある映画でヴェルサイユ宮殿を英語が飛び交ってるのに猛烈な違和感を覚えました。 ハリウッド映画だから仕方が無いですけど...
今日はサッカーアニメ『ジャイアントキリング』(NHK衛星第2)も最終回を迎えました。 こっちはあくまで第1シリーズの終わりなのでシーズン途中の中途半端なところで終わりましたが。 劇中でクラブがホームタウンの人達を招いてカレーパーティーをする場面がありましたが、現実のサッカークラブでも小さいところではサポーターと選手で焼肉大会をしたりとか色々やっているみたいですね。 プロ野球でも二軍でこんなイベントやってもいのではと見ていて思いましたが...
諸事情があるのでしょう、このアニメはJリーグのシーズン途中で一旦休止になりますが、現実のJリーグクラブはもちろん休み無くシーズンが続きます。 私も近い内に広島ビッグアーチへサンフレッチェの応援に行きますが、何度も書いています通り、サンフレッチェが世界に羽ばたく強豪クラブに成長する為には公共交通の便が良い場所(旧広島市民球場跡地)への”専用劇場”の建設が必要になります。 来年の市長選と市議選で市制を刷新して実現させましょう! サンフレッチェのエースFW・佐藤寿人選手は先日、海外リーグのクラブからの誘いを断って広島に残留してくれました。 私は佐藤選手を2つの”夢の舞台”に立たせたいです。 一つはもちろん広島の新サッカースタジアムのピッチ、そしてもう一つはクラブワールドカップのピッチです。 便利な新スタジアムにサポーターが集まってお金を落とし、その資金でクラブが成長すれば決して不可能な夢では無いと思っていますから...
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...以上です。
今回の最終シリーズを”途中から”淡々と見ていた私ですが、一つだけどうしても気に入らなかったのは最後のワールド・シリーズの場面で、吾郎の歴代のライバル達がみんな大リーグに終結している部分です。 高校を出た後で日本のプロ野球に進んだライバル達も(FA権を取ったのか)みんな大リーグに集まっている、良くも悪くも今のプロ野球と大リーグの関係をそのまま映し出しているみたいで。 現に今年のオフも大物エースがポスティングシステムで大リーグに行くとか騒がれていますし... でも私には違和感があります。 日本球界と大リーグの関係は次の段階に進んでいると思います。 大リーグとアジア、中南米のプロリーグとの人の行き来はかなり活発になっていると思いますし。 この『メジャ-』ではWBCも柔軟に作品い取り入れてました。 だったら”真のワールド・シリーズ”もやって欲しかったけど現実がそこまで進んでいないですから。 私が今回の最終回を見て感じた不満も多分そこにあるのでしょう、大リーグの中だけで完結して欲しくは無かったですね。 いつかフィクションを超える現実を世界の野球人の力で実現させたいです。
ところで来週中にはマツダスタジアムでカープ・高橋建投手の引退試合が行われます。 その大リーグも経験した高橋投手が引退の時に残した「プロ野球は自分にとって夢の舞台でした。」と言う趣旨のコメントに個人的にちょっと感動しました。 高橋投手を始め、日本のプロ野球を愛する人達に報いる為にも、日本球界は今後も全ての野球人や子供ファンにとって”夢の舞台”であり続けられる様に努力して時代に即したグローバル型の新しい野球界を再構築して行くべきだと思います...
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この事件に関しての政府与党の対処には呆れると言うか情けないと言うか... 向こうは明治時代に日本領に組み込んで第二次世界大戦で日本が敗れた時もそのまま日本領となっていたのを資源が見つかったからと自国領だと言い出し、”日本の領海”で勝手に操業して止めようとした巡視船に体当たりして逃げたのですからね。 船を返して乗組員は解放しただけでも甘いのに、船長を裁判にも掛けずに釈放するとは... 中国は日本に対して実質的な経済制裁を行って恫喝し、更に中国で仕事しているビジネスマンをスパイ容疑で拘束して”捕虜交換”でも求めて来たのでしょう。 某ニュース番組でうっかり”人質”と言ってしまって訂正する一幕がありましたが、実質そうだから口に出たのではと。 これから先、日本は中国への消費市場として、資源や食料輸入先として、観光や日本での消費などでの過度な依存を改めなければいけない、これが今回の事件の教訓だと思います...
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今日はサッカーアニメ『ジャイアントキリング』(NHK衛星第2)も最終回を迎えました。 こっちはあくまで第1シリーズの終わりなのでシーズン途中の中途半端なところで終わりましたが。 劇中でクラブがホームタウンの人達を招いてカレーパーティーをする場面がありましたが、現実のサッカークラブでも小さいところではサポーターと選手で焼肉大会をしたりとか色々やっているみたいですね。 プロ野球でも二軍でこんなイベントやってもいのではと見ていて思いましたが...
諸事情があるのでしょう、このアニメはJリーグのシーズン途中で一旦休止になりますが、現実のJリーグクラブはもちろん休み無くシーズンが続きます。 私も近い内に広島ビッグアーチへサンフレッチェの応援に行きますが、何度も書いています通り、サンフレッチェが世界に羽ばたく強豪クラブに成長する為には公共交通の便が良い場所(旧広島市民球場跡地)への”専用劇場”の建設が必要になります。 来年の市長選と市議選で市制を刷新して実現させましょう! サンフレッチェのエースFW・佐藤寿人選手は先日、海外リーグのクラブからの誘いを断って広島に残留してくれました。 私は佐藤選手を2つの”夢の舞台”に立たせたいです。 一つはもちろん広島の新サッカースタジアムのピッチ、そしてもう一つはクラブワールドカップのピッチです。 便利な新スタジアムにサポーターが集まってお金を落とし、その資金でクラブが成長すれば決して不可能な夢では無いと思っていますから...
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...以上です。