グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 110  ~ The Side Of A Hill LIVE ~

2012年06月05日 | GUITAR & MUSIC
『喫茶茶会記』さんで14回目の演奏会です。
マイクなしの完全アンプラグド、アコースティックギター1台とボーカル2声のみの1960年代の演奏スタイルになっています。
前半40分、後半40分でSimon&Garfunkelの曲だけを演奏します。




今回で14回目を数える、サイモン&ガーファンクルのカバーバンド『The Side Of A Hill』のライブがやってきました☆
毎回毎回、会場の「綜合芸術茶房『喫茶茶会記』」へ行くと、なぜか心はウキウキで他のどんなコンサートよりもテンションがUPしてしまいます☆

3年ほど前に偶然ネットで彼らの活躍を知り、BBSでコメントを出すなどして初めて会場へ行った時にとても気さくにお相手をしてくださったお二人とは、今もお付き合いをさせていただいています☆

メンバーは、ギター&ボーカル(Paul Simon)担当の三上さん、ボーカル(Art Garfunkel)担当の中林さんでお互い同級生という間柄☆
本家S&Gも同級生ですので、すごい接点がありますね~☆


お二人は以前、「全国バンド自慢コンサート2006」に出演された経験もありました☆
2006年 9月10日(日)恵比寿ザ・ガーデンホール恵比寿でのコンサートには、509組の応募の中選出された12組が出演☆

◎出演バンド
 1.SISTERS12/大阪
 2.奥州ベンチャーズ/岩手
 3.ロックンロールキッズ2006/兵庫
 4.RUSTIC MEN/大阪
 5.THE TEDDY BEARS/愛知
 6.Rat and Boars/広島
 7.社みち&下目黒グランドポップスオーケストラ/東京
 8.THE SIDE OF A HILL/東京
 9.カシオケヤ/東京
10.雅楽多/大分
11.ねこまた/石川
12.EBISU/静岡

当日の模様は、NHK衛星第二放送にて、10月9日(月・祝)の16:30~18:00に放送されたんです☆

そんな彼らとの接点は『Simon & Garfunkel』、、、☆
幸せですね(^O^)☆



ギター担当の三上さんは、ギター製作も手掛ける方ですのでご自身オリジナルのギターもお持ちですが、今回は「YAMAHA LEX-8BL」☆
1996年製で、ポールサイモンモデル風にピックガードを張り替えてます☆
TOPはスプルース、マホガニーのオール単板ですが、三上さんはボディー内部のブレイシングを削って音のボリューム調整をされたと伺い、改めて製作者魂の凄さを垣間見たような気がしました☆



セットリストは以下☆

1.私の兄弟
2.木の葉は緑
3.4月になれば彼女は
4.早く家に帰りたい
5.フェイキンイット
6.動物園にて
7.夢の中の世界
8.スカボローフェア
(休憩)
1.ボクサー
2.ハートインニューヨーク
3.アメリカ(詩の解説)
4.パンキーにジレンマ
5.ニューヨークの少年
6.アメリカの歌
7.ミセスロビンソン
8.明日に架ける橋
(アンコール)
1.オールドフレンド~ブックエンド
2.フィーリング・グルービー
3.サウンド・オブ・サイレンス

会場には16歳、17歳の高校生から50代の世代まで約20人の方々がいらっしゃいましたが、お二人の美しいハーモニーで涙される方も、、、☆

サイモン&ガーファンクルは世代を継承し底辺は広がっているのだと、改めて実感しました☆



今回、お二人のご厚意により私も『アンジー』を演奏させていただきました☆
せっかくのいい雰囲気を壊さないようにと、かなりの緊張、、、、、お耳障りになったかもしれませんので、悪しからずお許しくださいm(__)m☆


次回は10月7日☆
4ヶ月後が今からとても楽しみです☆


『The Side Of A Hill』
コメント (4)
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