今週のgooトラックバック練習板、テーマは「ペットへのご褒美はどうしていますか?」だそうです。 先週に続いてのペットネタか...我が家ではペットはもう何年も飼っていませんでしたし、関東に引っ越した妹が我が家に滞在中に妹の愛犬も一緒に居て私が代理で散歩に行ったりしましたけど残念ながら写真は撮っていなかったですからね。 正月に妹が広島に帰省して来た時に妹の愛犬とペットフードの写真を撮るつもりです。 妹は私と違って犬にも厳しくて躾もしっかりしていたので、ペットフードをご褒美にお座りなどの芸も一応やらせる事が出来たと記憶しています。 私は別に芸など出来なくてもいいやと何もさせずにエサをあげてしまっていましたが...
(ここに写真が入る...予定)
「ママの彼氏」の虐待リスク 「他人の子だからやった」(産経新聞) - goo ニュース
イチロー200安打達成も…マリナーズ敗れる(サンケイスポーツ) - goo ニュース
今日のカープは移動日でお休み。 各球団とも先週土曜日から昨日まで続いたシルバーウィークの連戦の後でほとんど休み、仙台でのイーグルスとファイターズの一試合のみだそうです。 そんな訳で先週金曜日に続いてまた映画ネタで行きます。 先週末にいつものレンタル屋で借りた映画のDVD、2本目は『サンシャイン・クリーニング』です。 洗濯屋さんの物語ではありません、事故や犯罪、自殺などで人が死んだ現場の後始末(死体は警察が鑑識に回した後なので関わらない)を主に大家さんや不動産会社・保険屋などから依頼されて事件の跡形も残さずキレイに清掃する仕事を描いた物語です。 レンタル屋の棚でこの映画のDVDを手に取った時に思い出したのは、以前見た映画『おくりびと』です。 もちろん事件現場清掃業と納棺師は全然違う職業ですが、人のやりたがらない仕事と言う点では似ていて、映画の筋立ても成り行きでその業界に入ったけどやがてその仕事に誇りを持つ訳ですし...
物語はアルバカーキの街(大リーグの3A球団があったな)を舞台に30代の姉ローズと20代の妹ノラの姉妹をヒロインとして二人が成り行きで“事件現場の清掃”という怪しい仕事を始めると言うお話です。 シングルマザーのローズは高校時代の元彼氏と不倫関係にあった。 妻子持ちの彼は警察官、ローズは”密会”の際に彼が自殺の現場検証に行き、そこで特殊な清掃業の業者に会った経験を話し、子供の学校の事などでお金が必要なローズに儲かるからやってみろよと安易に勧めてしまう。 戸惑いはありながらも学歴も資格も無いし、この清掃業で儲けて不動産取引の資格を取得していつかそっちの道に転職しようと思って事件現場清掃の会社を興し、警察官である恋人(不倫関係だが...)のコネで早速事件現場を片付ける仕事を回してもらって何の知識も無く、普段着のままで現場に出向いて血で汚れた事件現場の清掃をする二人だが、この仕事はそんな生易しいものでは無かった...
実際に事件現場の清掃をしようとすれば感染症予防の為に宇宙服みたいな完全防備のユニフォームで作業しないといけませんし、作業で出たゴミは普通にゴミ捨て場に放り出す事は禁止されていて即時専門施設に持って行って焼却しないといけないみたいです。 素人であるヒロイン達は知らなくて後から専門家のアドバイスを受けて調達する筋立てですが、儲かるけど結構初期投資は必要みたいですね。 それと日本人は死穢と言う宗教的概念がありますので、いくら儲かると言われても人が死んだ後の現場を片付ける仕事はなかなかやりたがらないかな。 でも現実にそんな仕事をなさってられる方々は日本にも居るのですから。 最近問題になっている所在不明だったお年寄りが亡くなっていた事件でも腐乱死体のあった部屋や家を、その痕跡を残さない様に清掃した人達が居た事は間違い無い事実でしょう。 独り暮らしのお年寄りが多くなっている今なので、嫌な話ですけど事件現場清掃業はこれからの時代に”需要”が増える有望な産業になるのかも知れませんね...
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...とりあえず以上です。
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今日のカープは移動日でお休み。 各球団とも先週土曜日から昨日まで続いたシルバーウィークの連戦の後でほとんど休み、仙台でのイーグルスとファイターズの一試合のみだそうです。 そんな訳で先週金曜日に続いてまた映画ネタで行きます。 先週末にいつものレンタル屋で借りた映画のDVD、2本目は『サンシャイン・クリーニング』です。 洗濯屋さんの物語ではありません、事故や犯罪、自殺などで人が死んだ現場の後始末(死体は警察が鑑識に回した後なので関わらない)を主に大家さんや不動産会社・保険屋などから依頼されて事件の跡形も残さずキレイに清掃する仕事を描いた物語です。 レンタル屋の棚でこの映画のDVDを手に取った時に思い出したのは、以前見た映画『おくりびと』です。 もちろん事件現場清掃業と納棺師は全然違う職業ですが、人のやりたがらない仕事と言う点では似ていて、映画の筋立ても成り行きでその業界に入ったけどやがてその仕事に誇りを持つ訳ですし...
物語はアルバカーキの街(大リーグの3A球団があったな)を舞台に30代の姉ローズと20代の妹ノラの姉妹をヒロインとして二人が成り行きで“事件現場の清掃”という怪しい仕事を始めると言うお話です。 シングルマザーのローズは高校時代の元彼氏と不倫関係にあった。 妻子持ちの彼は警察官、ローズは”密会”の際に彼が自殺の現場検証に行き、そこで特殊な清掃業の業者に会った経験を話し、子供の学校の事などでお金が必要なローズに儲かるからやってみろよと安易に勧めてしまう。 戸惑いはありながらも学歴も資格も無いし、この清掃業で儲けて不動産取引の資格を取得していつかそっちの道に転職しようと思って事件現場清掃の会社を興し、警察官である恋人(不倫関係だが...)のコネで早速事件現場を片付ける仕事を回してもらって何の知識も無く、普段着のままで現場に出向いて血で汚れた事件現場の清掃をする二人だが、この仕事はそんな生易しいものでは無かった...
実際に事件現場の清掃をしようとすれば感染症予防の為に宇宙服みたいな完全防備のユニフォームで作業しないといけませんし、作業で出たゴミは普通にゴミ捨て場に放り出す事は禁止されていて即時専門施設に持って行って焼却しないといけないみたいです。 素人であるヒロイン達は知らなくて後から専門家のアドバイスを受けて調達する筋立てですが、儲かるけど結構初期投資は必要みたいですね。 それと日本人は死穢と言う宗教的概念がありますので、いくら儲かると言われても人が死んだ後の現場を片付ける仕事はなかなかやりたがらないかな。 でも現実にそんな仕事をなさってられる方々は日本にも居るのですから。 最近問題になっている所在不明だったお年寄りが亡くなっていた事件でも腐乱死体のあった部屋や家を、その痕跡を残さない様に清掃した人達が居た事は間違い無い事実でしょう。 独り暮らしのお年寄りが多くなっている今なので、嫌な話ですけど事件現場清掃業はこれからの時代に”需要”が増える有望な産業になるのかも知れませんね...
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...とりあえず以上です。