De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

教育関係者の方々の考え方

2006-03-29 10:41:07 | 教育談義
教育関係といえば、学校教師・教育委員会・PTAということになるのですが・・・。
さがみはら市民オンブズマンは公金から補助金をもらっている教職員互助会の事業のあり方について改善の申し入れをしました。その回答を頂いてちょっとあきれて最近再申し入れをしました。その説明はあるブログに掲載されています。教職関係の方がこれをお読みになったらさぞかし反論もございましょうが、やはり公職である以上一般の社会通念に逆らったり、既得権益を振りかざすのはちょっとみっともないように感じます。また、市の関係窓口でもどうしても話のフェーズが合わないというか話がかみ合わない感じがします。「教育」という重要にして困難な課題ですので何が正しいかすぐ答えを出すことは出来ないのですが、その議論の前に教職の尊厳が損なわれているのではないかという疑問があります。
 この事件に引き続いて市長の交際費のことを問題にしておりますが(ブログを見ていただければ分かります)こういうみみっちい公金の使い方を指摘しなければならない市民も情けないものです。


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2 コメント

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何か寂しいですね。 ()
2006-03-29 18:32:12
自分の事ばかり考えている時代に何時からなったのでしょうねぇ~。昔は少しは他人の事を思いやっていたと思うのですが、せこい時代になった物です。
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言いにくい (tatters)
2006-03-29 22:35:45
当然身近に地方公務員や教員は大勢いるわけですからこういう意見はとても言いにくいのですが社会の変化、特にご自分達の立場の変化を認識していただければありがたいのです。今後、市民にも多くの痛みと負担を分け合っていただかなければ行政はやっていけません。私たちも行政に甘えて入られないのですが、その前に是非襟を正してくださるよう訴え続けなければなりません。
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