De cela

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資源ジャー考察・我が家のごみ

2016-07-24 20:18:31 | 環境
資源ジャー考察
我が家のごみの出し方
1) 一般ごみ
我が家の一般ごみは基本的には週一回木曜日だけと決めている。
主流を占める生ごみと庭ごみ(落ち葉や雑草)は庭の隅に作った堆肥場に入れるので一週間45リットルのポリパックで十分だし、今後一般ごみの有料化が始まっても対応できるようにしている。おそらく支給される有料ごみパックは45リットルだと思う。これにぎゅう詰めすればあるいは2週間に1回でも済むかもしれない。
大掃除などで衣類や小型家具などが出るときは週1回にこだわらずに出すことにしているが今のところめったにない。
ともかく我々が一番真面目に取り組まなければいけないのが水分を多量に含んだ生ごみ対策である。
庭ごみのうち、たい肥化の困難な木の枝や硬い草類は束ねて適時出している。剪定ごみは有料化となっても対象外になるだろう。
しかし、気になるのは木の枝の出し方。50cm以下に切りそろえて結わえて出すことが規定。現実にはこれは大変。清掃工場に持ち込んだらメジャーを出してきて確かめられて持ち替えさせられたという話も聞く。50cmの条件など知らずに1m位で持ち込んだのかもしれない。しかし現状行政の本音はどうなのか。街路樹など剪定した枝はもっと長いものを受け入れているのではなかろうか。我が家でも剪定ごみはたびたび出すが、先の方は細い枝と葉っぱばかりなので太い枝を除いて70㎝を上限に切りそろえている。今まで取り置きされたことはない。現実を見直して規制は緩和していく姿勢が欲しい。

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