日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

長岡亮介 数学の二つの心から感覚整理

2018-02-22 23:07:21 | 日記
 武田邦彦のホントの話。 https://www.youtube.com/watch?v=Wy5jyN5Av90

 
と言う動画で何故自分が思う人(女性)が身近に居ないのだろうかと言う疑問が私の中で漸く理解できて,腑に落ちたと言う感覚を覚える事が出来た。


私は物事を正確に観る事が如何に大切であるかと言うことに心底に改めて痛感する。それは動画の中ほどで語られている,素直な人で親の世代の言う事を聞いてしまうと言うことは現代からはズレた人間。


それが私であるのだ。先ずそれを認識した上での行動で無ければ成らなかったのだ。説明にある通り20%に恐らく入るであろう人を世の中の女性から探さなければ成らなかったと言うことなんだな。更にその様な人に自身が相応しい相手でなくては成らないと言う事を意味していたと言うこと。


祖母のような人と言うのは伝統を受け継ぐと言うことで即ちは今流行でないと言う事を意味し,それで居て当時としては短大学を出ているのが珍しいのに出ていたと言うことで,少なからず教養はあって欲しいと言うことになるのか。現在は大学を出ている女性は多いからその辺りは問題ないんだろうが,伝統というのが中々・・と言うことに成るのか・・。


物事を正確に理解すると言う事を,理解していなかったから尚更に頭が混乱していた訳だ。


長岡亮介先生さま様だよな~
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数学の二つの心と本と感覚の重なり 追記2018_02_22 

2018-02-22 00:42:01 | 日記
 数学の二つの心という本に感動し、そしてその事は何処かで触れられていないのかとぼんやりと、思いを馳せている時、ああそうかという最初に気付いたのは諸葛亮が言っていた全体を把握するのが大事何だという話。

私はただ表面の言葉で理解していたが、この事とも繋がり、そして最近思い出した、祖母の部屋に並べてあった本の内の一つだった映像からの記憶。此れを思い出して風姿花伝という作品のあらましを観てみると、ああ。。こんなところにも同様の事が語られて居たんだと恥ずかしくなる思い。


祖母と話した事でこの本について聞いたことがあるが、すべてに通じるという事を話していたことで不思議に思ったものだった。どんな話かと当時の私は祖母に聞いたことがあり、能の話と答えてくれて自身の経験と合わせたところからも、より分かるところがあると話してくれて、当時の私も少し読んでみたがまったく内容が分からなかったのを覚えている。それで、祖父だったら分かるのかと問うてしまった・・。まあ、仕方が無いのだが・・。この本についての事からも、より祖父に付いて確信に至る。もう一つも不思議な本が在ったんだよなぁ~当時はまるで分らなかったが。それは「茶の本」という岡倉天心の本だったんだよな~。この本も読んでみなくては成らないか。

そういう意味で、NHKもいい番組を作ることもあるんだよな。
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