さて。バッティングの続き。
バッティング・センターで打つ時は、ボールの芯をとらえて、ライナーを、打てばいいのである。
私は、野球をしたことが、小学三年の時に、ちょっと、あるだけで、それ以後は全くない。
試合だと。ボールの芯をとらえて、ライナーを、打っても、ライト正面だと、簡単に、捕られてしまって、外野フライということになる。
試合の場合は、野手の間を抜かなくてはならないのである。
打ち損じでも、野手の間に落ちてくれれば、ヒットになるのである。
また、試合なら、フライより、ワンバウンドさせて、ゴロにした方が、バッターの足が速かったり、ワイルドピッチで、ヒットになることもある。
ヒット、エンド、ランをかけるときには、むしろ、ワンバウンドさせた方が、安全である。
それは、試合の場合である。
しかし。バッティング・センターで打つ時は、ボールの芯をとらえて、ライナーを、打てばいいのである。
それが、一番、気持ちがいいからである。
さて。ボールをバットに当てるには。どうすればいいか。
まず、構える時には、下半身(脚)に力を入れる。こうすると、上半身や、手の力が、抜けてくれる。
バットは、ゆるゆる、にして、力を入れて、握りしめなで、ただ、バットが落ちないよう、支えているだけの、脱力状態にしておく。
ゆるゆるに、握っておいても、バットは、880g程度で、1kgもないから、バットの握りを、ちょっと、動かせば、ヘッドは、容易に動かせる。
バッティング・センターのボールでは、インコース、アウトコースの、左右の、乱れはない。それは、ピッチング・マシンの性能からである。
ただ、ピッチング・マシンの性能からして、上下には、一定に来ない。高い球もあれば、低い球もある。
これに、対処して、球を打つには、どうすればいいか。
それは、スイングの始めは、脱力して、バットを握っているが、球の高さを、予測できたら、バットの握りを、動かして、それによって、ヘッドの位置を、調整して、球の高さに合わせるのである。
(これは、私、個人の、今の段階の考えであるが)
つまり、ギリギリまで、ボールをよく見て、バットのヘッドの位置を調節することによって、ボールがバットに当たってくれるようにすることである。
バットの握りは、インパクトの時も、脱力したままでもいいが、飛距離を出すには、インパクトの時、グリップを力強く、ギュッと、握りしめると、パワーが出る。しかし、これも、必ずしも、絶対の法則ではない。
硬式は、知らないが、軟式の場合は、そして、ボールのスピードにもよると思うが、バットにボールが当たった瞬間から、グリップを力強く、ギュッと、握りしめて、力を加える、ということも、出来る。のである。
そこで気づいたことであるが、(思い切り打つより)当てることを、最優先にすると、ボールをギリギリまで、見ようとするから、ボールを打った後でも、視線が、残るのである。
テニスでも、野球でも、打った後までも、当たった所に、視線が残る、というのは、スイングにおいて、非常に良いことなのである。
バッティング・センターで打つ時は、ボールの芯をとらえて、ライナーを、打てばいいのである。
私は、野球をしたことが、小学三年の時に、ちょっと、あるだけで、それ以後は全くない。
試合だと。ボールの芯をとらえて、ライナーを、打っても、ライト正面だと、簡単に、捕られてしまって、外野フライということになる。
試合の場合は、野手の間を抜かなくてはならないのである。
打ち損じでも、野手の間に落ちてくれれば、ヒットになるのである。
また、試合なら、フライより、ワンバウンドさせて、ゴロにした方が、バッターの足が速かったり、ワイルドピッチで、ヒットになることもある。
ヒット、エンド、ランをかけるときには、むしろ、ワンバウンドさせた方が、安全である。
それは、試合の場合である。
しかし。バッティング・センターで打つ時は、ボールの芯をとらえて、ライナーを、打てばいいのである。
それが、一番、気持ちがいいからである。
さて。ボールをバットに当てるには。どうすればいいか。
まず、構える時には、下半身(脚)に力を入れる。こうすると、上半身や、手の力が、抜けてくれる。
バットは、ゆるゆる、にして、力を入れて、握りしめなで、ただ、バットが落ちないよう、支えているだけの、脱力状態にしておく。
ゆるゆるに、握っておいても、バットは、880g程度で、1kgもないから、バットの握りを、ちょっと、動かせば、ヘッドは、容易に動かせる。
バッティング・センターのボールでは、インコース、アウトコースの、左右の、乱れはない。それは、ピッチング・マシンの性能からである。
ただ、ピッチング・マシンの性能からして、上下には、一定に来ない。高い球もあれば、低い球もある。
これに、対処して、球を打つには、どうすればいいか。
それは、スイングの始めは、脱力して、バットを握っているが、球の高さを、予測できたら、バットの握りを、動かして、それによって、ヘッドの位置を、調整して、球の高さに合わせるのである。
(これは、私、個人の、今の段階の考えであるが)
つまり、ギリギリまで、ボールをよく見て、バットのヘッドの位置を調節することによって、ボールがバットに当たってくれるようにすることである。
バットの握りは、インパクトの時も、脱力したままでもいいが、飛距離を出すには、インパクトの時、グリップを力強く、ギュッと、握りしめると、パワーが出る。しかし、これも、必ずしも、絶対の法則ではない。
硬式は、知らないが、軟式の場合は、そして、ボールのスピードにもよると思うが、バットにボールが当たった瞬間から、グリップを力強く、ギュッと、握りしめて、力を加える、ということも、出来る。のである。
そこで気づいたことであるが、(思い切り打つより)当てることを、最優先にすると、ボールをギリギリまで、見ようとするから、ボールを打った後でも、視線が、残るのである。
テニスでも、野球でも、打った後までも、当たった所に、視線が残る、というのは、スイングにおいて、非常に良いことなのである。