小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

侍ジャパン負け

2015-11-19 23:31:38 | 武道・スポーツ
対、韓国戦で、侍ジャパンが負けた。

ジムでトレーニングした後、小説を書いていたので、試合は、見ていないが。

私は、韓国を応援する、などと、言ったが、やはり、日本に勝って欲しかった。

そもそも、韓国の選手で知っている選手など、いない。

韓国というより、イ・デホに好感をもっているだけに過ぎない。

まあ、どっちが、勝とうが、負けようが、そんなことは、私には、他人事で、どうでもいいこと、な、だけである。

しかし、イ・デホは、デブなので、デブだと、デッドボールを受けても、脂肪が、クッションになり、体に当たっても、怪我をしにくい、というメリットがある。

いわば、肉のプロテクターをしている面がある。

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山本太郎議員の牛歩

2015-11-19 16:49:17 | 政治
安保法案の時の。山本太郎議員の、牛歩について。

You-Tubeでの、彼の行動の評価は、「子供っぽい」、とか、批判的な見方が多い。

確かに、私も、感覚的、というか、反射的には、つい、そう思ってしまう。

しかし。少し、考えてみると。

私は、彼の、牛歩の行動を、完全肯定する。

確かに、ゆっくり、というか、ノロノロ、歩いたって、結果は同じである。

しかし、一秒でも、一分でも、いいから、採決を遅らせたい、という、意志の、象徴的行為としての影響は、かなり有効だと思うからだ。

実際、あの動画は、これから先も、無くなることがないだろう。

まあ、牛歩より、わざと、つまづいて、転んで、「痛てててて。どうやら、捻挫か骨折してしまったみたいだ」、と言って、座り込む方が、もっと、いいと思うのだが。

ただ、生活保護を、手厚くしてしまっては、いけないのである。

精神病院の入院患者は、サラ金→自己破産→生活保護、というパターンの患者が多い。

日本国憲法第25条第1項では。「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とある。

この、「最低限度」という言葉が大切なのである。

もし、生活保護が、ゆとりのある、満足のいくものだったら、フリーターとか、生活に苦しい人、下手をすると、日本人の半分近くが、生活保護になりたがってしまう。

「生活保護なんて、つらくて、嫌だ、就職したい。働きたい」、と思うような、生活でなくては、ならないのである。

ただ、私は、生活保護になるくらいなら、野垂れ死にする。方を選ぶ。

国家に食わせてもらう、なんてのは、私のプライドが、許さないからだ。

また、山本太郎議員は、衆議院に立候補する時の、300万円の供託金を悪いと言っているが。

それは、違うんじゃない。

供託金0円、で立候補できるとすると、誰でも、簡単に立候補できてしまう。

本気で、議員になりたいと思っていない、売名行為のために、立候補する人も出てきて、立候補者が、無数に出てきて、選挙が、メチャクチャになってしまう。

供託金0円、で立候補できるんなら、私だって立候補するぞ。(当選したいとは、さらさら思わないが。面白そうで、一度、やってみたい、という、遊び感覚から)

ある程度の供託金を払わなければ、立候補できない、というのは、立候補者が、本気で、議員になりたい、と思っていることを確かめる目的もあるのだ。

供託金の300万円が、高いか、どうかは、問題にする価値はあるけど。

私は、供託金、300万円は、高いとは思わない。

500万にしたら、高すぎる。

そもそも、300万円ていどの、貯蓄も無いような、やる気も覇気も無い、無名の、フリーターやニートが、立候補したって、当選するばずがない。

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