廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

最高の誕生日

2010-09-19 23:23:23 | Weblog
 今日もカープは横浜スタジアムでライバル・横浜とのアウェー戦です。 試合はカープが”ジ・O”ことジオ(アルバラード投手)で横浜は阿斗里投手の先発で始まり、カープは初回に天谷選手のタイムリーヒットで1点先制するも2回に追い付かれ、その後は両先発が好投して1-1-の展開が続いたのですが6回、最近絶好調の木村(昇)選手におタイムリーヒットで勝ち越し、更に四番打者・栗原選手のタイムリーで3-1としました。 木村選手は”古巣”相手に連日の大活躍ですね。 ジオは7回に1点を失って3-2と追い上げられたところで降板、残り2イニングをリリーフ陣が何とか抑えて最後はストッパーの横山投手が締めて連勝を修めました。

 今日は野村謙二郎監督の誕生日だったそうで。 快勝で飾ったのはいいとして、既に優勝どころかプレーオフ進出も無くなって”消化試合”になっているのも事実です。 考えてみると野村監督にとって誕生日はプロ入り以来、カープがAクラス常連だった入団当初の頃は別としていつも今日みたいに”消化試合”として迎えていたのでは? 来季からはこの日を優勝争いやプレーオフ出場権争いの”負けられない試合”をしている状況で迎えたいものですね。 その為には若手を育てて選手層を厚くしておく必要があるのですけど”消化試合”にも関わらず毎日同じ先発メンバーでは育つものも育たないのでは? 醒めた見方をすれば梵選手や”鯉の海賊”廣瀬選手が来季も今年と同じかそれ以上の活躍をする保障なんて無いのですから。 現役時代の野村監督は”消化試合”でも手を抜かない、常に一生懸命なプレースタイルでチームを引っ張っていましたけど今は監督なのであって、現役選手とは違った視点でゲームを見て戦ってチームを動かして行かなくては...

                                     

ベルギービール注ぎ手日本一は私 リズミカルに絶品の泡(朝日新聞) - goo ニュース

 ビールをジョッキに注ぐのって簡単だと思っていましたけどやってみると実に難しいですね。 泡を立てないと美味しさが逃げてしまいますが、あまり泡が立つと今度はジョッキに入り切らなくなってしまいますし。 マツダスタジアムはビンや缶の持ち込み禁止ですけど球場入り口で紙コップに移し替えて持ち込む事が出来ます。 去年までは係員の人がやってくれたのですけど何かトラブルがあったみたいで今年からは自分で紙コップに移し替えるのですけど泡が立ってすぐにコップから溢れそうになってなかなか缶の中身を全部移せません。 味の事も考えれば球場の中で買うのが一番なんですけど高いし...

                                     

goo注目ワードピックアップ・・・みんなは普段、財布にいくら入れている?(goo注目ワード) - goo ニュース

 財布の中身は何円...ですか? 私は財布を落とすなど何かあったらといつも恐れているので財布には3000円以上入れない様にしています。 ”年齢×1000円”の公式では40000円は入っていないと格好悪いと言われますが、それは右肩上がりで給料が上がっていた時代の話ですからね。 ”年齢給”なんて言葉が死語になったのと同様、財布にいくら入っていないとダメなんて公式も時代の変化と共に忘れられて行くでしょう...

                             

 今週末は来週月曜日と木曜日も祝日となる”一応”シルバーウィークです。 そんな訳で映画でも見ようかといつものレンタル屋に行きましたが考える事はみんな同じで話題作はレンタル中でした。 そんな中で見つけて借りた2本の映画、1本目は『宇宙戦艦ヤマト 復活編』です。 これは準新作だけどアニメコーナーに置かれていたおかげで運良く空いていました。 実を言うと私は『ヤマト』も『ガンダム』も本当に評価出来るのは初代作品だけで後の作品は”蛇足”で”別物”だと割り切って見ています。 今回は先日呉に行って来た事もあって久しぶりにヤマト見てみようかと思い借りてみました。

 物語は移動するブラックホールが太陽系に迫って来る地球のピンチに、人類が選んだ道は別の惑星への移住で、それにより地球を出発した移民船団は謎の敵の攻撃を受けて全滅してしまい、地球防衛軍は水の星・アクエリアスの海に沈んでいた伝説の宇宙戦艦・ヤマトを再建してヤマト沈没後、宇宙貨物船の船長になっていた古代進を呼び戻して艦長に据え、若い乗組員達を率いてヤマトは再び宇宙に乗り出し、移民船団を護衛する艦隊の旗艦として地球人類の受け入れを表明してくれたサイラム恒星系アマール星へと向かう...



 私の感想としては色々と微妙なところがありますね、第一宇宙移民船団を護衛して...と言うのはどう見ても『マクロス7』や『マクロスF』そのまんまですし。 もっとも、マクロスだって宇宙戦艦ヤマトの影響を全く受けていないかと言えば嘘になりますし、その辺はお互い様なんですけどね。 問題は時代が流れ、作り手どころか原作まで変わってしまい、ヤマトや古代進こそ出ていても全く別物に近い作品になっている事でしょうね。 どんなに嘘っぽくてもたった一隻の宇宙船で悪の帝国を打ち破るヒーロー物的な作品だった既存のヤマトと全然違う事に抵抗がある一方、多分過去の作品と全く同じパターンならそれはそれで全然面白く無かったでしょうし。 宇宙艦隊の旗艦としてのヤマトも私はそれなりに受け入れられましたけど、人によってはかなり抵抗があるでしょうね。 まあでもこの内容なら次回作も意外と面白そうですし期待しています。 それとCGによる作画は宇宙船モノには結構いい感じにはまっていると思いますよ...



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 ...以上です。
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