De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

昨年の漢字は「偽」、今年は「壊」

2008-01-07 22:12:03 | 科学・空想・仮説
いろんなものが「崩壊」する年?

年頭から今年の経済波乱を予言するような市況で始まりました。ある新聞によると、今年の年末の漢字は「壊」だと予言しています。
どんな崩壊があるのでしょう。あまり楽しくない年のようですね。どんな備えが必要なのかまったくわかりません。想定されるのはサブプライムローン問題からはじまるアメリカ経済の崩壊。アメリカが風邪を引くと日本が肺炎になるという体質はあまり変わっていないので、対岸の火事ではすまないでしょう。
中国だってオリンピック後はとたんにバブル崩壊するという風評です。それと、体制の崩壊、すなわち自民党体制の崩壊があるのかもしれません。今年あたりから団塊世代のリタイヤも原因していろんなシステムの崩壊も想定しておかなければなりません。
こんなときに東海地震や直下型地震が起こって首都破壊なんてことは想像するだけでぞっとしますが、これはいつ来てもおかしくない災難。これらのことは今年すべてとは言わなくとも2年、3年越しでは考えられること。庶民には静かな正月が過ごせただけに不気味。備え方が分からない以上余計な心配はしないで楽しく過ごすしかないが、そのときにうろたえないだけの心構えをしておかなけりゃ。
もしかするとこれは地球環境の崩壊にブレーキをかけるチャンスなのかもしれない。