日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

ブルーの鋳型 (追記・改)

2013-06-05 01:45:32 | 日記
 いやぁ化学の勉強が役にたった。まだ途中であるが、色々なモノを理解するのに化学の知識は必要であったようだ。

まあ、昔から好きだった筈だが、高校の頃の先生にさんざん茶化され、目がそれほど良いわけでもないのに、数学の先生にくじ引きではあるが、嫌みとも思える最後尾の席にされてしまった事があった。

その時に、先生に相談しても駄目だったので、親に相談し眼鏡が欲しいと話しても、前の席にして貰え。

という訳の分からない事を言われ、仕舞いには自分の中の心の中の支えであったhideも亡くなり、そして大好きだった祖母も亡くなり、頼みの綱で在っった通信教育の教材さえも提供してくれないという追い詰められたという心理と重なり、学習理解を妨げていたと言う事実。

終いには入院。高校二年というのは最低最悪の年だった。


だから、自分の中では必ず克服しなければ成らないという、意識だけはあったのだった。



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 最近本当に、祖母に会いたいと頻繁に思う。


 叶わない事ではあるが・・・。


 その理由は姪達が見ているプリキュアを目にしたりするから。それは何処か懐かしい鋳型を探しているような気にさせる。むかしセーラームーンを妹に見せていた時とも重なる。その中の亜美ちゃんと呼ばれるブルーの髪の女の子が好きだったが、彼女の何処が好きだったのかとよく思う。

 まあ、今思えば彼女のさりげない行動に惹かれていたようにも思う。それ以外にも、何処か祖母に通じるような。

そして、小学校時代の初恋の彼女にも通じるような。

どの子も共通していたのだった。

そしてプリキュアシリーズで何時も惹かれるのも、紫の子と、ブルーの子なのがマタ興味深い(微笑)
コメント
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