小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

小泉進次郎

2015-11-06 22:10:34 | 考察文
父親の、小泉純一郎は、頭は悪かったが、性格は、誠実だった。度胸もあった。

だから、政権が長く続いた。しかも、支持率も、落ちないで、さらに、立候補すれば、当選しただろう。

しかし、息子の、小泉進次郎は、性格が誠実とは、言えない。もちろん、頭も悪いし、度胸もない。

あいつが、未来の総理大臣には、まず、なれないと私は思っている。

バカな選挙民は、ツラの印刷が、いいという、バカな理由で、投票するから、たまったものではない。

あんなのに入れるより、立派な亀井静香先生に票を入れなさい。

亀井静香先生は、立派な政治家なのです。

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テレフォン思考

2015-11-06 20:43:46 | 考察文
武田邦彦先生が、初めて、たかじんのそこまで言って委員会、に出た時、パネリストの文系のヤツラは、つくづく、テレフォン思考だな、と笑ってしまった。

「テレフォン思考」とは、僕が、考えた名前だが。

ボクシングに、「テレフォン・パンチ」というのが、あるが、敵より、一テンポ、遅れた、「はい。どうぞ。打って下さい」という、パンチなのだが、パネリストの文系のヤツラも、一テンポ、遅れた思考である。

ましてや、文系のヤツラは、討論とは、自分が、問答勝ちすることが、目的らしい。

アホである。

討論とは、オレの考え、だの、お前の考え、などという区別をしている内は、全くダメである。

真の学者にとっては、オレも、お前、も、ないのである。

あるのは、ただ、「ある事柄とか命題が」、「正しい」か、「誤り」か、なのである。

だから、真の学者は、どんどん、透明になっていく。

自分という存在が無くなっていく。ものなのである。

「オレの発見」だの、「お前の発見」だの、「オレの名誉」だの、「お前の名誉」だのと、そんな、くだらない区別は、無くなっていくものなのである。

しかし、残念ながら、医学部教授を見ると、「オレが。オレが」人間ばかりなのである。

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国民のための政治ではなく与党、自民党のための政治

2015-11-06 03:48:12 | 政治
政治は、もう、「国民のための政治ではなく与党、自民党のための政治」になってしまっている。

マイナンバーによる国家管理にせよ、安保法制にせよ、消費税にせよ、オリンピックのための、バカ高い競技場をつくる公共事業にせよ、全て、国民のため、ではなく、政府、自民党のための政治になってしまっている。

「自民党による、自民党のための、自民党の政治」

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